台風11号の動きが気になりますが、今日は朝から非常に蒸し暑くて、9月に入ったとは言え、本格的に涼しくなるのはもう暫くお預けのようです。夏のお疲れが出ないよう、お気を付け下さい。
さて、道の駅巡り≪滋賀県編≫ 第6回は、前回の続きで、今回は栗東市にある道の駅2ヶ所の紹介となります。
「道の駅 アグリパーク竜王」から国道477号線(一部、県道165号線)を西に進み、名神竜王ICから高速に乗り、栗東ICで国道8号線に出て、約30分で到着したのが「道の駅 アグリの郷栗東」です。
「道の駅 アグリパーク竜王」から”アグリ”続きとなりますが、日本語に訳せば”農業の郷 栗東”と言う事になるんでしょうね。
滋賀県栗東市出庭にある滋賀県道145号線の道の駅です。登録日は2003年8月8日ですが、開駅日は2000年7月(日は不明)となっているので、開駅後に登録された道の駅のようです。管理団体は、アグリの郷栗東株式会社(栗東市指定管理者)となっています。
施設内では地元の野菜や直営の厨房で作られた豆腐やジェラート、寿司の販売などが行われています。工房で作る「まるっぽ豆腐」と言う、おからのでない大豆の味が濃厚な豆腐や、ここでしか手に入らない名物割木の巻寿し、手作りのパン・ジェラートがあり、そば作りの体験道場もあります。登録証がありましたので、写真を撮らせて頂きました。
東海道新幹線に隣接しており、「日本でただ1つの新幹線ビューの道の駅」をうたっている。「ドクターイエローを見ると幸せになれるらしい」という伝説から、ドクターイエローの通過時間には見学客も訪れるようになっている。と、Wikipediaには書かれています。と言う事で、下の写真。
新幹線の写真を撮るのには良い撮影スポットかもしれませんね。道の駅滞在中にも何本もの電車が通過して行きました。ドクターイエローは見られませんでしたが…。
こちらでドクターイエローを見る事ができました😄 ミニ遊園地が設置されていて、小さな子供さんも楽しめるようにもなっていました。(常設かどうかは不明。)
ミニドクターイエローを見る事が出来たので、ミニ幸せ?を感じながら、次の道の駅に向かいます。
「道の駅 アグリの郷栗東」から南へ県道145・12号線を経由して約20分、少し山間にある「道の駅 こんぜの里りっとう」に到着しました。
滋賀県栗東市荒張にある滋賀県道12号線の道の駅で、1996年8月5日(オープン日は不明)の登録となっています。管理団体は、栗東市です。
こちらの道の駅にも登録証があったので、写真を撮らせて頂きました。”こんぜ”とは漢字で書くと”金勝”と書き、この周辺が金勝山の山系となっている所から、道の駅の名称となっているようで、金勝山ハイキングの拠点にもなっています。近くには金勝寺(こんしょうじ)と言う天台宗の古寺もあります。
道の駅と言えばソフトクリームが付き物ですが、こちらではイチジクのソフトクリームが有名みたいです。他には「しし丼」などもこちらの道の駅の名物となっているようです。
今回は栗東市にある2ヶ所の道の駅の紹介となりましたが、栗東市と言えば“関西馬”の御膝元である日本中央競馬会(JRA)の栗東トレーニングセンター(トレセン)があることで「馬のまち」として有名ですが、はかりの生産量全国1位だと言うのはあまり知られていないようです。私には、栗東市と言うより、栗東町と言う方が馴染みあるんですが…。若い頃、名神を時々走行していたせいでしょうね。因みに栗東町から栗東市になったのは2001年10月1日です。
この日の道の駅巡りはまだこの後も続きます。次回、お楽しみに!
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さて、道の駅巡り≪滋賀県編≫ 第6回は、前回の続きで、今回は栗東市にある道の駅2ヶ所の紹介となります。
「道の駅 アグリパーク竜王」から国道477号線(一部、県道165号線)を西に進み、名神竜王ICから高速に乗り、栗東ICで国道8号線に出て、約30分で到着したのが「道の駅 アグリの郷栗東」です。
「道の駅 アグリパーク竜王」から”アグリ”続きとなりますが、日本語に訳せば”農業の郷 栗東”と言う事になるんでしょうね。
東海道新幹線に隣接しており、「日本でただ1つの新幹線ビューの道の駅」をうたっている。「ドクターイエローを見ると幸せになれるらしい」という伝説から、ドクターイエローの通過時間には見学客も訪れるようになっている。と、Wikipediaには書かれています。と言う事で、下の写真。
新幹線の写真を撮るのには良い撮影スポットかもしれませんね。道の駅滞在中にも何本もの電車が通過して行きました。ドクターイエローは見られませんでしたが…。
こちらでドクターイエローを見る事ができました😄 ミニ遊園地が設置されていて、小さな子供さんも楽しめるようにもなっていました。(常設かどうかは不明。)
ミニドクターイエローを見る事が出来たので、ミニ幸せ?を感じながら、次の道の駅に向かいます。
「道の駅 アグリの郷栗東」から南へ県道145・12号線を経由して約20分、少し山間にある「道の駅 こんぜの里りっとう」に到着しました。
案内標識は、名称だけのシンプルであっさりしたもの。
滋賀県栗東市荒張にある滋賀県道12号線の道の駅で、1996年8月5日(オープン日は不明)の登録となっています。管理団体は、栗東市です。
道の駅と言えばソフトクリームが付き物ですが、こちらではイチジクのソフトクリームが有名みたいです。他には「しし丼」などもこちらの道の駅の名物となっているようです。
今回は栗東市にある2ヶ所の道の駅の紹介となりましたが、栗東市と言えば“関西馬”の御膝元である日本中央競馬会(JRA)の栗東トレーニングセンター(トレセン)があることで「馬のまち」として有名ですが、はかりの生産量全国1位だと言うのはあまり知られていないようです。私には、栗東市と言うより、栗東町と言う方が馴染みあるんですが…。若い頃、名神を時々走行していたせいでしょうね。因みに栗東町から栗東市になったのは2001年10月1日です。
この日の道の駅巡りはまだこの後も続きます。次回、お楽しみに!
滋賀県の道の駅、残り6ヶ所。
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