He111の製作の合間を縫って、タミヤ1/48 III号突撃砲Ｂ型の製作を開始しました。先日、He111のサフ吹きを行ないましたが、そのサフの乾燥待ちが手持ち無沙汰になるので、He111の完成後に作ろうと思っていたキットにちょっとした浮気心が芽生えてしまいました。私の性格上、一つのキットを完成させてから次のキットに取り掛かると言うスタンスですが、中々He111の製作に時間を割けない状態で、そんな限られた時間内で、少しでも時間を有効に使いたいと思って、こちらのキットの製作を始めました。He111の製作がメインなのは変わりませんが、その製作の合間にちょっとずつ作れたらいいなと考えています。こちらのキットが先に完成する事はありません。
キットのパッケージイラストと中身です。1/48MMシリーズ初期のキットで、当時のウリだったダイキャスト製シャーシとなっていますが、シリーズ途中からはこのダイキャスト製シャーシは廃止されて、代わりに金属の錘がセットされるようになりました。III号突撃砲Ｂ型は当時のタミヤとしては初のキット化で、のちに1/35でもキット化されています。2004年発売のキットで、当時は1,600円（税別）でしたが、去年の再発売では1,900円（税別）となっています。
パーツ群です。1/48としては多くもなく少なくもなくと言った感じだと思います。早速説明書に添って製作を開始しました。最初はリアパネルに排気管を取り付ける所から開始ですが、塗装の事を考えてあとから取り付ける事にしました。その他のパーツを接着してから車体下部に接着しました。
現在の状況です。リア側から撮影しましたが、ご覧のように排気管は接着していません。他の色の濃い部分がプラパーツで、瞬間接着剤で接着しました。ここまでがHe111のサフ乾燥待ち時間に製作した部分です。次回はいつになるか分かりませんが、この後もHe111の製作を優先しながら合間に製作を進めようと思っています。（その２に続くまで、お待ち下さい。）
こちらがダイキャスト製の車体下部パーツで、プライマーが塗布されています。
言うのは 見たことないのですが、
珍しいのでしょうか？ 重量感が、出て
いいでしょう。接着は 問題ないようですね
合間に作るのも モチベを維持するのが
大変そうです。
タミヤのこのシリーズ初期の頃は、戦車のキットについてはダイキャスト製のシャーシとなっていて、一つのウリでしたが、途中からプラパーツになりました。その代わり、錘用の金属パーツが付属します。ダイキャスト製シャーシについては賛否があるようですが、個人的にはずっとこの線で行って欲しかったですね。
He111の完成後に作る事にしていたキットですが、サフ吹き後の乾燥待ちの間に少し手を出してしまいました。次はいつ作れるか分かりませんし、あくまでもHe111の製作を優先します。He111はもう少しで本格的な塗装に入れそうです。
私も時々使う手です。
タミヤの４８ＡＦＶは安心して作れるお手軽キットで、その割に出来が良いので私も結構作ってますし、積んでます。
私の場合は４８の飛行機のお供として作っているので戦車はちょっとだけで、給油車などの軍用車両ばかりですが、三号、四号は好きなので製作記楽しみにしています。
He111の次に作ろうと思っていたキットですが、つい手が出てしまいました（笑） メインでの製作はあくまでもHe111ですが、その作業の合間にちょっとずつ作れたらいいなと思っています。完成はHe111のあとになります。
実は、昨日の午後He111を作るつもりにしていたのですが、予約していたiPhone7が入荷したと言う事で、ショップに行って初期設定やデーターの移動などを行なっているうちに時間がなくなってしまいました。初iPhoneなので、まだ使い勝手が分からず戸惑っています。今日もiPhoneとの格闘戦が待っています。
コメント有難うございました。