今日は久々の雨降りの朝となりましたが、午後には雨も上がり晴れ間も見られるようになって来ました。梅雨明けが待ち遠しいですね。
先日、妻とドライブの帰り、なにかハンドルが振れるし、直進性もおかしくて左に寄って行くので、ひょっとしてパンク?と思いコンビニの駐車場に車を停めて確認したのですが、多少の摩耗はあるものの、見た目の異常はないように思い、気になりながらもそのまま帰宅しました。翌日、いつもお世話になっている修理屋に持ち込んで点検して貰った所、「よく乗って来れたな!」と言われ「えっ!なんで?」と言う展開になってしまいました。タイヤの内側がすり減って、ワイヤーが露出している状態でした。もし、高速道路を走行していたら大きな事故に繋がっていた可能性も否めません。と言う事で、タイヤ交換する事に…。前回の交換から約4万㌔での交換になりましたが、実際そんなに走っていたとは思ってもいませんでした。道の駅を行き来したので、走行距離が増えたんだと思います。まだ請求書は届いていませんが、数万円の出費となりそうです。事故を起こしたことを考えると安くついたと思いたいですね。そんな、予定していなかった出費が発生したと思ったら、今度はトイレ(便座)が壊れてしまい、ウォシュレット機能が働かなくなってしまいました。メーカーに修理依頼した所、出張費込みで約3万円前後になると言われましたが、モーターなどを含め機能的な対応年数は7年と言うこの言葉が妙に引っ掛かり、それじゃ7年ごとに修理もしくは新調せんとアカンのかい!と思わず突っ込みたくなってしまいました。今回不調になったトイレも新調してからちょうど7年経ちます。タイヤ交換の予定外の出費に続いて、トイレの修理(ではなく、新調する事にしました)がプラスされる事になり、今月は出血大赤字になりそうです。どうして一つ不調になると連鎖的に他の物も故障するんですかね? 次は何が壊れるんでしょうか? 自分自身が壊れたりして…😱
到着キットの紹介の筈が、愚痴っぽく長くなってしまいすみません。まぁ、いつもの事と思って、見逃してやって下さいませ😌
では、本日の到着キットの紹介です。先日届いたタコム1/35Ⅰ号戦車に続き、今日もAFVキットが届きました。
今日届いたのは「タミヤ1/35 ドイツIV号戦車G型初期生産車」です。昨年暮れに登場した「F型」が出た時にG型の登場は間違いないと思っていましたが、半年以上待っての登場となりました。1/35MMシリーズNo.378となるキットです。G型初期生産車とは最初F2型と呼ばれていたタイプで、F型の短砲身を長砲身の75mm KwK 40 L/43に変更したタイプです。後にG型に変更されました。
アフリカ戦線仕様のフィギュアが半身像も含めて5体セットされています。ジャーマングレーで仕上げる場合には使用出来ませんが、その場合はF型のフィギュアを使う事は可能です。逆に、F型をアフリカ戦線仕様で製作した場合は、こちらのキットのフィギュアが使えますね。(F型のフィギュアは3体です。)フィギュアが5体に増えた事が理由なのかは分かりませんが、定価がF型より税込みで220円高くなっています。
G型初期生産車用の新規パーツです。これ以外のパーツはF型と同じです。以下、それらのパーツとなります。プラの素材色はF型はグレーでしたが、今回はダークイエロー系となっています。
F型との共通パーツです。履帯に関しては、もはや定番となった連結組立て方式ですが、この方法が一番だと思います。可動化して走らせたいと仰るモデラーさんもいらっしゃるでしょうが、その時は、連結可動式の別売履帯となりますね。私には可動化のスキルは持ち合わせていませんので、キットのまま製作する以外ありません。
デカール及び塗装図です。マーキングはアフリカ仕様と東部戦線仕様の2種類ですが、Ⅳ号戦車のイメージって皆さんどっちですかね? 私はどちらかと言うと、ジャーマングレー派なんですが、ダークイエロー(ライトブラウン)も捨て難いですね。
👆はタミヤのHPから拝借したものです。ダークイエローと呼ばれていたアフリカ仕様の塗料が、今はライトブラウンとなっているようで、その名の塗料も発売されています。
MMシリーズの次のキットの情報はまだ分かりませんが、最近のタミヤはリニューアル傾向にあるようなので、古いキットのリニューアルキットの登場もあり得るかもしれないですね。それでは、今日はこれで…。明日は2回目のコロナワクチンの接種に行きます。
