ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

和歌山県の道の駅 全部巡ってやるぜ! 番外編「和歌山の休日2nd」スタンプラリー コンプリート!だぜっ!!

2020年08月11日 14時47分00秒 | 道の駅
皆さん、今年の夏をいかがお過ごしでしょうか? 色んな意味で特別な夏となっていますが、それぞれの夏を満喫されていらっしゃる方もおいででしょうし、真逆の方もいらっしゃると思いますが、今年の夏は二度と来ません。良くも悪くも2020年の夏が思い出多い夏になればいいですね。 暦上は秋とは言え、まだまだ暑い日が続きますので夏バテしないよう、体調管理を万全にしてこの夏を乗り切りましょう!

例年、夏のこの時期になると私たち家族もどこかへ旅行に出掛けるのが恒例となっていましたが、今年は憎きコロナのせいで遠出の旅行は中止せざるを得ません。そんな中、ふと出掛けた道の駅「青洲の里」で、「和歌山の休日2nd」スタンプラリーと言うのを開催中と言うのを知り、ならば全スタンプゲットしてやるぜ!と一念発起して、県内の12ポイントを巡って来ました。 これが切っ掛けで、『和歌山県の道の駅全駅制覇』と言う企画を思い立ったのですが、今回は番外編として、スタンプラリーの各ポイント場所を紹介したいと思います。

スタンプ設置場所12ヶ所を全て巡り、スタンプをコンプリートして来ました。上期の応募締め切りが9月エンドとなっているので、それまでに切手を貼って応募しようと思っています。何か賞品が当たれば良いのですが、その結果はいずれ報告したいと思っていますので、お楽しみに! 忘れた頃に何か届くかもしれないですね。年内には分かると思います。(応募葉書は3枚あります。)

それでは、順番に訪問場所を紹介して行こうと思いますが、必ずしも順番通りに訪問したという訳ではありません。因みに一番最後にゲットしたのは、➀の淡島神社です。

淡島神社

訪問日:7月18日(土) 人形供養や針供養の神社として有名で、婦人病を始めとして安産・子授けなど女性のあらゆる下の病を快癒してくれる神社としても有名です。公式HPはこちら

②道の駅 青洲の里
訪問日:6月20日(土) 今回のスタンプラリーの開催を知る切っ掛けとなった場所でもあり、道の駅巡りを思い立つ切っ掛けとなった場所でもあります。詳しくは、和歌山県の道の駅 全部巡ってやるぜ! 第1回「青洲の里」をご覧下さい。 

高野山観光情報センター
訪問日:7月11日(土) 高野山の金剛峯寺第2駐車場入口にあるインフォメーションセンターと言った趣の案内所兼休憩所です。高野山観光の発信地としての役割も担っているようです。私たちが訪れた時は、外人の僧侶がお出迎えしてくれました。お茶を頂き、愉快な話しを聞かせて頂きました。当日、かなりの雨が降っていたので、良い写真が撮れなくて、画像は公式HPから拝借しています。 高野山へ行くのは結構大変で、今回のスタンプラリー12ヶ所の中では、一番の難所と言っても良いでしょう。

湯浅美味いもん蔵
訪問日:6月21日(日) 今回の12ヶ所の中では我が家から一番近い所に位置します。ご存知かもしれませんが、湯浅は醤油発祥の地で、町内には醤油博物館も存在します。こちらは湯浅の物産品の販売所となっていて、食事設備も整っていますが、私にとっては地元と言う事もあり、殆ど行く機会はありません。青洲の里を訪れた翌日、近場のスタンプをゲットしようと出掛けて来ました。こちらの写真も公式HPから拝借したものです。

稲村の火の館
訪問日:6月21日(日) 湯浅美味いもん蔵から車で10分程度の所にあります。稲村の火と言うのは、我々世代にとっては小学生の国語或いは社会の教科書に掲載されていたので、ご存知の方も多いと思いますが、安政南海地震(1854年12月24日)により発生した津波を村人に知らせる為、濱口梧陵が自分の田にある刈り取ったばかりの稲の束(稲むら)に松明(たいまつ)で火をつけ、避難させて津波から村人を守ったと言う歴史上の実話が元になっている所で、現在の広川町にあります。有料(大人200円)ですが、資料館などが併設されています。因みに、ヤマサ醤油発祥の地でもあります。画像は公式HPからのものです。

紀州鉄道 紀伊御坊駅
訪問日:6月27日(土) 御坊市にある紀州鉄道は、自己完結路線としては日本一短い路線で、現在の営業距離は僅か2.7km、駅数は5駅しかありません。その5駅の内、有人駅となっているのがこの紀伊御坊駅(JR御坊駅とは別)と終点の西御坊駅の2駅です。日本一短いローカル線と言う事で、鉄オタさんたちが結構訪れているようですし、途中にある学門駅には受験生が合格祈願の願掛けに訪れたりもしているようで、それ用の記念切符やグッズの販売なども行なっているようです。

