暑さ寒さも彼岸までとは良く言ったもので、だいぶ気温も落ち着いて来たように思います。日中はまだ暑さを感じますが、もう少しでクーラーの出番もなくなるかもしれないですね。
さて、Ⅳ号戦車J型の続きです。前回、ダークイエローの塗装まで終わっていましたが、迷彩塗装に入りました。
まず、ガイアの203番レッドブラウンを吹きました。48なので、0.2mmのエアブラシを使用しましたが、どうも調子が掴めずご覧のようなちょっと太目のラインとなってしまいました。説明書にあるパターンを踏襲するのは無理だと最初から思っていましたが、もう少し細目のラインで、濃密な迷彩にしたいと考えていました。
続いて、ダークグリーンを吹きました。こちらはタミヤの缶スプレー(TS-2)から取り出して保管していたダークグリーンを使用しました。相変わらずセンスのない迷彩パターンになってしまいました。一部ガイアのダークイエロー2で修正しましたが、修正部分だけ少し明るすぎましたね。で、ここで仮付けしていたパーツが一つ無くなっているのに気付きました。(どこだか分かりますかね?) いつどこで外れたのか分からず、一応周囲を探して見ましたが、結局見付からず!😢
ホイールにも迷彩があるので、並行して塗装しました。先に吹いていたゴム部分は特に修正していません。ウェザリングと言う必殺技がありますからね。😅
迷彩塗装が終了したので、デカール貼りを行ないました。デカールは砲塔のシュルツェン部分に貼るだけです。
デカールです。比較的新しいデカールなので、特に問題なく貼ることが出来ました。軟化剤も良く効きます。
無くなってしまったパーツを自作しました。H型からパーツを流用しようかとも考えましたが、そうするとH型を作る時に困るので、H型のパーツを雛型にしてプラ板から切り出しました。そっくりとは行かないまでも、なんとか誤魔化せるくらいにはなったのではないでしょうか?
自作したパーツを取り付け(矢印部分)、再塗装しました。迷彩も少し手を加えて、修正しました。ホイールも取り付けましたが、取り付け前にタミヤエナメルのダークアースとレッドブラウンを適当に混合した塗料を希釈してウォッシングしました。その後、Mr.ウェザリングペーストのマッドブラウンとマッドイエローでドライブラシしてから、ホイールを取り付けました。車体上部はまだウェザリングしていません。
砲塔のシュルツェンを接着しました。やはり迷彩のラインが太いのがちょっと気になりますね。
履帯です。まだ裏面だけですが、シャーシで行なったのと同じ手順でウェザリングしてから、金属感を出すために、タミヤラッカーLP-20ライトガンメタルでドライブラシしました。
左側の履帯を組み立てました。ピッチが合わないとか、長さが長過ぎたり短過ぎたりすることなくピッタリとフィットします。この辺はさすがタミヤと思わせる部分です。左側の接着剤が完全に乾いてから、右側をセットします。
今月中の完成を目標にしていますが、あと1週間で完成するかは微妙です。明日は京都でコンサートがあって出掛けるので製作できませんが、次回、完成報告できればいいですね。
それでは次回、お楽しみに! 最後までご覧頂きありがとうございました。
さて、Ⅳ号戦車J型の続きです。前回、ダークイエローの塗装まで終わっていましたが、迷彩塗装に入りました。



迷彩塗装が終了したので、デカール貼りを行ないました。デカールは砲塔のシュルツェン部分に貼るだけです。






今月中の完成を目標にしていますが、あと1週間で完成するかは微妙です。明日は京都でコンサートがあって出掛けるので製作できませんが、次回、完成報告できればいいですね。
それでは次回、お楽しみに! 最後までご覧頂きありがとうございました。
完成報告できるかもしれない、その4に続く。