久々の到着キットの紹介です。３月の到着キットはゼロでしたが、当初３月発売予定だった予約キットが悉く発売延期となったからで、そのシワ寄せが今月後半にやって来そうな雰囲気があります。到着ラッシュにならないで欲しいと思っているのですが…😓 どうなりますかね？
今朝届いたキットがこちらの「HKモデル1/32Do335A-10練習機」です。同社のDo335シリーズ第４弾キットで、2018年９月に登場した「Do335B-6 夜間戦闘機」以来のバリエーションキットとなります。
本来ならここで各パーツの紹介画像となるのですが、何分パーツが多く、全てを紹介するとなると手間がかかるので、ちょっと手抜き感がありますが、説明書のパーツ図を掲載させて頂くと言う事で、お許し頂きたいと思います。幸い、当キットのインストのパーツ図は写真となっていますので、パーツの雰囲気はお分かり頂けると思います。_(._.)_
各画像のアスペクト比が異なっていて申し訳ないのですが、説明書のパーツ図を掲載させて頂きました。シートベルトはエッチングパーツがセットされています。また、機首のウェイトはメタルパーツが同梱されており、このキットのシリーズ通しての共通仕様になっています。
マーキングは３種類ですが、国籍マークなどが異なるだけで、どれもほぼ同じ塗装となっています。練習機と言う事ですが、A-10と言うタイプが実際存在した事はないはずです。つまり架空マーキング？
デカールです。品質の程は不明ですが、ちゃんと保護ペーパーが貼られて袋に入っている点は評価出来ますね。製作機会があるかは分かりませんが、当然、ドイツ機仕様で製作する事になります。
定価で購入すると２万円オーバーとなるので、購入を迷いましたが、ポイントやクーポン利用で若干お安く購入する事が出来ました。それでも1.6万円ですので、お安くはないですね。で、HKモデルのキットもハセガワが輸入代理店になっているんですね。このキットで初めて知りました。輸入代理店を増やすのも結構ですが、自社の飛行機キットの開発はどうなってるんですかね？ ハンバーガーの自販機キットを開発している場合じゃないように思うのは私だけ？ 再販ばかりじゃそっぽ向かれてしまいますよ！ って、もうそっぽ向いてますが…😅
本来ならここで各パーツの紹介画像となるのですが、何分パーツが多く、全てを紹介するとなると手間がかかるので、ちょっと手抜き感がありますが、説明書のパーツ図を掲載させて頂くと言う事で、お許し頂きたいと思います。幸い、当キットのインストのパーツ図は写真となっていますので、パーツの雰囲気はお分かり頂けると思います。_(._.)_
定価で購入すると２万円オーバーとなるので、購入を迷いましたが、ポイントやクーポン利用で若干お安く購入する事が出来ました。それでも1.6万円ですので、お安くはないですね。で、HKモデルのキットもハセガワが輸入代理店になっているんですね。このキットで初めて知りました。輸入代理店を増やすのも結構ですが、自社の飛行機キットの開発はどうなってるんですかね？ ハンバーガーの自販機キットを開発している場合じゃないように思うのは私だけ？ 再販ばかりじゃそっぽ向かれてしまいますよ！ って、もうそっぽ向いてますが…😅
 | HKモデル 1/32 ドイツ空軍 ドルニエ Do335A-10 練習機 プラモデル 01E09 組み立て塗装が必要なプラモデル。別途、接着剤や工具、塗料等が必要。 HKモデルズ |
またも素敵な大物キットが来ましたね。335は塗装のバリエーションがないので、複座は違いが分かって楽しいですね。
私は、32なんて無理なので、タミヤの48でも作ろうかと思ったら、現在、絶版中なんですね。しかも、複座の方が人気高いようで倍くらい出さないと、もう入手できないみたいです。
今回、0-sen様が入手されたA-10ですが、日本ではA-12と呼んでいる機体そのものみたいですね。何でいつの間にかA-10になったのか、私も不勉強で分かりません。
テスト用に持ち帰ったのですが、この機体、後部エンジンが燃えて落ちちゃったみたいですね。パイロットさんも脱出できなかったようで、南無～らしいです。
ところで、0-sen様は、ボークスの335も入手されたのですか？どちらが、どんな具合か、とても気になるところです。
それで、どうでもよくなってきているハセガワですが、自動販売機売れたようで、第二弾、うどん販売機の登場みたいです。誰がリクエストしているのか…。ハセガワの未来、もう見えないですね。
ハセガワは完璧に飛行機の新規開発からは手を引いたようで、カーモデルとフィギュア、建機や自販機などに方向転換したようです。
おそらく社内の開発スタッフが代替わりし、年齢層が若い人たちばかりになった結果、飛行機にはあまり興味がないのではというのがもっぱらの噂です。
1/32のドルニエは、かなりの大きさになるようですね。
P-61ブラックウィドーと良い勝負？(^^)
マーキング図の年代を見ても、終戦前後というのが分かりますね。
ハセガワも色々と事情があるようですが、もう少し頑張って欲しいですよね。
今は３DCADもあるのだから、若かろうがなんだろうが、やる気さえあれば出来ると思うのは私だけ？(^^)
大人の事情・・・・。(-_-)
大戦機ファンの心理を突いたようなキットを相次いで出しています。
