9月に入り日の短さを感じるようになって来ましたが、いかがお過ごしでしょうか? 今月も個人的なイベントが多数あって、忙しくなりそうです。楽しみなのは、9日(大阪)と24日(京都)に某アーティスト(9日は元アイドル?)のライブに行くことですね。去年、急ごしらえで組んだ俄かバンド(仮称)が再結集する動きもあります。
さて、スカイロケットが完成したので、次のキットの製作に入りました。飛行機の次はAFVキットと言うことで、今回製作するのは、タミヤ1/48MMシリーズNo.18 ドイツⅣ号戦車J型です。
2005年10月1日発売のキットで、多分、発売されて直ぐ買ったと思いますが、もう18年経つんですね。今更ながら時の流れの速さを感じます。
パーツ紹介です。

1/48にしてはパーツはやや多目ですが、これを見てえっ!?と思いませんか! お気づきの方はかなりのドイツ戦車通だと思いますが、本体のシュルツェンがありません。砲塔部分だけパーツがありますが、本体の分はなぜかありません。キットには自作する場合の説明書が入っていますが、ここはぜひパーツ化して欲しかったですね。(自作するつもりはありませんが、ちょっとある考えがあり、現在確認中。トーマシールドじゃないってのが助かるかも?) あともう一つ残念なのがフィギュアがないってことですね。私的には問題ないんですが、フィギュアがお好きなモデラーさんだとちょっと問題かもしれませんね。
この時代のこのシリーズはまだダイキャストシャーシでした。私は気に入っていたんですが、組み立て難いとか、改造できないとかの否定派が多かったのと、コストのこともあり、いつの頃からかプラに置き換わり、重量アップのための金属パーツが同梱されるようになりました。
説明書の写真を撮るのを忘れましたが、マーキングは、ノルマンディーやフランス戦線のものを含め、3種類セットされています。
それでは製作開始です。
戦車キットを作るうえでまず直面するのがホイールの組み立てです。転輪(両サイド合計16個)、起動輪2個、誘導輪2個、リターンローラー(両サイド計8個)の各パーツを切り出し、ゲート処理やパーティングラインをサンディングしてサフ吹きに備えます。戦車キットで一番面倒な作業だと思います。誘導輪は前・後期タイプがパーツ化されていますが、後期タイプをチョイスしました。
両面にオキサイドレッドサフを吹きました。とりあえずこの状態で、本体の組み立てに移ります。
ダイキャストシャーシに各パーツを接着しました。写真を撮り忘れましたが、この状態でこちらもオキサイドレッドサフを吹いています。
本体塗装後に取り付けるパーツを除いて、ダークイエローで塗装するパーツを取り付けてシャーシと合体(仮組み)しました。シュルツェン取り付け用のフック?はパーツとして用意されているので、取り付けました。(本体側を少しカットする必要があります。) マフラーは本体色で塗装されているようなので、この時点で接着しました。
砲塔はまだ製作途中ですが、写真を撮るために載せてみました。残っているパーツを取り付けて、上で書いた確認事項が判明したら、次のステップ(サフ吹き)に入ろうと思っています。
現在はこんなところです。今月中には完成させたいですね。
ここまでご覧頂きありがとうございました。
さて、スカイロケットが完成したので、次のキットの製作に入りました。飛行機の次はAFVキットと言うことで、今回製作するのは、タミヤ1/48MMシリーズNo.18 ドイツⅣ号戦車J型です。

パーツ紹介です。



説明書の写真を撮るのを忘れましたが、マーキングは、ノルマンディーやフランス戦線のものを含め、3種類セットされています。
それでは製作開始です。





現在はこんなところです。今月中には完成させたいですね。
ここまでご覧頂きありがとうございました。
その2に続く。