令和元年も残りわずかとなり、カウントダウンが近付いて来ました。こちらのイ式も完成に向けてのカウントダウン状態でしたが、無事に完成しました🙌 幾多の困難を乗り越え、時にはめげそうになりながらも、ブロ友諸氏の応援、励ましのお蔭で、何とか曲りなりではありますが、完成報告出来る運びとなりました。
こちらが完成したイ式重爆です。😲 って言うのは冗談です(冗談キツイですかね?)が、偶然見付けた画像です。私が埼玉に住んでいた時に懇意にして頂いた模型店の広告に掲載されていた完成写真で、最初見た時はちょっとショックでした。今回私が選択したマーキングは、この迷彩塗装の可能性もあると、以前書いた事がありますが、その塗装で仕上げた素晴らしい作品でしたので、拝借させて頂きました。出展先はこちらです。クラキン殿も寄稿されている月刊webmodelersの広告画像です。
そんなショックを引き摺りながら、我が道を行く信念のもと(どんな信念なんやねん?)完成を目指しましたが、まずはミスった所の紹介です😓
アップにするとアラが目立ってしまうのですが、それを承知で恥晒しです。赤丸で囲んだ部分、ここにはエッチングパーツが用意されているのですが、既に塗装・デカールを貼ってしまったあとで気付き、どうしようもないので、そのままとなっています。エッチングパーツを取り付けるには、このモールドを削り取る必要があるのですが、気付いた時には時すでに遅し状態でした😢 方向舵の作動索部分だけは取り付け可能でしたので、取り付けました。もう少し早く気付いていれば…。ちょっと後悔。
翼端灯と尾灯はUVレジンを使っています。キットにもそれ用のパーツは用意されていますが、小さなパーツで非常に取り付けが難しく、案の定どっかに吹っ飛んでしまったと言うのがオチですが…(^^; 作動用のワイヤー部分は、0.2mmのピアノ線で追加しました。
機種と後部銃座の機銃には、ファインモールドのドイツ機関銃照準器セットから適当にチョイスして取り付けましたが、ちょっと小さ過ぎたかも? 雰囲気だけでもって感じでお許しを!
アンテナ線は、最初、0.2mmのピアノ線を使おうと思っていましたが、ちょっと太過ぎるように思えたので、モデルカステンの1/48張り線用ストレッチリギングを使用しました。ちょっと細すぎじゃないのって思ったりしないでもないのですが、どんなもんですかね?(上の画像でアンテナ線見えます?)
それでは、稚拙ではありますが、一応完成しましたので、完成写真の羅列となります。
今回は一眼レフで撮影しました。ちょっとピントの甘いのもありますが、その辺はご了承いただくとして、サイズを一回り大きくしました。(いつもは長辺640ピクセルですが、今回は800ピクセル) アップには到底耐えられませんので、アップ画像はありません。(笑) ループアンテナはこちらのマーキングの機体には取り付けられていない(キットの塗装図には描かれていません)ようなので、取り付けていません。
下面はこんな感じです。脚庫内などは何も弄っていません。
4月から製作を始め、遅くても秋頃までには完成するだろうと考えていましたが、予想以上に手こずり、気が付けばもう年末。途中、仕事が超多忙で2ヶ月間、殆ど模型作りが出来ない時期があったとは言え、その間も含め、完成まで8ヶ月かかってしまい、かつてのHe111とほぼ同じとなってしまいました。ほぼ同じと言えば、その機体の大きさもほぼ同じです。最初は、He111より一回り小さいと感じていましたが、完成すると予想以上の大きさで、He111と並べて見たらほぼ同じ(やや小さい)大きさでした。調べて見た所、He111は全長16.4メートルに対し、イ式は16.1メートル、翼スパンは22.5メートルに対し21.5メートルとなっています。
いきなり機内色で迷い、続いてエッチングパーツにウンザリし、パテ盛り&サンディングループに陥り、塗料で苦労し、艶の調整でアクシデントが起こり、何度投げ出そうと思った事か! それでも、せっかく皆が応援してくれているのに、その応援に応えなきゃと言う気持ちで、何とかモチベも維持出来たと思っています。ブロ友諸氏が次々にキットを完成させてらっしゃるのを横目で拝見しながら、やっと私も完成報告出来る事を嬉しく思っています。改めて応援して頂いたブロ友諸氏にお礼申し上げます。特に、先達製作経験者でいらっしゃるoni氏には大変お世話になりました。氏のブログを見付けていなければ完成していなかったと言っても過言ではない程、氏のブログには大いに助けられました。oni氏の完成品の足元には及ぶべくもない稚拙なデキですが、ご覧頂ければ嬉しく思います。
完成した事で今までの苦労が報われた思いですが、お世辞にもカッコイイとは言い難い飛行機ですね。でも、どこか垢抜けないスタイルがこの飛行機の魅力なのかもしれないですね。暫くは完成の余韻に浸り、次の製作キットに着手しようと思っている所です。まだ具体的なキットは未定ですが、1/72ドイツ機を作る予定でキットを選択中です。(年内着手は難しいかな?)
