昨日に続いて今日も予約していたキットが届きました。早速キット紹介と行きたい所ですが、その前に、拙ブログをいつもご覧頂いている読者の皆様に一言お礼をまず述べさせて頂きます。
👆は今日の拙ブログのトップページのスクリーンショットから切り取ったものですが、昨日訪問して頂いた読者さんのアクセスで50万IPを突破する事が出来ました。いつもご覧頂いている読者さんのお蔭だと、感謝申し上げます。ありがとうございました。100万PVは昨年7月に達成しましたが、それから約10ヶ月かかっての50万IPとなりました。(開設日からだと約5.5年) 当初予想していたよりは若干早く達成出来ましたが、この所、少々アクセス数が減少傾向でしたので、ちょっと気になっていました。たんなる通過点に過ぎないかもしれませんが、一つの区切りとして気持ちも新たにこれからも情報発信を続けて行こうと思っていますので、今後も引き続き拙ブログをよろしくお願い申し上げます。
それでは、到着キットの紹介です。
50万IP突破の記念日?に届いたのは、こちらの「ミクロミル1/35 回天 十型」です。2020年2月に届いた同社の二型に続くキットです。いつもミクロミルのキットはシュリンクパックされた状態で届く事が多いのですが、今日届いたキットはパック無しで届きました。
Amazonから拝借した画像を加工したものです。キットのままでは説明書も含め全てが一纏めで袋に封印されていて、説明書を確認するには袋を開封しなくちゃいけません。それが個人的にイヤ(製作開始まで開けたくない!)で、出来れば説明書だけは別にして欲しいと常々思っています。パーツ数は画像の通り少なく、製作自体それほど難しくはないと思います。ただ、簡イキットには違いありませんので、簡イトラップが潜んでいる可能性を充分覚悟しての製作が必要かと思います。ニ型に比べ全長も短く、1/35で約26cm弱となります。(説明書を取り出せないので、画像なしですが、お許し下さい。)
回天十型について少し触れておきます。(Wikipediaより引用)
「九二式電池魚雷を中央部で切断し、操縦室を挿入した簡易型回天。航続距離、速力とも低く航行中の艦船を襲撃することは不可能だったが、酸素魚雷転用の一型では不可能な機関停止による待機や、逆転による後進が可能で運用の柔軟性が増すと期待されていた。
生産が間に合わず、実戦に参加することなく終戦を迎えた。」と書かれています。
こう言う特攻兵器をキット化するのを嫌う御仁もいらっしゃるのは承知していますが、戦争を美化する気持ちは持ち合わせていません。人命無視たる兵器を過去に日本人が作ったと言うのは紛れもない事実ですし、キットとして登場した事はそれなりに意味のある事だと思います。
今日は、午後になって孫が突然遊びに来たので、模型作りは出来なくなってしまいました。ブレンガンキャリヤーは完成間近なんですが…。つぎの歯医者行きは6月4日で、奇しくも虫歯予防デー(歯と口の健康週間)となっています。66年近く連れ添って来た歯と永遠にお別れする日になりそうです。(アーメン)

それでは、到着キットの紹介です。


回天十型について少し触れておきます。(Wikipediaより引用)
「九二式電池魚雷を中央部で切断し、操縦室を挿入した簡易型回天。航続距離、速力とも低く航行中の艦船を襲撃することは不可能だったが、酸素魚雷転用の一型では不可能な機関停止による待機や、逆転による後進が可能で運用の柔軟性が増すと期待されていた。
生産が間に合わず、実戦に参加することなく終戦を迎えた。」と書かれています。
こう言う特攻兵器をキット化するのを嫌う御仁もいらっしゃるのは承知していますが、戦争を美化する気持ちは持ち合わせていません。人命無視たる兵器を過去に日本人が作ったと言うのは紛れもない事実ですし、キットとして登場した事はそれなりに意味のある事だと思います。
今日は、午後になって孫が突然遊びに来たので、模型作りは出来なくなってしまいました。ブレンガンキャリヤーは完成間近なんですが…。つぎの歯医者行きは6月4日で、奇しくも虫歯予防デー(歯と口の健康週間)となっています。66年近く連れ添って来た歯と永遠にお別れする日になりそうです。(アーメン)
拙ブログは12年目で98万IPであることを考えると5年半で50万到達は凄いです。
これからも楽しい記事をよろしくお願いいたします。
国の面子のために国民の生命を軽視する我が国の為政者の傾向は今も変わっていないのかな・・・と感じる今日この頃です。
過去の悲劇の歴史は風化させてはいけませんね。
お孫さんが遊びに来られる・・・未だに孫の居ない身からすれば羨ましい限りです。
