新型コロナウィルスの感染拡大が連日報じられ、各地でイベントが中止されたり、延期されたりとその影響は拡大の一途をたどっていますが、1日でも早く終息して欲しいものです。今の所、仕事への影響は出ていませんが、明日からの3連休はなるべく外出を控えるようにとの通達が出ています。そんなこと言われてもですね、折角の3連休ですし、どこかに行きたいですね。(明日は春の嵐になりそうなので、外出できないかも?)
さて、そんなウィルスとは無関係に、予約していたキットが2個届きました。
一つ目はこちらです。
「ブレンガン1/48 横須賀 MXY7-K1改 桜花 複座練習機」です。去年3月に届いた1/72のキットの1/48版と言った内容のキットです。パッケージの写真を撮る時間がなかったので、メーカーHPより画像を拝借しています。
中身です。元々シンプルな機体ですので、1/48と言ってもパーツ数は多くありません。
塗装図も1/72キットと全く同じです。キット名はMXY7-K1改となっていますが、実際存在したかどうかは分かりません。ただ、桜花43型練習機がこの複座の機体に該当しますので、それを元にして「改」をでっち上げたキットのようにも思えます。
メーカーHPから下の画像も拝借しましたので、貼っておきます。
2つ目のキットはこちら。
「AZモデル1/72 中島 九一式戦闘機」です。再販キットなのか、新金型キットなのか、詳しい事は不明ですが、九一式のキットは他には知らない(ガレージキットがあったかも?)し、500個限定とパッケージに書かれている事もあり、予約していました。 箱にはNCと書かれていることから試作タイプをキット化したんでしょうか? この辺、良く分かりません。
中身です。1/72としてはこんなものだと思います。パラソル翼機ですので、複葉機に比べると多少は製作も楽そうですが、そこは簡イキットですので、油断出来ません。
マーキングは箱の表に描かれている分を含め4種類となっています。4番目の塗装は架空マーキングですので、実際には存在しません。でも、この塗装も捨て難いですね。
桜花も含め、機体解説などもしたい所ですが、皆さんの方がよくご存知だと思いますし、日付が変わる前にアップしたかったので、省略させて頂きました。
2月も残す所1週間となりましたが、今年の到着キットは去年と全く同じペースとなっています。今月はもうこれで終わりだと思いますし、予約しているキット数は多くないので、今後ペースは下がると思います。それよりも、早くエミールのデカールが届いて欲しいですね。
何とか日付が変わる前にアップ出来て良かったです。
さて、そんなウィルスとは無関係に、予約していたキットが2個届きました。
一つ目はこちらです。
「ブレンガン1/48 横須賀 MXY7-K1改 桜花 複座練習機」です。去年3月に届いた1/72のキットの1/48版と言った内容のキットです。パッケージの写真を撮る時間がなかったので、メーカーHPより画像を拝借しています。
中身です。元々シンプルな機体ですので、1/48と言ってもパーツ数は多くありません。
塗装図も1/72キットと全く同じです。キット名はMXY7-K1改となっていますが、実際存在したかどうかは分かりません。ただ、桜花43型練習機がこの複座の機体に該当しますので、それを元にして「改」をでっち上げたキットのようにも思えます。
メーカーHPから下の画像も拝借しましたので、貼っておきます。
2つ目のキットはこちら。
「AZモデル1/72 中島 九一式戦闘機」です。再販キットなのか、新金型キットなのか、詳しい事は不明ですが、九一式のキットは他には知らない(ガレージキットがあったかも?)し、500個限定とパッケージに書かれている事もあり、予約していました。 箱にはNCと書かれていることから試作タイプをキット化したんでしょうか? この辺、良く分かりません。
中身です。1/72としてはこんなものだと思います。パラソル翼機ですので、複葉機に比べると多少は製作も楽そうですが、そこは簡イキットですので、油断出来ません。
