沖縄や奄美地方は梅雨入りしたと言うことですが、こちらは梅雨入り間近の初夏の青空が広がり暑くなってきました。そろそろエアコンの本格始動となるかもしれませんが、電気代の値上げが堪えますね。
さて、ずっと以前に予約したキット2キットと、つい先ごろ予約したキット1キット、計3キットが同時着弾しましたので、予約順に簡単に紹介させた頂きます。
今年元旦に予約した「RSモデル1/72 中島 キ-201 ジェット戦闘襲撃機 “火龍” “第68戦隊 1946年 春”」です。去年10月に届いたキットのデカール替えキットで、メーカーが勝手にでっち上げた架空マーキングのデカールがセットされたキットです。(購入価格3,900円)
こちらが前キットに続いてメーカーが勝手にでっち上げたマーキングで、3種類セットされています。キット名にもなっている “第68戦隊 1946年 春”と言うのは、①のマーキングから来ています。一部のネットショップでは、キット紹介文が「1946」ではなく「1964」になっていますが、これは誤りです。1964と言えば昭和39年で、最初の東京オリンピックが開催された年です。
中身です。見慣れたRSモデル然としたややシャープさに欠けるパーツ構成となっています。次に紹介する川崎 キ60 重戦闘機よりも大きなキャラメル箱に入っていますが、それほど大きなキットではありません。
デカールです。製作時はキット名にもなっている “第68戦隊 1946年 春”の斑迷彩で作りたいですし、前キットと同時製作が良いかもしれないですね。
次もRSモデルのキットになります。
「RSモデル 1/72 川崎 キ60 重戦闘機」です。今年1月25日に予約しました。飛燕(Ki-61)の前身となる試作機で、3機が生産されました。見た目、飛燕と良く似ていますが、胴体や主翼が短いですね。(購入価格3,000円)
マーキングは4種類ですが、①の2号機の塗装図以外は架空マーキングです。下に実機画像(Wikipediaより)を貼っておきます。恐らく、右から1号機、2号機、3号機の順だと思います。(胴体後部の帯が異なっているのがお分かりかと?)
中身です。こちらのキットは再販キットで、初版は2011年の初めに登場したようです。初版のマーキングとは今回の再販キットとでは、2号機の塗装以外はマーキングが一部異なっています。(初版はデカール3種類。)
デカールです。無塗装の試作2号機仕様で銀ピカ塗装したいですね。
最後はこちらのキットです。
本日の到着キット3個目は「タミヤ1/35 ドイツIV号駆逐戦車/70(A)」で、1/35MMシリーズNo.381となるキットです。今月7日に予約しました。店頭購入も考えましたが、ネットで買った方が安価で購入できるので、ネット購入となりました。(購入価格3,000円) 詳しい内容は下のリンク先のホビーサーチのHPをご覧下さい。手抜きと言われちゃいそうですが、私が蘊蓄垂れるより参考になります。😅
IV号駆逐戦車/70 (A) は、IV号戦車J型の車台を流用し、IV号駆逐戦車/70(V)ラングのものを改設計した固定戦闘室と長大な70口径7.5cm砲を搭載したタイプで、こちらはラングとは呼ばないらしいです。静岡で実物をご覧になられた方も多いのではないでしょうか?
マーキングはこちらの2種類。長砲身が目立ちますね。IV号駆逐戦車/70 (V) ラング用メタル砲身セットが使えるので、買っておかないと!
