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(開設2015年1月1日)

ハセガワ1/48 中島キ43 一式戦闘機 隼I型・製作記 その11 上面塗装準備など

2015年11月13日 23時07分52秒 | ハセガワ1/48隼I型製作記
連日、写真1枚だけの更新ですが、今日もその例にならって1枚だけの写真アップです。

今日から上面の塗装準備を開始しました。先に濃緑色を塗るか茶色にするか、まだ決めていませんが、どっちにするにしろ、下面のマスキングが必要なので、その作業を行ないました。上面の塗装が下面の主翼先端まで回りこんでいるのかいないのかはっきりしませんが、世界の傑作機の塗装図を見る限り、回り込んでいるようですので、そのようにマスキングしました。購入したライフライクデカールの塗装図では、回り込んでいません。

こちらがマスキングを施したあとの写真です。ハセガワの説明書では、キャノピー内部(詰め物をしている周辺)とロールバーをグレー(白と黒を調合するように指示)で塗装するように書かれています。手持ちの白の塗料はソリッドカラーしか持っていないし、逆にソリッドカラーの黒は持っていません。異なるメーカーの白と黒を混合して果たして大丈夫なのでしょうか?(ガイアカラーとMr.カラーは互換性があると言われていますが、万全ではありません。混合した塗料をエアブラシ塗装したら、乾燥後、艶消し剤の粒子が白く浮いて来たことがあります。)ガイアカラーのメーカーはソリッドカラーのメーカーと同じ系列会社ですので、問題ないと思うのですが、こればかりは塗って見ない事には分かりませんね。プロペラの塗装は完了しました。(裏面は黒の下地塗装に艶消しクリアを吹いて艶消しにしました。)

防眩塗装は艶消し黒で塗装することにしていますが、ここも「茄子紺」と呼ばれる黒に近い紺色と言う説もあります。先にこの部分の塗装を行ない、マスキングしてから全体塗装を行なおうと思っています。キャノピーのマスキングもしなくてはいけませんね。

代休消化も今日で一応終了です。明日・明後日の土・日は休みですが、例によって自治会の用事があって、オールフリーと言う訳には行きません。月末から旅行に行く予定(後日、改めて旅行カテで報告)で、その準備もそろそろ始めようと思っています。


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