先日、妻とドライブの帰り、なにかハンドルが振れるし、直進性もおかしくて左に寄って行くので、ひょっとしてパンク?と思いコンビニの駐車場に車を停めて確認したのですが、多少の摩耗はあるものの、見た目の異常はないように思い、気になりながらもそのまま帰宅しました。翌日、いつもお世話になっている修理屋に持ち込んで点検して貰った所、「よく乗って来れたな!」と言われ「えっ!なんで?」と言う展開になってしまいました。タイヤの内側がすり減って、ワイヤーが露出している状態でした。もし、高速道路を走行していたら大きな事故に繋がっていた可能性も否めません。と言う事で、タイヤ交換する事に…。前回の交換から約4万㌔での交換になりましたが、実際そんなに走っていたとは思ってもいませんでした。道の駅を行き来したので、走行距離が増えたんだと思います。まだ請求書は届いていませんが、数万円の出費となりそうです。事故を起こしたことを考えると安くついたと思いたいですね。そんな、予定していなかった出費が発生したと思ったら、今度はトイレ(便座)が壊れてしまい、ウォシュレット機能が働かなくなってしまいました。メーカーに修理依頼した所、出張費込みで約3万円前後になると言われましたが、モーターなどを含め機能的な対応年数は7年と言うこの言葉が妙に引っ掛かり、それじゃ7年ごとに修理もしくは新調せんとアカンのかい!と思わず突っ込みたくなってしまいました。今回不調になったトイレも新調してからちょうど7年経ちます。タイヤ交換の予定外の出費に続いて、トイレの修理(ではなく、新調する事にしました)がプラスされる事になり、今月は出血大赤字になりそうです。どうして一つ不調になると連鎖的に他の物も故障するんですかね? 次は何が壊れるんでしょうか? 自分自身が壊れたりして…😱
到着キットの紹介の筈が、愚痴っぽく長くなってしまいすみません。まぁ、いつもの事と思って、見逃してやって下さいませ😌
では、本日の到着キットの紹介です。先日届いたタコム1/35Ⅰ号戦車に続き、今日もAFVキットが届きました。
今日届いたのは「タミヤ1/35 ドイツIV号戦車G型初期生産車」です。昨年暮れに登場した「F型」が出た時にG型の登場は間違いないと思っていましたが、半年以上待っての登場となりました。1/35MMシリーズNo.378となるキットです。G型初期生産車とは最初F2型と呼ばれていたタイプで、F型の短砲身を長砲身の75mm KwK 40 L/43に変更したタイプです。後にG型に変更されました。
アフリカ戦線仕様のフィギュアが半身像も含めて5体セットされています。ジャーマングレーで仕上げる場合には使用出来ませんが、その場合はF型のフィギュアを使う事は可能です。逆に、F型をアフリカ戦線仕様で製作した場合は、こちらのキットのフィギュアが使えますね。(F型のフィギュアは3体です。)フィギュアが5体に増えた事が理由なのかは分かりませんが、定価がF型より税込みで220円高くなっています。
G型初期生産車用の新規パーツです。これ以外のパーツはF型と同じです。以下、それらのパーツとなります。プラの素材色はF型はグレーでしたが、今回はダークイエロー系となっています。
👆はタミヤのHPから拝借したものです。ダークイエローと呼ばれていたアフリカ仕様の塗料が、今はライトブラウンとなっているようで、その名の塗料も発売されています。
MMシリーズの次のキットの情報はまだ分かりませんが、最近のタミヤはリニューアル傾向にあるようなので、古いキットのリニューアルキットの登場もあり得るかもしれないですね。それでは、今日はこれで…。明日は2回目のコロナワクチンの接種に行きます。
AFVは詳しくなく、しかもⅣ号戦車は知っていても初期生産車とか全く区別できません(^^;
ドイツの戦車は全く作りませんが、そのうち作ってみたいです(子供の頃はパンサーとかタイガーとかよく作ってました)
ところでタイヤの内側がワイヤーが出るほどすり減っていたということですが、一度アライメントを見た方が良いかと思います。
通常タイヤは均等に減って(多少内/外の摩耗の度合いが違うことはありますが)、極端に片減りする場合はアライメントが狂っている場合が多いです。
