道の駅巡り≪大阪府編≫第4回目の紹介の前に、訂正並びにお詫びの報告です。前回、大阪府編はあと2回続くと書きましたが、編集の都合で、今回を含めあと3回続く事になりました。訂正のうえお詫び申し上げます。(2ヶ所紹介しようと思っていましたが、2ヶ所共通のタイトルが付けられないのが理由です。)
今回紹介するのは、聖徳太子が町の名前の由来にもなっている、南河内郡太子町にある「道の駅 近つ飛鳥の里・太子」です。「近つ飛鳥」と言うのは、歴史に詳しい人はご存知だと思いますが、古事記にも記載されている地名の事で、大和(飛鳥)の国へ近い所が「遠つ飛鳥」、遠い所が「近つ飛鳥」と呼ばれたようです。つまり、当時の難波を起点にして、飛鳥への距離が近いか遠いかと言う事のようです。詳しい事はこちらをご覧下さい。(注:太子町と言う自治体は兵庫県にも存在するため、敢えて南河内郡太子町としました。)
こちらの道の駅にも2度訪問する機会があり、上記ルートは2度目に行った時のルートで、今年2月20日(土曜日)に「道の駅 かなん」から向かいましたが、かなり狭隘路を走行させられてしまいました。Googleナビってホント、とんでもないルートを選択してくれますよね😓 対向車がなくて良かった!
最初の訪問は去年の9月28日(月曜日)の平日で、この日はジムが休館日で、スタンプゲット出来ていなかった「道の駅 愛彩ランド」に行く事にして、無事にスタンプをゲットしてから向かいました。外環(国道170号線)を北上し、富田林から府道32号線を経由して国道166号線に入り、奈良方面に進みました。愛彩ランドからは約1時間ほどで到着です。写真は道の駅手前の交差点(2回目の訪問時に走行した道路との交点。上段Googleマップの青線とグレーの交点。)にある案内標識です。この看板からも、どんな道の駅か想像つきますね。
道の駅の案内標識です。右側が国道166号線で、この辺が旧竹内街道です。このまま進めば峠を越えて奈良県葛城市に入ります。
2度目に訪れた時に写した写真です。竹内街道歴史資料館が併設されていますが、道の駅からは少々距離があり、あまり歴史に詳しくないので、スルーしました。😅
太子町のご当地キャラである”たいしくん”をあしらった表示看板ですが、こちらの表記では、「里」と「太」の間に「・」があります。案内標識には「・」がありませんが、どっちが正しいんでしょうか? 因みに、道の駅の公式HPでは「・」が書かれています。
こちらの画像も2回目の訪問時のものですが、1度目も2度目もけっこう閑散としていました。雰囲気的には、和歌山編で紹介した「道の駅 滝の拝 太郎」に似た雰囲気で、食事設備などはありません。恐らく、大阪府内では、規模的に一番小さな道の駅だと思われます。1996年8月5日に登録された道の駅です。(開業日は不明)
産直販売店も殆ど売切れで、お客さんもいなくて閑散としていました。朝市などが開かれているようで、朝は賑わっているのかもしれないですね。
産直販売店内にある道の駅の表示看板です。こちらには「・」がないですね。ん~、益々分からん! (変な拘りがあったりして…)
1回目の時の写真です。ご覧のように殆ど人がいなくて、少々淋しい感じがしますね。我々二人もスタンプゲットが目的だったので、この後、奈良県の道の駅に向かいました。この続きは奈良県編で紹介しますので、お待ち下さい。
バスでアクセスできるようで、停留所があります。コミュニティバスで、住民の足代わりになっているのかもしれないですね。
日本最古の街道(国道)竹内街道を盛んにPRしているようです。資料館はここから少々歩いた奥の方にあります。道の駅と言えばソフトクリームですが、販売スタッフがいなくて残念!
今回は大阪府で一番規模の小さいと思われる道の駅の紹介となりましたが、次回は全国一かわいいと言われている道の駅を紹介しますので、お楽しみに!
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今回紹介するのは、聖徳太子が町の名前の由来にもなっている、南河内郡太子町にある「道の駅 近つ飛鳥の里・太子」です。「近つ飛鳥」と言うのは、歴史に詳しい人はご存知だと思いますが、古事記にも記載されている地名の事で、大和(飛鳥)の国へ近い所が「遠つ飛鳥」、遠い所が「近つ飛鳥」と呼ばれたようです。つまり、当時の難波を起点にして、飛鳥への距離が近いか遠いかと言う事のようです。詳しい事はこちらをご覧下さい。(注:太子町と言う自治体は兵庫県にも存在するため、敢えて南河内郡太子町としました。)
こちらの道の駅にも2度訪問する機会があり、上記ルートは2度目に行った時のルートで、今年2月20日(土曜日)に「道の駅 かなん」から向かいましたが、かなり狭隘路を走行させられてしまいました。Googleナビってホント、とんでもないルートを選択してくれますよね😓 対向車がなくて良かった!