それでは、今年最後の完成機の纏めです。(結局、今年は6キットしか完成しませんでしたね。)
クラシックエアフレーム1/48 イ式重爆撃機(フィアット BR.20)
製作開始:2019年(平成31年)4月21日
完 成:2019年(令和元年)12月19日
キット購入日:2010年(平成22年)9月6日
購入価格:12,300円(税&送料込み)
参考資料:マスターモデラーズ、各Webサイト様(oni殿ブログ)等
完成キット撮影カメラ:PENTAX K-S2
こちらが完成したイ式重爆です。😲 って言うのは冗談です(冗談キツイですかね?)が、偶然見付けた画像です。私が埼玉に住んでいた時に懇意にして頂いた模型店の広告に掲載されていた完成写真で、最初見た時はちょっとショックでした。今回私が選択したマーキングは、この迷彩塗装の可能性もあると、以前書いた事がありますが、その塗装で仕上げた素晴らしい作品でしたので、拝借させて頂きました。出展先はこちらです。クラキン殿も寄稿されている月刊webmodelersの広告画像です。
そんなショックを引き摺りながら、我が道を行く信念のもと(どんな信念なんやねん?)完成を目指しましたが、まずはミスった所の紹介です😓
アップにするとアラが目立ってしまうのですが、それを承知で恥晒しです。赤丸で囲んだ部分、ここにはエッチングパーツが用意されているのですが、既に塗装・デカールを貼ってしまったあとで気付き、どうしようもないので、そのままとなっています。エッチングパーツを取り付けるには、このモールドを削り取る必要があるのですが、気付いた時には時すでに遅し状態でした😢 方向舵の作動索部分だけは取り付け可能でしたので、取り付けました。もう少し早く気付いていれば…。ちょっと後悔。
翼端灯と尾灯はUVレジンを使っています。キットにもそれ用のパーツは用意されていますが、小さなパーツで非常に取り付けが難しく、案の定どっかに吹っ飛んでしまったと言うのがオチですが…(^^; 作動用のワイヤー部分は、0.2mmのピアノ線で追加しました。
機種と後部銃座の機銃には、ファインモールドのドイツ機関銃照準器セットから適当にチョイスして取り付けましたが、ちょっと小さ過ぎたかも? 雰囲気だけでもって感じでお許しを!
アンテナ線は、最初、0.2mmのピアノ線を使おうと思っていましたが、ちょっと太過ぎるように思えたので、モデルカステンの1/48張り線用ストレッチリギングを使用しました。ちょっと細すぎじゃないのって思ったりしないでもないのですが、どんなもんですかね?(上の画像でアンテナ線見えます?)