マーキングは箱の表に描かれている分を含め4種類となっています。4番目の塗装は架空マーキングですので、実際には存在しません。でも、この塗装も捨て難いですね。
桜花も含め、機体解説などもしたい所ですが、皆さんの方がよくご存知だと思いますし、日付が変わる前にアップしたかったので、省略させて頂きました。
2月も残す所1週間となりましたが、今年の到着キットは去年と全く同じペースとなっています。今月はもうこれで終わりだと思いますし、予約しているキット数は多くないので、今後ペースは下がると思います。それよりも、早くエミールのデカールが届いて欲しいですね。
何とか日付が変わる前にアップ出来て良かったです。
手洗い、マスク、人混みを避ける、休養を十分に取る・・・位でしょうか。
日本人にとって桜花というのはちょっと特別な思いがあって、「こういう飛行機が二度と作られませんように・・・」という気持ちになりますが、外国のメーカーがキット化する時には何か特別な思いはあるのでしょうか。
91式はカラーベリエーションが豊富で作るのが楽しみになりますね。
私なら箱絵のマーキングを選びそうです。
桜花は練習機と九一式戦闘機ですね。
桜花の方はともかく、九一式戦闘機の方が気になります。
九一式戦闘機は、日本陸軍初のオリジナル機ですね。
満州事変の最中に採用され、満州事変や上海事変などに参戦しましたが、すぐに停戦となったため接敵の機会は無かったようです。
(ウィキより)
と言う機体です。
マーキングとしては、一番上の「愛国号」がオリジナルに一番近いでしょう。
珍しさとしては、一番下の迷彩ですね。(^^)/
作るとしたら、一番上のマーキングかな?(^^)/
AZの91戦、再販されたのですね。私、買えなかったので入手できる可能性ができた(今ある在庫を消費しないと新規購入できないという条件があるのですが。)ので嬉しいです。0-sen様のアップしてくださったお写真を拝見すると、再販は再販ですが、エンジン、隔壁の部品が、レジン部品から簡易インジェクション部品に代わっているようですね。エッチング部品も無くなったのでしょうか?そうなると計器板の再現は旧版の方がいいかもしれませんね。
91戦のキットは1/48のレジンキットがラクーンモデルから発売していたと思います。あの頃は日本のレジンの翼は経年変化で完成後でも垂れ下がると言われていたので買いませんでした。今、考えると残念なことしました。
91戦の実機胴体が農家の納屋で見つかったので研究が進み、いろいろ分かっているようなので、ファインから発売しても良さそうなものですが、出てこないのは、もはや大戦機に興味あるモデラーの数が金型payするほどいないということなのでしょうか。
パラソル翼なので支柱だけで翼を支えねばならないので、支柱部品の長さもあてにならない簡易では、難易度高そうで、私のようなヘタレは買う前にビビッてしまいそうです。
新型コロナウィルスで、国内はもとより世界的にも大変な事になっていますが、早く終息する事を願っています。県内の感染者数は13人になりましたが、まだ増える可能性もあります。会社からは連休中の外出はなるべく控えるようにと通達されていますが、今日は雨の中、外食に行って来ました。貴殿もお書きですが、あまり過剰に神経質になる必要もないと思っています。マスクが買えないのがちょっと困りますね。
桜花のキットは、去年1/72を買った手前、1/48も欲しくなり購入しました。こう言うバカげた飛行機は二度と現れないで欲しいと思う気持ちは私も同じです。
九一式戦闘機は、パッケージにNCと書かれている事から、試作タイプをキット化したようですし、どうも再販キットのようです。また、”In Japanese service”と書かれていることから、日本向けに限定500個が再販されたみたいです。
AZモデルの限定キットの箱って、塗装図をボックスアートに採用する事が多いみたいで、このキットも塗装4種類の中の1番を箱絵として使っています。製作時はこの塗装になると思いますが、4番もちょっと気になりますね。
桜花の練習機は1/72を持っていましたが、今回1/48も登場したので、勢いで購入しました。送料を無料にしたいと言う思いもありました。九一式戦闘機と合わせて3,500円の支払いです。