ドルニエも良いところを突いてきますね。
私もＨＫモデルズのビッグキットをゲットしました。
ハセガワは銀行が口出ししている影響も大きいと思います。
もうかつてのハセガワには戻らないでしょう。
なるでしょう プフィルはモノグラムの
複座を作りました ドイツらしい機体で
好きなんです タミヤのキットはどこかに
出しましたが72のキットがまだあります。
おとどしの静岡でハセガワの社長の
背中が寂しそうだったのを記憶しています
HKモデル1/32Do335はこれで４キット目になりますが、徐々に値上がりしているのが残念です。（前作はレートの関係か、値下がりしたのですが、ハセガワが一枚かんで再上昇？） コロナの感染者数も再上昇で、困ったもんですね。マンボゥ…ですね。マンボゥって食すと美味しいんですが、このマンボウは御免被りたいですね。蔓延防止措置法をマンボウと略すな！とどこかの自治体が怒っていましたが、その気持ち分からんでもありません。
で、Do335ですが、私も練習機タイプはA-12だと思うのですが、A-10って聞いた事ありません。新しい資料でも発見されたんですかね？ それはそれとして、貴殿がお書きの逸話は私も聞いた事あります。
特異なスタイルからか、キットには恵まれている方だと思いますね。古くはリンドバーグやフロッグの1/72などがあり、フロッグのキットは夜戦型で作ったのが今でも残っています。モノグラムの1/48に憧れ、入手出来た時の喜びは今も鮮明に記憶に残っています。タミヤの1/48が出た時に、モノは終わったなと感じましたが、モノを含めいつか作りたいと思っています。1/32では造形村のキットがありますが、こちらは持っていません。丁度、HKモデルの第１弾キットと発売時期がバッティングしてしまったと言うのが理由です。最近、造形村の1/32のニュースが聞こえて来ないのがちょっと気になりますね。
ハセガワの事を引き合いに出してしまいましたが、それもハセガワの事が気になっているからに他ならず、大丈夫？って思っています。かつて「飛行機のハセガワ」と呼ばれた時代は過去の遺物と化したようで、何だか侘しい気がします。合掌
>D0335はタミヤのB-2を作りましたが、1/48でもかなり大きさでしたので、1/32だと相当デカいんでしょうね。⇒私もタミヤとモノグラムの1/48キットは持っていますが、まだ作った事ありません。いつか成仏させたいですね。1/32だと全長・全幅とも約43cmになります。ほぼ正方形？
>ハセガワは完璧に飛行機の新規開発からは手を引いたようで、カーモデルとフィギュア、建機や自販機などに方向転換したようです。
おそらく社内の開発スタッフが代替わりし、年齢層が若い人たちばかりになった結果、飛行機にはあまり興味がないのではというのがもっぱらの噂です。⇒飛行機キットは再販ばかりで、面白くないと言うのが正直な気持ちです。カーモデルやキャラクターキットを製品化するなと言っるのではなく、平等に扱って欲しいと願っています。売れないキットの筆頭が飛行機（大戦機）だと思いますが、だからキット化しないと言うのはどうなんでしょうか？ 他のジャンルのキットはそこそこ売り上げも出ているようなので、それを飛行機キットに充てると言う考えは若い社員の間にはないんですかね？
ハセガワ愛のブロガーさんもいらっしゃいますので、その辺考えて欲しいですね。80周年記念のプラモコンテストを開催するみたいですが、出品作品の傾向が楽しみです。私は応募しませんが…。
1/32Do335は、ヒロシ殿のリコメにも書きましたが、全長・全幅とも約43cmになります。P-61のサイズは私には分かりませんが、それよりは小さいと思います。
今回はA-10の練習機と言う事ですが、A-10って存在していたんでしょうか？ A-12が練習機型と言われていますが、この辺は良く分かりません。終戦間際のどさくさの中で開発された機体ですし、実戦にも参加していないので、明確な資料は残っていないのかもしれないですね。
ハセガワの事は、貴殿のご意見の通りだと思います。色々大人の事情はあるとは思いますが、飛行機ファンも忘れないで欲しいですね。
まずは、1/48B-17ゲット、おめでとうございます。貴ブログで拝見しました。B-29の新しい1/48キットって出ないですかね？
HKモデルのキットって、他の中華系キットとは一線を画す内容で、この辺は香港と言う地域柄かもしれないです。箱にはメイドインチャイナと印刷されていますが、本当はメイドインホンコンとしたい所かもしれませんね。繊細なモールドを塗装などで潰さないよう注意する必要がありそうです。
ハセガワの社内事情は分かりませんが、飛行機の新キットは望めそうにないようですね。
1/32Do335は、造形村のキットがあって、ボークスに行けば完成品が見られます。でも今はあまり出歩けないですね。全長・全幅とも約43cmです。
モノグラムとタミヤの1/48、それにホビーボスの1/72のキットを積んでいますが、過去、フロッグやリンドバーグのキットを作った事があり、フロッグの完成品は今も残っています。（取り出し不可能状態ですが…。）特異なスタイルなので、人気あるようですね。私も好きな飛行機です。
ハセガワの今後はどうなるんですかね？ もう新規の飛行機キットって出ないのでしょうか？ 銀行さんが何か言ってるようで、大人の事情もあるようですね。