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(開設2015年1月1日)

近畿の道の駅 全部巡ってやるぜ!≪奈良県編≫ 第4回 吉野から飛鳥へ

2021年06月04日 20時15分00秒 | 道の駅
今日は朝から台風並みの天気でしたが、午後には少しずつ落ち着いて来ました。天気は落ち着いて来たものの、今日は2度目の歯医者行きの日で、痛む奥歯を抜く事になっているので、気持ちは少々落ち着きません。抜歯は過去にも一度経験していますが、やはり緊張感がありますね。で、抜歯は無事に終わり、その後の処置も済ませて帰って来ましたが、痛み出さないかちょっと気になります。痛み止めを服用しているので、効果を期待するしかないですね。🦷

ブレンガンキャリヤーが完成し、模型製作もひと段落した所で道の駅巡り≪奈良県編≫の第4回をお届けします。今回は、前回に続いて吉野路の道の駅をまず目指し、その後、飛鳥の方へ行って来ました。出掛けたのは昨年の10月18日(日)です。

最初に向かったのは、「道の駅吉野路 大淀iセンター」で、京奈和道五條北ICから向かう事にしました。その時のルートです。出発から約1時間半で到着しました。

奈良県吉野郡大淀町にある国道169号線の道の駅です。拙ブログで以前、国道169号線走破をブログにアップしましたが、立ち寄ることなく通過した道の駅です。

国道169号線を走破した時にはスルーしましたが、この日は最初からこちらを目指して走行しました。昔通った風景を思い出しながらのドライブとなり、何だか懐かしくも思いました。

2000年8月18日に登録された大淀町が管理する道の駅です。(オープン日は不明) iセンターのiって何なんでしょうね? 産直(特産品)販売を始め、レストランや多目的ホールなどの設備もあります。

産直販売店内の様子です。吉野の特産品やお土産物も数多く販売されています。吉野名物の柿の葉寿司の他、お茶、お酒、お漬物、豆腐、こんにゃく、くずなどが人気のようです。鯖の柿の葉寿司は私も大好きですが、サーモンはあきまへん。😓
 
早々にスタンプをゲットし、写真を撮って次に向かったのは「道の駅 飛鳥」です。

「道の駅吉野路 大淀iセンター」から国道169号線を北上して走る事約6km、10分足らずで到着します。高市郡明日香村にある道の駅ですが、こちらは国道169号線を走破した時にはまだ存在していなかった道の駅です。(「明日香村」について、かつては「飛鳥村」でしたが、1956年(昭和31年)7月3日 - 阪合村・高市村・飛鳥村が合併して「明日香村」となりました。)

進行方向とは逆方向から写した写真です。案内標識を撮るのを忘れてしまい、帰りに車内から写しました。観光客が多くて運転に集中していたからですね。安全第一!

平成30年(2018年)4月25日、近鉄飛鳥駅前の国道169号沿いに、奈良県内で15箇所目となる道の駅飛鳥(あすか)として登録された奈良県では一番新しい道の駅です。(一部公式HPより引用)

近鉄吉野線飛鳥駅構内に併設されている道の駅で、和歌山の「道の駅 なち」同様、全国でも珍しい道の駅です。駅と併設されている道の駅は全国にはまだ何ヶ所か存在するみたいで、調べて見るのも楽しいかもしれないですね。

こちらの道の駅は、飛鳥観光の玄関口となっていて、レンタサイクルのセンターとしての役目もあるようで、この日も自転車を借りに来る観光客がいっぱいでした。ただ、コロナ禍と言う事で海外からの観光客はゼロでした。

総合案内所「飛鳥びとの館」です。ここで飛鳥(明日香)観光の情報を得て、それぞれの目的地に向かう人も多いようです。スタンプはこちらでゲットしました。かなり広い道の駅ですが、休日は駐車場が直ぐ満車になりそうです。私たちも駐車場に入るまで少々待たされました。

折角飛鳥まで来たんだから、ちょっと観光しようと言う事になり、若い頃家族で訪れた石舞台古墳などを見に行きましたが、40数年前とは全く趣が変わってしまっていて、道路も整備され、立派な公園のように生まれ変わっていたのに驚きました。

40数年振りに見た石舞台古墳です。40数年前は自転車で見学に行きましたが、こんな感じだったかどうかの記憶は朧気になってしまっていますね。

古墳巡りの後、次の道の駅を目指しましたが、それらの道の駅については≪第5回≫で紹介しますので、次回をお楽しみに!

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