どうも日本限定再販のようで、500個しか生産されないようです。その内の一つをゲット出来て良かったです。塗装は4種類ですが、やはりシルバー塗装を選択するのが無難ですかね? こう言うキットを出してくれるメーカーに感謝したいものです。
いやぁ~、暫くコメントが途絶えていたので、少々心配しておりました。(拙ブログを見限った?って思いも正直ありました。)イ式の製作では貴重なコメントをお寄せいただき、有難うございました。
九一式戦闘機はやはり再販キットなんですね。どうりで、新規パーツと従来パーツとで、少し雰囲気が異なる気がしていました。(従来パーツは完全梨地状態です。)
>エンジン、隔壁の部品が、レジン部品から簡易インジェクション部品に代わっているようですね。エッチング部品も無くなったのでしょうか?そうなると計器板の再現は旧版の方がいいかもしれませんね。⇒袋を開封出来ないのですが、エッチングパーツはないようです。初版キットでレジン製だったパーツが、新規プラパーツとなっているようですね。
1/48のレジンキットは持っていませんが、ファインモールド辺りでキット化して欲しいものです。(商売としては成り立たない?)日本のメーカーは日本機(大戦機)を見放した感がありますね。
コメント有難うございました。これからも、宜しくお願いします。
そうですか、500個限定だったんですね。
意外に価格が高かったので、ちょっと迷ったんですが買いませんでした(笑)
もなたろー、だって猫だもんさんが仰るように、パラソル機なので支柱の精度が気になりますね。
簡易なのであまりアテにはできないでしょうけど。
いつも0-sen様のブログで本当に勉強させていただいております。
私にとってマニアックな機種が多いので実際に購入することはないと思いますが、飛行機の国産メーカーに勢いのないのが最近よくわかってきました。
九一式戦闘機だけでは送料が発生するので、桜花と一緒に予約していました。(いつものウエシンさんです。)
九一式戦闘機が再販キットだと言うのは後になって分かった事ですが、初版を持っていないし、恐らく今後もキット化されることはないだろうと思って購入しました。限定500個と言うのにも絆されてしまいましたね😅 Amazonにはまだ在庫があるようです。
>パラソル機なので支柱の精度が気になりますね。
簡易なのであまりアテにはできないでしょうけど。⇒そうですね。簡イキットですので、パーツ精度はそれなりだと思います。実際組んで見ない事には分かりませんが、寸足らずだと困りますね。
基本、マイナー機好きで、異形の飛行機(大戦機)が大好きなオッサンですので、どうしても購入キットは非有名機が多くなりますね。(メジャー機も嫌いじゃありませんが、米軍機は好き嫌い多し! 購入キットに米軍機があまり登場しないのはそのせいです。)
拙ブログが勉強のお供になるとは思えませんが、少しでもお役に立てれば嬉しいですね。3月発売のAFVキットも予約しているのがありますので、お楽しみに!(お分かりだと思います。)
>飛行機の国産メーカーに勢いのないのが最近よくわかってきました。⇒ハセガワはもう完全に大戦機の新規開発から手を引いてしまったようで、再販ばかりでお茶を濁しています。ファインモールドも以前の勢いが見られないのが心配です。タミヤは気紛れに大戦機を発売してくれていますが、会社運営のメインとは捉えていないように思えてなりません。最新作のP-38は、キット化のライセンス料が発生したとかで、かなり高額なキットになりましたが、それでも大戦機ファンには嬉しいキットだと思います。私もP-38は米機の中では好きな飛行機なので、購入を考えましたが、ハセガワの古いキットを多数積んでいるので、見送る事にしました。今、国内メーカーで大戦機キットの発売を期待出来るメーカーは存在しないと言って良いと思います。敢えて挙げるとなると造形村でしょうか? 開発スピードが遅いのが玉に瑕ですが、今後も大戦機の発売が予定されています。1/32も良いですが、1/48や1/72のキットも増やして欲しいですね。