最後はちょっと手抜きになりましたが、ご了承下さい。今日もかなり用事が立て込んでしまい、オイの製作は中断となりました。明日も新宮まで某アーティストのライブ鑑賞に行くので、オイは作れそうにありません。
値上げラッシュが続く世の中で、プラモ界にもその波が押し寄せていますが、この値上げがますますプラモ人口を減らすことに繋がらないことを願いたいものですね。今回、到着キットの購入価格を併記しましたが、いずれも税込み価格(送料無料、ポイント行使。)です。それでは、次の到着キットをお楽しみに!(何が届くのかは分かりません。)
最後までご覧頂きありがとうございました。
さて、ずっと以前に予約したキット2キットと、つい先ごろ予約したキット1キット、計3キットが同時着弾しましたので、予約順に簡単に紹介させた頂きます。
今年元旦に予約した「RSモデル1/72 中島 キ-201 ジェット戦闘襲撃機 “火龍” “第68戦隊 1946年 春”」です。去年10月に届いたキットのデカール替えキットで、メーカーが勝手にでっち上げた架空マーキングのデカールがセットされたキットです。(購入価格3,900円)
こちらが前キットに続いてメーカーが勝手にでっち上げたマーキングで、3種類セットされています。キット名にもなっている “第68戦隊 1946年 春”と言うのは、①のマーキングから来ています。一部のネットショップでは、キット紹介文が「1946」ではなく「1964」になっていますが、これは誤りです。1964と言えば昭和39年で、最初の東京オリンピックが開催された年です。
中身です。見慣れたRSモデル然としたややシャープさに欠けるパーツ構成となっています。次に紹介する川崎 キ60 重戦闘機よりも大きなキャラメル箱に入っていますが、それほど大きなキットではありません。
デカールです。製作時はキット名にもなっている “第68戦隊 1946年 春”の斑迷彩で作りたいですし、前キットと同時製作が良いかもしれないですね。
次もRSモデルのキットになります。
「RSモデル 1/72 川崎 キ60 重戦闘機」です。今年1月25日に予約しました。飛燕(Ki-61)の前身となる試作機で、3機が生産されました。見た目、飛燕と良く似ていますが、胴体や主翼が短いですね。(購入価格3,000円)
マーキングは4種類ですが、①の2号機の塗装図以外は架空マーキングです。下に実機画像(Wikipediaより)を貼っておきます。恐らく、右から1号機、2号機、3号機の順だと思います。(胴体後部の帯が異なっているのがお分かりかと?)
中身です。こちらのキットは再販キットで、初版は2011年の初めに登場したようです。初版のマーキングとは今回の再販キットとでは、2号機の塗装以外はマーキングが一部異なっています。(初版はデカール3種類。)
デカールです。無塗装の試作2号機仕様で銀ピカ塗装したいですね。
最後はこちらのキットです。
本日の到着キット3個目は「タミヤ1/35 ドイツIV号駆逐戦車/70(A)」で、1/35MMシリーズNo.381となるキットです。今月7日に予約しました。店頭購入も考えましたが、ネットで買った方が安価で購入できるので、ネット購入となりました。(購入価格3,000円) 詳しい内容は下のリンク先のホビーサーチのHPをご覧下さい。手抜きと言われちゃいそうですが、私が蘊蓄垂れるより参考になります。😅
IV号駆逐戦車/70 (A) は、IV号戦車J型の車台を流用し、IV号駆逐戦車/70(V)ラングのものを改設計した固定戦闘室と長大な70口径7.5cm砲を搭載したタイプで、こちらはラングとは呼ばないらしいです。静岡で実物をご覧になられた方も多いのではないでしょうか?
マーキングはこちらの2種類。長砲身が目立ちますね。IV号駆逐戦車/70 (V) ラング用メタル砲身セットが使えるので、買っておかないと!
最後はちょっと手抜きになりましたが、ご了承下さい。今日もかなり用事が立て込んでしまい、オイの製作は中断となりました。明日も新宮まで某アーティストのライブ鑑賞に行くので、オイは作れそうにありません。
値上げラッシュが続く世の中で、プラモ界にもその波が押し寄せていますが、この値上げがますますプラモ人口を減らすことに繋がらないことを願いたいものですね。今回、到着キットの購入価格を併記しましたが、いずれも税込み価格(送料無料、ポイント行使。)です。それでは、次の到着キットをお楽しみに!(何が届くのかは分かりません。)
最後までご覧頂きありがとうございました。
値上げ
海外メーカーのマーキングについての想像力の逞しさはすごいですね。
これも購買意欲を高める戦略なのでしょうか。
確かに好きな機種や車両(AFV)に想像を掻き立てるマーキングがあれば私も買ってしまいそうな気は十分します。
タミヤのMe262 A-1aをゲットしました。
それに連れられてファインモールドの「橘花」が気になり出してしまい、買ってしまいそうです。
日本軍の大戦機キットはもう海外メーカーに頼るしかなくなった感がしますが、日本市場は海外メーカーにとっては美味しい存在なんだと思います。少しでも金型の製作費を回収したいとの思いもあり、手変え品替えでキットを発売しているんでしょうね。その企業の企みにまんまとハマってしまっているのが私ですね😅
このところ、大戦機の新キットのニュースは減って来ているようですが、今日新たに3キット予約してしまいました。
タミヤのMMシリーズは、新製品が出たらゲットしています。次は16式機動戦闘車C5 (ウインチ装置付)ですね。
タミヤのMe262A-1a、ゲットおめでとうございます。これでTa183、He162、Me262が揃いましたね。私もこの3キットは積んでいるので、いつか作りたいと思っています。
ファインモールドの「橘花」もぜひゲットされんこと、期待してますよ!