改札口から駅名表示板を写しましたが、なんと言って良いのか、いかにも赤字路線って感じの看板ですね。赤字が解消される見込みはゼロどころか、益々赤字が増え続けているようですが、今の所廃線予定はないと言われています。


駅の直ぐ近くの広場には、過去に使用された車輌が展示されていました。キハ600形で、その説明看板も設置されています。

⑦印南SA(上・下)日高観光物産センター
訪問日:6月27日(土) 紀伊御坊駅でスタンプゲット後、阪和高速御坊南ICから高速に入り、次の目的地である印南SAを目指しました。(印南=いなみ) 印南は鰹節発祥の地と言われており、この地方独特のケンケン鰹漁が盛んな地域でもあります。(本場はすさみ町です。)
日高観光物産センターは、高速のSA内に設けられた設備ですが、今回は上り(白浜方面)車線のSAでスタンプをゲットしました。なお、このSAが白浜方面最後のSAです。(上り側では最初) 下の画像が下り車線にある日高観光物産センターですが、今回はスルーしています。画像は、Wikipediaからのものです。


道の駅 みなべうめ振興館

訪問日:6月27日(土) 今回のスタンプラリー12ヶ所の内、道の駅は青洲の里とこちらのみなべうめ振興館の2ヶ所しかありません。旧南部川村にある道の駅ですが、現在はみなべ町(旧南部町)となっています。 道の駅全走破の為に訪れた訳ではなく、スタンプゲットが目的でしたので、スタンプゲット後、この日は帰宅する事にしました。ここへはもう一度訪問する事にしていますので、詳しい事はその時に紹介したいと思います。それまで待てないよと仰る方は、リンク先のHPをご覧下さい。(^^;)

秋津野ガルテン

訪問日:7月16日(木) スタンプラリー企画で初めて耳にする場所で、どう言った所かも知らないまま訪問しました。田辺市の秋津にあると言うのは、その呼称から何となくは分かっていましたが、実際訪問して、廃校をリノベしてレストランや地域の農産物の直売所などを設けた施設のような所でした。到着時間が閉店直前でしたので、外観を見ただけで帰って来ましたが、今後行く事は無いと思います。

まちなか総合案内所 しらすな

訪問日:7月16日(木) 今回のスタンプラリー12ヶ所の中で、正直いちばん行きたくない場所でした。白浜町の白良浜海水浴場が目の前にあるし、直ぐそばにはエネルギーランドと言う遊興施設があります。つまり時間帯によっては駐車場確保が難しく、下手すれば路駐となってしまう所です。その為に平日に行ったのですが、それでも予想通り駐車場は満車状態で、仕方なくエネルギーランドの駐車場に車を停めて、妻に頼んでスタンプだけゲットしてそそくさとその場を去ってしまいました。そうしないとエネルギーランドの駐車場の係員に駐車代を請求されかねませんからね。なので、写真も撮っていません。画像は、HPからパクッって(じゃない)拝借したものです。😓 でも、白浜の魅力って何なのか、この歳になっても分かりません。そんなに良いんですかね? ホテル代が全国一高い!と言われていますが…。日帰りなんでしょうか?

紀州なぎさの駅 水門まつり

訪問日:7月16日(木) ここも初めて聞く場所で、どう言う所かも知らずに向かいました。一見道の駅のようにも見えますが、看板が道の駅風に作られただけのもので、海鮮料理などを食せる食事処でした。国道42号線から潮岬外周道路東交差点を潮岬方面に入り、道なりに行けば直ぐの所にありますが、この日はなぜか閑散としており、店内には誰もいませんでした。ここもスタンプゲット後、直ぐに立ち去りました。新鮮な海鮮料理を味わいたいのでしたらお薦めかもしれません。建屋の画像がなくてスミマセンが、HPをご覧下さい。

那智駅交流センター
訪問日:7月16日(木) JR西日本で初めて駅舎の温泉として開業した所で、JR那智駅構内に隣接されています。直ぐそばには「道の駅なち」もありますが、今回は道の駅巡りではないので、スルーしています。写真は那智駅の駅名看板です。現在は無人駅となっています。
下り:和歌山方面

上り:新宮方面


7月16日に⑫から順に⑪⑩⑨の順にスタンプをゲットして来ました。天気が下り坂で、帰る頃には生憎の曇り空となり、時折雨にも降られましたが、距離的に遠くの4ヶ所を1日で回れて良かったです。秋津野ガルテンが時間ギリギリとなったのがちょっと残念でしたが、無事にスタンプをゲット出来たので、良しとしましょう。

次回からまた道の駅巡りとなりますので、お楽しみに! 一眼レフを修理に出した所、何とか修理出来そうなので、修理から戻って来たらレッツゴー!ですね。 スタンプラリーの懸賞応募の結果をお待ち下さい。

にほんブログ村 旅行ブログ ぶらり旅へにほんブログ村←こちらのクリック宜しくお願いします。