それでは、稚拙ではありますが、一応完成しましたので、完成写真の羅列となります。
下面はこんな感じです。脚庫内などは何も弄っていません。
4月から製作を始め、遅くても秋頃までには完成するだろうと考えていましたが、予想以上に手こずり、気が付けばもう年末。途中、仕事が超多忙で2ヶ月間、殆ど模型作りが出来ない時期があったとは言え、その間も含め、完成まで8ヶ月かかってしまい、かつてのHe111とほぼ同じとなってしまいました。ほぼ同じと言えば、その機体の大きさもほぼ同じです。最初は、He111より一回り小さいと感じていましたが、完成すると予想以上の大きさで、He111と並べて見たらほぼ同じ(やや小さい)大きさでした。調べて見た所、He111は全長16.4メートルに対し、イ式は16.1メートル、翼スパンは22.5メートルに対し21.5メートルとなっています。
いきなり機内色で迷い、続いてエッチングパーツにウンザリし、パテ盛り&サンディングループに陥り、塗料で苦労し、艶の調整でアクシデントが起こり、何度投げ出そうと思った事か! それでも、せっかく皆が応援してくれているのに、その応援に応えなきゃと言う気持ちで、何とかモチベも維持出来たと思っています。ブロ友諸氏が次々にキットを完成させてらっしゃるのを横目で拝見しながら、やっと私も完成報告出来る事を嬉しく思っています。改めて応援して頂いたブロ友諸氏にお礼申し上げます。特に、先達製作経験者でいらっしゃるoni氏には大変お世話になりました。氏のブログを見付けていなければ完成していなかったと言っても過言ではない程、氏のブログには大いに助けられました。oni氏の完成品の足元には及ぶべくもない稚拙なデキですが、ご覧頂ければ嬉しく思います。
完成した事で今までの苦労が報われた思いですが、お世辞にもカッコイイとは言い難い飛行機ですね。でも、どこか垢抜けないスタイルがこの飛行機の魅力なのかもしれないですね。暫くは完成の余韻に浸り、次の製作キットに着手しようと思っている所です。まだ具体的なキットは未定ですが、1/72ドイツ機を作る予定でキットを選択中です。(年内着手は難しいかな?)
それでは、今年最後の完成機の纏めです。(結局、今年は6キットしか完成しませんでしたね。)
クラシックエアフレーム1/48 イ式重爆撃機(フィアット BR.20)
製作開始:2019年(平成31年)4月21日
完 成:2019年(令和元年)12月19日
キット購入日:2010年(平成22年)9月6日
購入価格:12,300円(税&送料込み)
参考資料:マスターモデラーズ、各Webサイト様(oni殿ブログ)等
完成キット撮影カメラ:PENTAX K-S2
クラシックエアフレーム1/48イ式重爆撃機製作記:完
1/144 完成品 IXO フィアット BR.20 爆撃機 ダイキャスト | |
イクソ | |
イクソ |
>スケールモデルや28mmフィギュアなど雑多なブログですが、引き続きよろしくお願いいたします。シタデルカラーですが、高価でも最高な筆塗り塗料ですよ!是非お試しあれ⇒貴ブログを拝見して、その素晴らしいフィギュアの世界を堪能させて頂きました。艦船キットも素晴らしい完成度ですね。フィギュアに関しては、どちらかと言えば避けたい派なんですが、素晴らしい作品を参考に、私も精進したいものです。(「無理」って悪魔の囁きが聞こえていますが…😅)
シタデルカラーと言う存在自体はかねてから存知ておりますが、実際使用した経験はありません。ファレフォすらこちらでは入手難です。地方の片田舎では取扱い店が存在しないのがネックですね。
今回のイ式の製作では、苦手な水性塗料(ライフカラー)を使用しましたが、やはり相性は良くなかったですね。その点、シタデルやファレフォがどうなのか、ちょっと気になる所ではあります。
これからは貴ブログへの訪問も増えると思いますので、こちらこそ何卒宜しくお願い致します。読者登録もしておきますね。
有難うございました。
イタレリのキットは実家の倉庫に数個眠っているはずですのでこの正月にでも奪取してまいりますw
相互リンクありがとうございます!