新しいタイヤに変えても、また片減りしてしまう可能性があるのでちょっと心配になりました。
製作記事を楽しみにしております。
タイヤの兼は、大事故になる前に、気が付いてよかったです。
ディーラで半年点検をすることをお勧めします。
私の場合、便座はホームセンターで購入して、自分で取り付けています。
パイプの切断、配管もそれほど難しくないですよ。
Ⅳ号G型ですね。
タミヤも続々とリニューアルやニューキットを出してきますね。
連結組み立て式の履帯は便利ですね。
ディスプレイだけならこれで十分でしょう。
かつては、ゴム履帯だったり樹脂履帯だったりで、どうしても上部履帯の「たるみ感」が出せなくて、サードパーティーに頼らざるを得なかったですからね。
車のタイヤは、ヒロシさんの仰るとおりだと思います。
私からもお願い致します。
が、事故らなかった分の幸運さとトイレの一件がバーターだったと捉えれば不運の連鎖は既に終了していると理解できますが、いかがでしょうか?。
Ⅳ号戦車はツェルツェンのない最後のタイプですね。Ⅳ号はどのタイプも独特の味わいがあって大好物です。
東部戦線に投入された数量の方が圧倒的なんでしょうけど、たいした台数は投入されていないはずですがどうしてもアフリカ戦線のイメージを引きずってしまうのは英軍が付けた呼び名のせいでしょうか。
>AFVは詳しくなく、しかもⅣ号戦車は知っていても初期生産車とか全く区別できません(^^;
ドイツの戦車は全く作りませんが、そのうち作ってみたいです(子供の頃はパンサーとかタイガーとかよく作ってました)⇒私もそんなに詳しい訳ではありませんし、昔はⅢ号戦車とⅣ号戦車の判別すら出来ませんでした(^^; 今回のG型初期生産車と言うのは、簡単に言うとF型の短砲身を長砲身化したものです。F2型とも言われているタイプですが、後に正式にG型となっています。Choro-Poo殿がお書きですが、英国軍からはマークⅣスペシャルとも呼ばれています。
AFVキットの中でも、やはりドイツ車輌は人気が高いようで、タミヤとしてもF型のパーツを流用出来るG型は外せなかったのではないでしょうか? 中華系メーカーが幅を利かせている現在、国内でAFVキットを精力的に製品化しているのはタミヤだけですので、頑張って欲しいですね。ファインモールドはどうしちゃったんですかね? 貴殿も一度ドイツ戦車にチャレンジされてみてはいかがでしょうか? 1/48MMなんかお薦めかと思います。
タイヤの摩耗の件についてのアドバイス有難うございます。前回の交換から4万近く走行しているとは思ってもいなくて、交換しろとのお達しだったんだと思います。事故らなくて良かったです。今度、修理屋に行った時にアドバイスの件、話して見ます。
今日は3時半に2回目のコロナワクチンの接種に行きます。
>タミヤのIV号戦車G型は私も気になっていたキットです。
製作記事を楽しみにしております。⇒貴殿お得意のR/C可動化での製作、期待しております。私にはそう言うスキルがないので、素組しか出来ませんが、作れる日は訪れるんでしょうか? タミヤの1/35MMシリーズは古いキットばかり作っていますので…。
>タイヤの兼は、大事故になる前に、気が付いてよかったです。
ディーラで半年点検をすることをお勧めします。⇒今の愛車はディーラ直販で購入した車ではなく、自動車整備工場(大型車の割合が多い工場)を通じて購入した車です。なので、今まで一度もディーラに行った事がなく、オイル交換や車検も全てそこにお願いしています。今回のタイヤ交換もそこで行ないました。一応各部の点検もしてもらっています。今度、行った時に、皆さんから頂いたアドバイスの内容を話して、確認してみます。ご心配頂き有難うございます。
>私の場合、便座はホームセンターで購入して、自分で取り付けています。
パイプの切断、配管もそれほど難しくないですよ。⇒ウォシュレットのシャワーノズルが作動しなくなってしまったので、メーカーに電話確認した所、モーターの耐用年数だと言われてしまい、修理しても結構な費用になるとの事でしたので、止むを得ず新調する事にしました。家族全員が使用するものなので、費用の方も分担しての新調です。取り付けに関しては、購入店にお願いしました。11日に取り付けに来ますが、配管関係は現行機とほぼ同じなので、そんなに時間はかからないと思います。まぁ、出張取り付け費用が余分にかかってしまうのは仕方ないですが、ご自分で交換出来るとは素晴らしいですね。オーディオやPCなら自分で何とかなるんですが…(^^♪
