オリンピック開催まで1ヶ月を切りましたが、今から約2年前、開会式のチケット争奪戦に参戦し、悉く惨殺されてしまいましたが、それが今では結果的に良かったように思います。何だか皮肉なもんですが、当時、こんな事になるとは誰が予想したでしょうか? コロナの感染拡大が心配ですね。オリンピックは好きなんですが…。
さて、近畿の道の駅巡り≪奈良県編≫ 第6回は奈良県最東端の道の駅の紹介からとなります。こちらの道の駅も、前回紹介した道の駅からの続きとなります。
奈良県最東端にある「道の駅 伊勢本街道 御杖」の案内標識です。奈良県宇陀郡御杖村にある道の駅で、国道368号線が登録路線となっていますが、国道369号線との重複区間でもあります。三重県との県境は直ぐそこです。
「道の駅 宇陀路室生」からのルートですが、Googleマップを張り付けると何故かこのようになります。実際はR165⇒r28⇒R369を走行しています。(真ん中のルートですが、標示が変わる場合があります。)
道の駅の入口にある案内看板です。このまま北上すると国道368号線と国道422号線の重複区間に入り、三重県名張市に入ります。(右手方向は津市方面) 国道422号線は分断区間のある国道として酷道マニアにけっこう有名な国道ですね。
こちらの道の駅には「みつえ温泉『姫石の湯(ひめしのゆ)』」が併設されており、日帰り温泉が楽しめます。この日はコロナの関係で休業していましたが、温泉好きには楽しめそうですね。

「御杖ふるさと交流公社」が管理している道の駅で、温泉設備が完成した2004年8月9日に登録(開駅日は同年7月)された道の駅です。建屋内には産直販売コーナーを含め、レストランや土産物コーナーなど、道の駅としての定番設備が整っています。伊勢本街道を辿って伊勢方面に行く途中の休憩所として賑わっているようです。到着時間が遅かったのか、産直販売はご覧のような状態でした。
この日はもう1ヵ所どうしても行って置きたい道の駅があり、「道の駅 伊勢本街道 御杖」のスタンプをゲットして、早々にこの日最後となる道の駅に向かう事にしました。
この日最後に向かったのは「道の駅 針T・R・S」で、奈良県の道の駅巡り最後に訪れる道の駅となります。(「えッ?まだ12ヶ所しか紹介してへんのに最後ってどう言う事や! 奈良県の道の駅って15ヶ所って言ってたのに…。」と思われるかもしれませんが、詳しい事は後述。)「道の駅 伊勢本街道 御杖」から国道369号線を北西に進み、約50分程で到着します。結構遠いです。
少々ブレてしまいましたが、車内から写した案内標識です。「道の駅 針T・R・S」と言うと、バイク乗りの聖地のような所で、この日も多くのライダーが訪れていて、まるでバイクの品評会の様相を呈していました。
「道の駅 針T・R・S」のモニュメント看板です。1998年4月17日登録、2001年7月28日に開駅となった奈良市にある名阪国道(国道25号線)の道の駅です。現在の運営会社はダイナックと言うサントリーホールディングスの子会社となっています。
温泉施設や飲食店、土産物売り場などが営業しており、西日本では最大級の道の駅となっています。小腹が空いたので、屋台でコロッケを購入しました。以前、ブログ開設前に国道370号線を全走破した時以来の訪問となりました。
人が多過ぎて建屋内の写真が撮れなかったので、外の景色を写しましたが、ご覧のようにバイクだらけって感じで、バイクを見ているだけで楽しめる道の駅となっています。とは言え、乗用車の駐車場もかなり広くて、迷いそうになりますね。因みにT・R・Sと言うのは、「Tea Time Resort Station」の略で、テラスと読みます。
奈良県の道の駅巡りはこの「道の駅 針T・R・S」で全制覇となるのですが、まだブログで紹介出来ていない道の駅が3ヶ所残っています。先に少し触れましたが、残り3ヶ所については、和歌山県の道の駅巡りの時に立ち寄ったり、過去に訪れた事のある道の駅だったりで、その時に写した写真を使って記事にしようと思っていたのですが、なぜかそれらの写真が見当たりません。丁度、一眼レフが不調だった頃に訪問しているので、PCに取り込んだ状態で使えないと分かり、消去してしまった可能性も否めません。(記憶が曖昧) と言う事で、写真がないと記事が書けないので、これら3ヶ所については、改めて写真を撮りに出掛ける予定にしています。コロナの緊急事態宣言も一応解除され、越県も可能になったので、感染対策を万全にして、再訪問する事にしています。
「道の駅 針T・R・S」でスタンプをゲットし、トイレ休憩も終わって帰途に就きました。「道の駅 針T・R・S」を出て、名阪国道(国道25号線バイパス)に入り、西名阪、近畿道、阪和道を経由して和歌山ICで下車、和歌山市内でこの日の夕食を取ってから帰宅しました。
奈良県の道の駅巡りはまだ続きます。
にほんブログ村←こちらをクリックしてね!
さて、近畿の道の駅巡り≪奈良県編≫ 第6回は奈良県最東端の道の駅の紹介からとなります。こちらの道の駅も、前回紹介した道の駅からの続きとなります。

「道の駅 宇陀路室生」からのルートですが、Googleマップを張り付けると何故かこのようになります。実際はR165⇒r28⇒R369を走行しています。(真ん中のルートですが、標示が変わる場合があります。)




この日はもう1ヵ所どうしても行って置きたい道の駅があり、「道の駅 伊勢本街道 御杖」のスタンプをゲットして、早々にこの日最後となる道の駅に向かう事にしました。
この日最後に向かったのは「道の駅 針T・R・S」で、奈良県の道の駅巡り最後に訪れる道の駅となります。(「えッ?まだ12ヶ所しか紹介してへんのに最後ってどう言う事や! 奈良県の道の駅って15ヶ所って言ってたのに…。」と思われるかもしれませんが、詳しい事は後述。)「道の駅 伊勢本街道 御杖」から国道369号線を北西に進み、約50分程で到着します。結構遠いです。




奈良県の道の駅巡りはこの「道の駅 針T・R・S」で全制覇となるのですが、まだブログで紹介出来ていない道の駅が3ヶ所残っています。先に少し触れましたが、残り3ヶ所については、和歌山県の道の駅巡りの時に立ち寄ったり、過去に訪れた事のある道の駅だったりで、その時に写した写真を使って記事にしようと思っていたのですが、なぜかそれらの写真が見当たりません。丁度、一眼レフが不調だった頃に訪問しているので、PCに取り込んだ状態で使えないと分かり、消去してしまった可能性も否めません。(記憶が曖昧) と言う事で、写真がないと記事が書けないので、これら3ヶ所については、改めて写真を撮りに出掛ける予定にしています。コロナの緊急事態宣言も一応解除され、越県も可能になったので、感染対策を万全にして、再訪問する事にしています。
「道の駅 針T・R・S」でスタンプをゲットし、トイレ休憩も終わって帰途に就きました。「道の駅 針T・R・S」を出て、名阪国道(国道25号線バイパス)に入り、西名阪、近畿道、阪和道を経由して和歌山ICで下車、和歌山市内でこの日の夕食を取ってから帰宅しました。

奈良県の道の駅巡りはまだ続きます。
