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(開設2015年1月1日)

ブレンガン1/48&1/72 メッサーシュミットMe P-1103 製作記 その4 塗装終了

2021年05月01日 23時40分00秒 | ブレンガン1/48&1/72 P-1103製作記
今日から5月。GW真っ只中ですが、今年もステイホームのGWとなっていて、残念な思いをされている皆さんも多いと思います。そんな中、ちょっと外に出てみると、なんと他府県ナンバーの車の多い事! 正直驚きました。地元和歌山ナンバーの車よりも他府県ナンバーの車の方が圧倒的に多いです。(一番はやはり大阪、なにわ、堺ナンバー、中には関東や北陸などの県外ナンバーもちらほら見かけます、)和歌山は安全だとでも思っているのか、はたまた無神経なのか、とにかく憤り感さえ覚えてしまいました。意地悪で来るなと言ってるんじゃないと言う事をもっと考えて行動して欲しいですね。和歌山もこの所感染者が常に30人前後発生していて、そのほとんどが大阪との関りが影響しているのは間違いありません。来年のGWはこう言う事にならない為にも、今が最後の我慢の時ではないでしょうか? 緊急事態宣言は延長されるかもしれませんね。

ちょっと前置きが長くなってすみません。本題に入ります。

P-1103の塗装の続きです。シャドウ吹き後、上面のRLM82ライトグリーン(Mr.カラー122番)から塗装を開始しましたが、続いて、1/48の方にRLM81ブラウンバイオレット(Mr.カラー121番)を吹くためのマスキングを行ないました。▽

He162を模倣したような架空マーキングで、RLM81と82の塗り分けとなっています。水平尾翼の右側はRLM81ですが、垂直尾翼の右サイドは箱絵を見るとRLM82のようなので、そのままにしています。写真は、RLM81を吹いた状態です。

上面塗装が完了し、次に下面色のRLM76(Mr.カラー117番)を吹きます。その為のマスキングを行なった状態です。1/48の方は、背中にモットリング迷彩があるので、コオイムシのようにひっつきむしでマスキングしました。これで、なぜ上面から先に塗装したかお分かりですね。1/48の方のマスキングを一部忘れているのですが、気付いていません。

マスキング忘れに気付かないままRLM76を吹き終わった状態です。シャドウはごく僅かだけ残しました。

1/72の方は、胴体後部にRLM23レッドのラインが入るので、その為のマスキングを行ないました。RLM23レッドはMr.カラー114番を元に自分で調合した塗料を使用しました。(RLM23を吹いた状態の写真を撮り忘れました。😓)

ここでようやくマスキング忘れに気付きました。キャノピーの窓枠は上面色ですが、1/48の方、マスキングしないままRLM76を吹いてしまっていました。と言う事で、RLM81を塗装する事にして、マスキングしました。塗装は筆塗りで…。

そして、マステ剥がしのドキドキタイムを経て、塗装が終了しました。下面に少し塗料の吹きこぼれがありましたが、筆塗りで修正しました。1/48のモットリングはもっと細かい斑点のようですが、まぁまぁ良い感じに塗装出来たんじゃないかなと思っていますし、1/72のレッドは良いアクセントになっているように思います。気になるのは、キャノピーのマスキングを除去した時にどうなっているかでしょうね。

次は、楽しいデカール貼りになります。
完成報告の、その5に続く。