最初の訪問は去年の9月28日(月曜日)の平日で、この日はジムが休館日で、スタンプゲット出来ていなかった「道の駅 愛彩ランド」に行く事にして、無事にスタンプをゲットしてから向かいました。外環(国道170号線)を北上し、富田林から府道32号線を経由して国道166号線に入り、奈良方面に進みました。愛彩ランドからは約1時間ほどで到着です。写真は道の駅手前の交差点(2回目の訪問時に走行した道路との交点。上段Googleマップの青線とグレーの交点。)にある案内標識です。この看板からも、どんな道の駅か想像つきますね。
道の駅の案内標識です。右側が国道166号線で、この辺が旧竹内街道です。このまま進めば峠を越えて奈良県葛城市に入ります。
2度目に訪れた時に写した写真です。竹内街道歴史資料館が併設されていますが、道の駅からは少々距離があり、あまり歴史に詳しくないので、スルーしました。😅
太子町のご当地キャラである”たいしくん”をあしらった表示看板ですが、こちらの表記では、「里」と「太」の間に「・」があります。案内標識には「・」がありませんが、どっちが正しいんでしょうか? 因みに、道の駅の公式HPでは「・」が書かれています。
こちらの画像も2回目の訪問時のものですが、1度目も2度目もけっこう閑散としていました。雰囲気的には、和歌山編で紹介した「道の駅 滝の拝 太郎」に似た雰囲気で、食事設備などはありません。恐らく、大阪府内では、規模的に一番小さな道の駅だと思われます。1996年8月5日に登録された道の駅です。(開業日は不明)
産直販売店も殆ど売切れで、お客さんもいなくて閑散としていました。朝市などが開かれているようで、朝は賑わっているのかもしれないですね。
産直販売店内にある道の駅の表示看板です。こちらには「・」がないですね。ん~、益々分からん! (変な拘りがあったりして…)
1回目の時の写真です。ご覧のように殆ど人がいなくて、少々淋しい感じがしますね。我々二人もスタンプゲットが目的だったので、この後、奈良県の道の駅に向かいました。この続きは奈良県編で紹介しますので、お待ち下さい。
バスでアクセスできるようで、停留所があります。コミュニティバスで、住民の足代わりになっているのかもしれないですね。
日本最古の街道(国道)竹内街道を盛んにPRしているようです。資料館はここから少々歩いた奥の方にあります。道の駅と言えばソフトクリームですが、販売スタッフがいなくて残念!
今回は大阪府で一番規模の小さいと思われる道の駅の紹介となりましたが、次回は全国一かわいいと言われている道の駅を紹介しますので、お楽しみに!
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もう少し北上すると私にとって懐かしい地名が沢山出てきます。
最近は行ったことがないので判りませんが、このあたりは大阪の中でも凄く落ち着きのある長閑な所ではないでしょうか。
実は、昨日の土曜日も滋賀県の道の駅巡りに行こうと思っていましたが、コロナの感染が急増している事から、中止しました。県内も感染者が増えているので、県外への移動は自粛するように言われています。暫くは動けないですね。
今回紹介した道の駅は、大阪府の道の駅の中では、規模的に一番小さい道の駅だと思います。大昔の飛鳥へ通じる国道(竹内街道)沿いにポツンと存在しますが、峠に差し掛かる辺りにあり、このまま峠道を越えると奈良県葛城市に入ります。いにしえの史跡が多数存在する地域ですので、歴史ファンには楽しめる所だと思います。この日は、この後、奈良県に入り、奈良の道の駅にも行きましたが、紹介は大阪府編が終わってからになりますので、お待ち下さい。大阪府編の次回は、日本一かわいいと言われている道の駅の紹介となります。
・が入ったり入ってなかったりは気になりますね(笑)
>ここは道の駅とは言っても、峠道の入口にある休憩所?みたいなこじんまりとした所でしょうか。⇒まさにそんな感じの道の駅で、華やかさはありません。峠越えの前にちょっと小休憩するには良いかもしれません。国道166号線はこの先、上り勾配で竹内峠を越え、その後、ヘアピンカーブを下って奈良県に入ります。この辺、線形が悪く、現在改良工事中となっています。工事が終われば線形も良くなりそうです。
「・」はちょっと気になりますね😅