是非よろしくお願いいたします(^^)
スケールモデルや28mmフィギュアなど雑多なブログですが、引き続きよろしくお願いいたします。シタデルカラーですが、高価でも最高な筆塗り塗料ですよ!是非お試しあれ
>私も一枚目の写真を見て驚きました
こんな塗装ではなかったはずなのに?⇒驚かせてしまったようで、すみません。偶然見付けた写真ですが、素晴らしい作品でしたので、紹介したくてアップしました。(埼玉時代にお世話になったお店の広告と言うこともあります。)
紆余曲折、幾多の困難を乗り越え、8ヶ月かかりましたが何とか完成まで漕ぎ着けました。これも応援して頂いたブロ友さんたちのお蔭だと思っています。完成した今、少しの脱力感があり、少し模型から離れたい気分です。模型作り再開は年明けになりそうです。
>次の制作は同じので行きましょう。⇒お誘い有難うございます。コラボ企画としては楽しいかもしれませんね。でも、製作スピードは貴殿の方が早いと思いますし、まだアイテムが決まった訳ではないので、どうなりますことやら。前向き検討させて頂きます。(あかんかったら許してね。)来年3月からかなり忙しくなりそうなので、模型作りも中断しそうです。
貴ブログを発見していなければ、今回のキットは恐らく完成していなかったと思います。言い換えれば、貴ブログの存在があったからこその完成だと思っています。それ程、貴ブログが今回の製作の糧となってくれました。本当に感謝致しております。こんな難物キットを僅か1ヶ月で、素晴らしい作品に仕立て上げた貴殿の手腕に驚きを隠せません。さすがです。
貴ブログの製作記では、さらっと流されている印象でしたが、その裏には色んな困難を乗り越えられた当時の貴殿の姿が浮かんで来そうです。改めてお疲れ様でした。
>一時「ありゃー」となってしまったクリア塗装のリカバリも上手く行き、仕上げの細かいところまでしっかりと作りこまれておられますので、眼福であります。良い物見させていただきました。⇒これには私も正直もうダメだと思いました。でも、1万超えのキットをこれだけの為にゴミにするのもなぁ・・・とつい貧乏根性が芽生え、何とかなるんじゃねぇ?との思いで、リカバリーする事にしました。結局、大方筆塗りになってしまいましたが、水性塗料が寧ろ良かった感じで、筆ムラも写真で見る限りではあまり目立ちません。(アップだとちょっと怖いw) 眼福と言って頂けて、嬉しく思います。
>次回作を期待しております。機会が有れば、並べて置いてみたいですね。⇒次回作は既報の通り、1/72のドイツ機を作る事にしていますが、まだ何を作るかは決まっていません。作りたいキットは山ほどありますが、模型作り再開は年明け以降になりそうです。理由は、黒猫2号殿のリコメに書かせて頂いている通りです。
oni殿は、大分の展示会には参加されるんでしょうか? こちらから大分に行くのはちょっと難しいですが、一緒に並べてみたいと言って頂き有難うございます。でも、貴殿の作品の引き立て役にもならない不出来な作品で、実物を見て「なんじゃこりゃ」となるのが目に見えています。(^^;)
今回、イ式の製作を通して貴殿とお近付き出来た事を嬉しく思っております。(ブログの存在は、きららさんのブログを通じて存じておりました。)これからも何卒宜しくお願い申し上げます。どうか良き新年をお迎え下さい。
本当に有難うございました。
貴殿の次作も楽しみです。
>イ式重爆というなかなかレアな機体、素晴らしい作品ご苦労様です!⇒そうですね。FIAT Br.20と言えば分かるモデラーさんもいらっしゃると思いますが、イ式重爆って言われても、さぁ?となりますね。(でもなぜ、FIATなのにBrなんですかね?)素晴らしい作品と言って頂いて、嬉しく思います。アップだと相当酷いデキなんですが、写真上と言う事でよろしく。
>自分もイタレリ1/72のBR20を作ろうかとストックの奥より引き出して参りましたw
参考にさせていただきます(^^)⇒私の製作記で貴殿がBr.20を作られる切っ掛けになられたのであれば嬉しいですね。イタレリのキットにも興味がありますので、是非、製作されん事、期待しております。参考になるかどうかは分かりませんが、お役に立つののであればいつでもどうぞ!