ブロ友のあきみず殿の完成キットはこちら⇒https://blog.goo.ne.jp/f4ucorsair_january/e/16f406a3e5ed0d15b25ebf1271f0eac9
RSモデルのデカール替えですね。
キ60は以前発売されたときに買うか買うまいか迷った覚えがりますが、結局買わずでした。
RSモデルは昔からあまり成型技術に進歩が見られませんね。
スペシャルホビーなどの成型技術の進歩は著しいです。
それに比べると明らかに一段劣りますが、魅力的なアイテムも多いので悩ましいです。
キ60は私も初版を見逃していたのですが、今回の再販にあたり予約しました。
貴殿もお感じのようですが、RSモデルのキットはあまり進化は見られませんね。ややモッサリ感のあるパーツは今回のキットでも踏襲されています。製作時はこの辺のモッサリ感を修正しながらの製作が必要かもしれないです。とはいえ、国内メーカーではキット化してくれない(と言うか、もう国内メーカーからは私好みの飛行機キットは出ないですね。)機種選択は正直嬉しく思います。
次期製作候補の一つだった飛行機キットですが、デカールが入手出来ないのが分かり、候補から外すことにしました。これで更にキットの選択に悩みそうです。
オイは迷彩塗装を継続中ですが、完了までちょっと時間がかかりそうです。
火龍の1/72インジェクションキットはこのRSモデルのキットが唯一の存在だと思います(ガレージキットがあったような?)。
同じ中島謹製の橘花同様、元になったのは言わずもがなMe262で、それを模倣する形で製作されましたが、橘花は一応完成したものの、火龍は完成せずに終戦を迎えました。両機ともMe262に似てはいますが、よく見るとかなりMe262との相違点が見られますね。橘花はMe262よりも一回り以上小さいし、逆に火龍は完成形はないものの、Me262よりも一回り大きいです。
橘花と一緒にこの火龍も並べてみたいですね。
でのフリマでエレールのビゲンをやっと探し
だして買ってきました。
高田渡さんの 値上げ は上手く風刺された
歌で渡さんの歌 好きです自転車に乗っては
20代にサイクリングの時に歌ってました。
>私の拙い作品紹介していただいて 申し訳ありません。⇒いえいえ、こちらこそ勝手に紹介してしまい、すみません。猫の誠殿のリコメに反応した形となりましたが、貴殿の素晴らしい作品を紹介出来たのではと思っています。
>この前の静岡モデラーズクラブ
でのフリマでエレールのビゲンをやっと探しだして買ってきました。⇒念願のキットをゲット出来てよかったですね。戦後のジェット機には詳しくないのですが、ぜひ、貴ブログでの製作記お待ちしてます。
高田渡さんの曲に反応して頂き嬉しいです。ちょうど今も値上げラッシュが続いているので、昔こう言う曲があったんだよ!と言うことで動画を貼ってみました。今から50年以上も前の曲ですが、当時の値上げを風刺した詞は聴いていて楽しいです。新聞見出しを単に並べただけだとのことですが、渡さんらしいですね。「三億円強奪事件の唄」なんてのもありますが、氏の代表曲としては「生活の柄」とか「自転車に乗って」なんでしょうかね。インパクトのあったのは何といっても「自衛隊に入ろう」(放送禁止曲)だと思います。自衛隊を皮肉った曲にも関わらず、当時は自衛隊の方から自衛隊への勧誘曲だと言われたそうです。当時の自衛隊ってア〇だったんですかね😛 ご存じなければYouTubeでご覧あれ!
https://www.youtube.com/watch?v=U3t_E6Rs8xU
https://www.youtube.com/watch?v=7PxEqZ4f1aA