この所、タミヤ1/35MMはドイツ車輌が続きますね。リニューアルされるキットも多いですし、中華系メーカーへの対抗なんですかね? もっと冒険心も欲しい気がしますが…。タミヤは試作機や計画機はキット化しない方針のようですね。流用キットではなく、100%オールニューのキットに期待したい気分です。空モノはファントムが出たばかりですが、大戦機も欲しいですね。
戦車の履帯の素材の歴史と言えば、最初はゴムで、樹脂に変わり、プラパーツや金属パーツを1個ずつ連結する方法など履歴を重ねていますが、可動化するスキルのない私には、このタミヤ方式が一番だと思います。コアなAFVモデラーではないので、あまり拘りはありません。キットのまま製作すると言うのが私スタイルです(なんちゃってね)
タイヤの件、ご心配頂きありがとうございます。今度修理屋に行った時に確認して見ます。
まずはこちらから…。
>タイヤとトイレのダブルパンチ見舞われたとの事で「いいね」ボタンを押せませんでした、すみません・・・。
が、事故らなかった分の幸運さとトイレの一件がバーターだったと捉えれば不運の連鎖は既に終了していると理解できますが、いかがでしょうか?。⇒一つ壊れると連鎖的に何かが壊れると言うのは何故なんでしょうか? オーディオ関係もそうですし、PCなんかもそうですね。そう言う時間の流れなんですかね? とにかく、連鎖が止まる事を願っています。自分が壊れなきゃ良いんですが…(^^;「いいね」ボタン押して頂いて構いませんよ。お気遣いすみません。
さて、Ⅳ号G型ですが、さすが詳しくていらっしゃいますね。ドイツ戦車の中でも、人気度は他の戦車に一歩譲っている感がありますが、ドイツ戦車好きには外せない戦車と言えますね。私も大好きな戦車です。イメージ的にはグレーなんですが、砂漠塗装も捨て難く、どっちを選択するか製作時は迷いそうです。作れる機会があるかは分かりませんが…。マークⅣスペシャルでいきますかね。
日本の家電製品や家の設備周りは概ね10年前後でどこかが壊れるように作られているそうです。
修理を頼むと「新しい物を買った方が安いですよ」というのが決まり文句で、新しい物を買わせるわけです。
日本の技術で本気で丈夫な物を作ればできるそうですが、それをやっちゃうと新製品が売れなくなって景気も悪くなると言う訳です。
私も今の住処で17年経ちますが、湯沸かしボイラー、トイレ、冷蔵庫、水栓、ガスコンロなどを交換しています。
そろそろエアコンが逝かれそうな気配です。
その次は風呂でしょうね・・・。
タミヤのこのキットは売れてるようですね!
やっぱり、Ⅲ、Ⅳ、ティガーの人気は絶大です。
ジャーマングレーもいいなぁ・・・
タイヤの件は、仰る通りで、事故を起こさずに済んで良かったです。あのまま乗っていたら大変な事になっていた可能性もありますからね。支払いがまだ済んでいませんが、もう直ぐ請求書が届きそうです。
家電品などの耐用年数は10年と言うのは私も聞いた事ありますが、昔はソニータイマーなんて言葉も聞かれましたね。若い頃オーディオに嵌った時期があり、その時揃えたスピーカーやアンプなどはまだ残っていますが、アンプが壊れていて鳴らす事が出来ません。修理は可能みたいですが、今更修理してもなぁって感じで、そのまま放置しています。スピーカーを鳴らせるだけの高出力アンプって今の私には買えません。(8Ω、100Wが最低条件)
トイレは11日に交換に来たのですが、水回りも直した方が良いと言う事になり、明日、水道屋さんが訪問する事になっています。(追加料金は発生しないと言う事で、了解しましたが、パーツが必要になるようなら、その分だけ追加料金が発生します。)
さて、Ⅳ号戦車ですが、F型登場でG型も出るのは確実でしたが、ちょっと時間がかかりましたね。D社のキットを処分してしまったので、タミヤからの登場を待ち望んでいました。やはりドイツ戦車は売れすじキットと言う事のようです。個人的にⅣ号戦車ってジャーマングレーのイメージが強いのですが、これってD社の影響かもしれませんね。