今回貴殿から初コメ頂いたのを機に、貴ブログと相互リンクを希望させて頂きます。もし差し支えないようでしたら、拙ブログを貴ブログにブックマークして頂ければ幸いです。貴ブログも拙ブログにブックマークさせて頂いて宜しいでしょうか? ご返事お待ち致しております。
貴ブログに先ほどお邪魔させて頂きましたが、素晴らしいフィギュアの世界や艦船モデルを堪能させて頂きました。シタデル塗料も気になります。どうか、よろしくお願い致します。
今回はコメント頂き有難うございました。
こんな塗装ではなかったはずなのに?
長い期間携わって難物キットを完成され
たことは、尊敬に値します 出来上がった
時の喜びも最高でしょう ご苦労様でした
パテ盛りサンディング今となっては
良い思いでしょう 次の制作は同じので
行きましょう。
製作の工程をずーっと見てまいりましたが、やはりこのキットは大きな苦労を伴いますね。私も苦闘の日々を思い出しました。もう一回やれと言われたら即答で断ります(笑)。
一時「ありゃー」となってしまったクリア塗装のリカバリも上手く行き、仕上げの細かいところまでしっかりと作りこまれておられますので、眼福であります。良い物見させていただきました。
次回作を期待しております。機会が有れば、並べて置いてみたいですね。
自分もイタレリ1/72のBR20を作ろうかとストックの奥より引き出して参りましたw
参考にさせていただきます(^^)
>完成おめでとうございます。
最初の写真で、あれ全部塗り直したのかなと思ってしまいました。⇒お祝い頂き有難うございます。最初の写真、私も見付けた時はショックでした。そのショックを分かって欲しくてアップしましたが、驚かせてしまったようですみません。
製作開始当初から苦労の絶えないキットでした。とにかく、イタリア機なんて殆ど作った事ないし、資料なども皆無に等しく、困惑状態での製作開始となりました。(こんなキット良く買ったなと自分でも驚いていますが、イラストに魅せられてしまっての購入です。)簡イキットと言う事で、ある程度の追加工作や修正は覚悟していましたが、予想以上に手間が掛かり、挙句の果ては例の粉噴きでした。その時はホントに投げ出したくなりましたが、皆が応援してくれていると思い、何とかモチベを維持して完成させることが出来ました。デキとしては不満も多いですが、完成したと言う達成感には満足しています。皆さんの応援には感謝しております。改めてお礼を申し上げます。
次も飛行機キットになりますが、その後AFVキットを作る予定です。もう暫くお待ち下さい。
>完成おめでとうございます。
難物キットで大変お疲れ様でした。
見事に完成され、流石です😲⇒そう言って頂けて光栄です。時間が掛かってしまいましたが、完成報告出来て良かったです。
>機体やエンジン回り等の基本工作、複雑なキャノピーフレームの塗装や細部のディテールなど、どこを見ても素晴らしいです。
アンテナ線も丁度良い太さだと思います。
半年以上手を掛けられただけのことはあります。⇒とにかく接着面の修正に時間を取られ、その後、塗装で悩み、艶調整で思わぬアクシデントが発生…等々、すんなり製作が進む事のないキットでした。おまけに仕事が忙しくなったりして、ストレスが溜まりっ放しで、お蔭で胃を壊してしまった程です。今もあまり胃の調子は良くありません。そんなこんなで8ヶ月もかかってしまいましたが、完成出来てホッとしています。これで胃も治れば良いんですが…。自分なりに手を入れられる部分のみ手を加えて見ました。お褒め頂き嬉しく思います。アンテナ線は少し細いようも思ったのですが、丁度良い太さだと言って頂き安心しました。
次はストレスのないキットを作りたいですね。
ホント、乾杯したい気分ですが、アルコール飲めないんですよ😅 (ビールを少しだけですね。)
過度なお褒めのお言葉、嬉しく思います。自分なりに手を加えられる所だけ、少し弄りましたが、基本は素組です。ミスもありますが、皆さんの応援のお蔭で完成しました。
アンテナ線は、0.2mmのピアノ線を使おうと思って、一度は張ってみたのですが、ちょっと太い気がしたので、変更しました。透明パーツにアンテナ支柱があるので、アンテナの補強も出来なくて、かなり気を遣いましたが、無事に張れて良かったと思っています。
祝賀会と言う訳ではありませんが、お昼はすたみな太郎で焼肉でした。(今日は息子の誕生日ですが、海外出張中!)
