６月に入って初めての製作記です。２週間振りとなりましたが、仕事の関係で、週末モデラーと化しているため、中々製作が進まない状況が続いています。
計器パネルの塗装とデカール貼りを行ないました。デカール乾燥後、艶消しクリアプレミアムを吹いて、デカール保護後、計器のガラス部分にクリアを塗りました。フロントガラスのクリアパーツは最後に取り付け可能ですが、塗装に備えてマスキングを行ないました。エンジンルームの左右カバーを取付け、後部フェンダーの取り付けまでで、昨日は終了となりました。
現在の状態です。計器パネルを接着後、エンジンルームの上部カバー（ボンネットカバー）を接着し、トランクルームカバーの取り付けまで完了しました。新しいキットと言う事もあり、嵌合に全くと言って良いほど狂いがなく、各部がパチピタ（ピタパチ？）と決まるのは気持ちいいですね。最新の国産キットってみんなこうなんでしょうか？ 昔のキットばかり作っていたので、余計そう思うのかもしれないですね（笑）
裏面はこんな感じです。ボンネットカバーを取り付けてしまったので、裏面からしかエンジンは見られませんが、塗装のアクセントになっていて、イイ感じです。この状態でまた１週間放置となります。（仕事から早く帰宅出来れば、多少製作時間はありますが…。） 出来れば今月中の完成を目論んでいるのですが、目論見通り行くかどうかは微妙ですね。
（その３に続く。）
タミヤの４８とは違います。
特にサス周りがいい感じです。
塗装も素晴らしいので完成が楽しみになってきました。
ここ暫く仕事が立て込んでいて、忙しい毎日が続いています。来月には年金受給が始まると言うのに、老体に鞭打って頑張っています（笑）
最近のキットですので、各部の嵌合もきっちり決まるのは気持ちいいですね。1/35と言う事もあって、けっこう細かい部分の拘り感があります。この辺はファインモールドの社風とでもいうか、伝統的に受け継がれている職人気質（かたぎ）のように思います。塗装は、部分部分で塗装するようにしていますので、やや面倒ですが、後からではどうしても塗装出来ない部分をなくすにはこの方法がベストだと思います。最終的に、もう少し色合いを変化させて、奥行き感を出したいと思っていますが、ウェザリングはごく控え目に行なう予定です。
クラキン氏同様、48には無い精密感があると思います。
初期のファインモールドは、「何だかな～」的な製品が多かったのですが、最近は元気ですよね。
こういう所は、老舗メーカーも見習って欲しいですね。
まだまだ細かなパーツの取付けが残っていますが、だいぶ形になって来ました。過去のファインモールドのイメージをいい意味で覆させられたキットです。（笑）
戦車などと違って、こう言うキットは組み立ててから塗装と言うのは私には出来ないので、塗装と並行して組み立てています。全体形が完成したら、塗装に若干の変化を施すつもりでいますし、軽くウェザリングも行なう予定です。今月中には完成させたいのですが…。
います 四駆なのですか プロペラシャフトが
前後に 付いていますね 機構が、わかり
ます ３５ となるとおおきいです フィギアは
付くのでしょうか。
こちらは仕事が忙しく、中々思うように製作が進みませんが、くろがね四起もちょっとずつ形になりつつあります。1/35ですので、その分の大きさがあるし、精密感もありますね。新しいキットですので、ストレスなく組立て出来るのが気持ちいいです。
くろがね四起の四起とは、四輪起動と言う意味で、日本初の四輪駆動車です。（世界初と言った方が正解ですが…。）
フィギュアは当時の日本人の体形に合わせたものが１体付属しています。苦手なフィギュアですが、本体と一緒に飾りたいと思っています。
コメント有難うございました。もう直ぐ梅雨ですね。