やはり歯を抜くことになったのですか・・・6月4日というのも何かの冗談みたいですね。
抜歯が無事に終りますよう、お祈りしています。
皆様方のお蔭で、訪問者50万IPを達成する事が出来ました。これからもこの数字を増やし続けられるよう、情報発信して行きますので、今後とも拙ブログを宜しくお願い致します。
キットに関しては、中にはこんな人命無視の殺人兵器を作るとはけしからん!と感じる人もいるとは思いますが、かつてこう言う兵器が試作されていたんだと言う事実を、プラモの世界だけでも伝えて行ければ意味のあるキットのように思えます。
>お孫さんが遊びに来られる・・・未だに孫の居ない身からすれば羨ましい限りです。⇒遊びに来るのは大歓迎なんですが、その分、予定が狂ってしまいますね。コロナ禍と言う事もあって余り出歩かない方が良いようにも思うし…。 長女は来年小学生になります。
歯の方は、6月4日に抜歯の予定です。幼い頃に治療した歯ですが、歯根が劣化しているのが原因で痛みが発生しているとの診断結果で、抜歯する以外にないと言われました。😓 抜歯後はそのままで問題ないとの事ですが、暫く違和感がありそうですね。
これからのブログ投稿の励みになりますね。
回転にこのような型があったとは知りませんでした。
計画だけで終わったのがせめてもの救いでしょうか。
まさに模型だから知りえることですね。
昨日のケッテンクラートは40年ぶりのリニューアルとのこと。
1/48のケッテンクラートはMe262に付属していたのを作りましたが、小さくパーツも少ない割に素晴らしいキットでした。
あれももう20年位前の発売でしょうかね。
6月4日に抜歯とのことで、大変ですが頑張ってください。
回天・・・こんなキットもあるんですね。最近はないキットがないような・・・。
プラモの役目って意外なところにも・・・
今日的視点で常軌を逸してしまった歴史に蓋をしてしまうのは検証する事もなく外国のプロバガンダを鵜呑みに受け入れてしまう風潮と同じ根を持っているように感じます。
さきほどWikipediaで知りましたが人間魚雷の開発経緯がトップダウンではなくボトムアップ型だったというのが・・・なんか悪い意味での日本的な感性で悲しくなってしまいました。
ところで小学生の頃、回天のゴム動力自動浮沈キットで遊んだ覚えがあります。もちろん特攻兵器であることも薄々知ってはおりました。
>まずは50万IPおめでとうございます!
これからのブログ投稿の励みになりますね。⇒いつも拙ブログを見て頂いている読者さんのお蔭です。貴殿のアクセス数もこの50万と言う数字の何パーセントかを占めていると思うと、本当に嬉しく思います。有難うございます。これからも拙ブログをよろしくお願いします。
>回転にこのような型があったとは知りませんでした。
計画だけで終わったのがせめてもの救いでしょうか。
まさに模型だから知りえることですね。⇒私もこのキットで知りました。海外メーカーはこう言う資料をどこで入手すんですかね? それが不思議です。実戦に間に合わなかったのがせめてもの救いですね。
ケッテンクラートですが、店頭では品切れしているようですね。それ程人気なんでしょうか? 旧キットから40年以上経っていると思いますが、旧キットを知らない世代のモデラーさんに受け入れられたのかもしれませんね。
1/48キットは、私もMe262同梱版を作り、262を牽引している簡単なジオラマ風に仕上げました。旧1/35は発売当時作ったのが今も残っています。
>6月4日に抜歯とのことで、大変ですが頑張ってください。⇒初めて行った時(28日)にいきなり歯石除去となり、次の予約が6月4日となりました。多分、この日に抜歯となると思います。抜歯の経験はありますが、やはりちょっと緊張しますね。麻酔注射が恐怖😱 抜いてしまった方が手っ取り早いと言えば手っ取り早いんですが…。抜いた後、歯茎が完治するまで時間が掛かりそうです。頑張って行って来ます。
>50万IP・・・恐れ入りました、おめでとうございます。⇒有難うございます。開設当時はアクセスカウンターは貼っていなかったんですが、自分の励みにしたくてカウンターを貼る事にしました。ブログの歴史としては貴殿の方が先輩なので、こう言って頂けて嬉しいです。これからもよろしくお願いします。
回天十型はこのキットで存在を知りました。私もそれまでは全く知りませんでした。回天の訓練基地が当県の白崎海岸と言う所にかつて存在し、今もその跡地が残っています。そんな事もあり、回天にそそられるのかもしれません。(特攻兵器を好んでいる訳ではありませんので、念の為。)FMの1/72キット(回天一型)も積んでいます。 十型は大和ミュージアムに展示されているようなので、いつか見に行きたいですね。