今年はこれで模型作りもお終いになりそうで、今日から年末の大掃除を開始しました。来年、お風呂と台所をリホームするので、不要品の処分など、例年以上の大掃除となります。年末には長女も帰省するし、年明け早々には2人目の孫が生まれる予定で、忙しい年末年始になりそうです。明日は、電子ピアノを2階から搬出して、処分場まで運搬する予定です。雨が降れば延期ですね。
コメント有難うございました。
ブロ友さんたちの応援のお蔭でどうにかこうにか完成しました。お祝いを頂き感謝申し上げます。
>1/48の機体だけあって、堂々としていますね。
無骨な感じのする機体が時代を映し出していると思います。⇒私も、キットを組み立てるまではこんなにも大きな飛行機とは思っておらず、全くの予想外の大きさに少々驚きました。 戦争が本格化する前、九七式重爆が登場するまでの繋ぎ的にイタリアから輸入した飛行機ですので、垢抜けないのは納得出来ますが、そこが魅力なのかもしれませんね? 性能的にはそれ程芳しくはなかったようですが…。
>簡易キットと言うことで、かなり苦労された所もありましたが、こうやって出来上がった機体を見ると、今までの苦労が報われる感じがしますね。
苦難を乗り越えて、完成させたご感想は如何に?⇒ある程度の覚悟はしていましたが、それ以上の苦労となってしまい、ホントに一時は投げ出そうかと思った時がありました。今となってはその苦労も報われたように思い、達成感と言う点ではある程度の満足感はありますが、完成度と言う点ではやはり少し不満は残りましたね。
お疲れ様でした。⇒有難うございます。やれやれ😥です。
>次のドイツ機を楽しみにしています。⇒簡イキットは作りたくない気持ちが強くて、パチピタキットを物色中ですが、候補として挙げていたキットが他のブロガーさんと被っているのが分かり、ちょっと迷いが生じています。あまり手の掛からないキットを探す事にします。
>製作期間8ヶ月ですか。
最後までたどり着きましたね、ご苦労様でした。
アンテナ線はしっかり判りますよ(笑)⇒予想以上に時間が掛かってしまいました。(仕事で2ケ月ほど作れなかった期間があったり、T-34に浮気したと言うのもありますが…。) アンテナ線を確認して頂けたようで、嬉しいです。
>私の苦手なエッチングパーツも上手く取付けられていますね。⇒いやいやそんなことはなくて、私も苦手です。お褒め頂き恐縮です。
>最近は1/48が多いようですが、置き場所に困らないですか?
私は置き場所に余裕が無く、航空機は1/72onlyです。⇒1/48が多いと言う事ではないのですが、飛行機の場合、1/48の次は1/72と言うように自分ルールを設けています。ですので、次は1/72キット作りますが、キットは未定です。また、飛行機キットの次はAFVキットを作りますので、本当なら次はAFVキットになるのですが、イ式の完成後に製作する予定だったタミヤ1/48T-34/75を完成させてしまったので、今回は飛行機キットが続く事になります。
置き場所に関しては、今はまだ何とか保管場所の確保は出来ています。会社で使用していた中古のキャビネットを譲り受けて来て、自分で棚を増設して保管しています。今回のイ式位の大きさのキットでしたら2機並べても、まだ少し余裕があります。その内、入り切らなくなりますが、その時はまた考えます。
>10日で今年も終わりますが、お付き合いいただき有難うございました。
来年もよろしくお願いいたします。⇒月日の経つのは本当に早く感じますね。今年も残り10日となってしまいましたね。こちらこそ、拙ブログにご訪問並びにコメント迄頂き感謝申し上げます。お世話になりました。来年も何卒よろしくお願い致します。貴殿の模型製作記、お待ちしております。ちょっと早い気もしますが、良き新年をお迎え下さい。
ブロ友さんたちの応援のお蔭で完成したと言っても過言ではありません。とにかく、完成した事でホッとしています。本編にも書いたように、色んな困難がありましたが、それらの困難を切り抜けての完成ですので、達成感はありますね。ただ、完成度とか満足度と言うと、やや不満もあります。これはいつもの事なので、満足したら寧ろそれまでって感じで、向上心が無くなりそうですね。
キットの箱絵に魅かれて購入しましたが、こんなに難儀なキットだとは思っていませんでした。(^^;)
次の1/72キットのドイツ機はまだ決まっていなくてあれこれ迷っています。
最初の写真で、あれ全部塗り直したのかなと思ってしまいました。
数々の試練を乗り越えて完成に至ったこと心より尊敬いたします。
私だったらサンディングのところで放置しそうです。
機体の塗装、非常に特徴のある種類ですね。
戦車でいうと英軍のマチルダに特徴が似ている気がします。輪郭をわかりにくくする意味があるのでしょうか。と言っても飛行機の場合は、バックグラウンドは空ですからきっと違いますね(汗)。
くっきり迷彩の仕上げ、機体のツヤも美しくてとても素晴らしいと思います。
とにもかくも完成おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。
難物キットで大変お疲れ様でした。
見事に完成され、流石です😲
機体やエンジン回り等の基本工作、複雑なキャノピーフレームの塗装や細部のディテールなど、どこを見ても素晴らしいです。
アンテナ線も丁度良い太さだと思います。
半年以上手を掛けられただけのことはあります。
完成おめでとうございまーすッ(^^)お疲れ様でした。
画像のディテールをアップされていたので、じっくり拝見させて頂くことが出来ました、ありがとうございました。
複雑な窓枠も本当にきれいに塗装されてますし、例の機体のまだら艶もまったく跡形もありませんね。
作動用のワイヤー、機銃の照星、翼端灯などいろいろ細かいところまで手を入れていらっしゃるので、作品が引き締まって見えます。
アンテナ線はスケール通りの物を使うと、なにかちょっと細く見えるように感じますよね。
模型的には上のサイズを使った方がいいのかも知れません。
完成祝賀会は今夜ですか、それとももう昨夜のうちにすまされましたか?。
イ式重爆の完成、おめでとうございます。
1/48の機体だけあって、堂々としていますね。
無骨な感じのする機体が時代を映し出していると思います。
簡易キットと言うことで、かなり苦労された所もありましたが、こうやって出来上がった機体を見ると、今までの苦労が報われる感じがしますね。
苦難を乗り越えて、完成させたご感想は如何に?
お疲れ様でした。
次のドイツ機を楽しみにしています。
最後までたどり着きましたね、ご苦労様でした。
アンテナ線はしっかり判りますよ(笑)
私の苦手なエッチングパーツも上手く取付けられていますね。
最近は1/48が多いようですが、置き場所に困らないですか?
私は置き場所に余裕が無く、航空機は1/72onlyです。
10日で今年も終わりますが、お付き合いいただき有難うございました。
来年もよろしくお願いいたします。
いや~大変でしたね。
ずっとブログで製作過程を拝見していたので、そのご苦労が手に取るようにわかり、「本当に大変だな・・・」とずっと応援していました。
仰る通りお世辞にもカッコいい機体ではないですが、どこか愛嬌のあるスタイルが良いですね。
しばらくは完成の余韻に浸り美味しいお酒が飲めますね(笑)
次はドイツ機とのこと。
楽しみにしています。