ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

せめて雰囲気だけでも台湾

2022年09月06日 15時00分00秒 | 日記
コロナも含めて色んな事情で、大好きな台湾へ行けなくなり数年になりますが、先日、ネットニュースで紀の川市に古民家をリノベした台湾カフェがあると言うのを知り、昨日、妻と二人で出掛けて来ました。

お店の名前は「枸杞花」、場所は下のGoogleマップをご覧ください。



我が家からは1時間ほどかかるし、場所もちょっと分かり難いですが、妻の車で行って来ました。



到着したのは2時過ぎ、ランチ目的ではなく、台湾の雰囲気を味わいたいと思い、「芒果雪花冰(マンゴーシュエホワピン)」をオーダーしました。台湾の高雄や台北の饒河街観光夜市で食した当時の味を思い出しながら、美味しく頂きました。


台湾のような豪快さはなく、日本風にお洒落にアレンジされています。マンゴーがあまり好みではない妻は、台湾では殆ど口にしたことがなかったのですが、初めてのマンゴーかき氷の美味しさに、マンゴー嫌いもなくなったようです。税込み1,200円はちょっとお高く感じなくもないですが、日本ではこんなもんかもしれないですね。(台湾での相場は日本円で800円程度)

約5年前、台北の饒河街観光夜市で頂いた「マンゴーかき氷」です。写真ではサイズは伝わりませんが、大皿にテンコ盛り状態で、150元(当時の日本円で約570円)だったはずです。それを思うと、やっぱりちょっとお高いですね。

今回、初めての訪店でしたが、機会があればランチ時に行って、魯肉飯や小籠包などを頂いてみたいと思っています。

コロナが終わって、早く自由に台湾へ行けるようになるのを願っていますが、中国と台湾の情勢も気になりますね。

モンモデル1/48 メッサーシュミットMe410A-1 製作記 その2

2022年09月05日 10時18分00秒 | モンモデル1/48 Me410A-1製作記
心配していた台風11号ですが、大きな影響もなく通過してくれそうで、まずは一安心です。進路に当たられた所では台風被害も発生しているようで、お見舞い申し上げます

さて、Me410A-1ですが、思った程進んでいません。今月中に完成させたい!と思っているのですが、いきなりその目標は難しい状況になって来ました。(模型以外にやる事が多いんですよね。)

と言う事で、現状報告です。(今回は写真3枚しかありません😢)

コクピット製作途中の写真です。計器パネルはデカールが用意されていないので、塗装となりましたが、世傑に掲載されているイラストとは配置が少々異なっています。この写真ではまだですが、最後にガラス部分にクリアを塗りました。デカールも用意して欲しかったと言うのが本当の所です。シートベルトは、キット付属のエッチングパーツを使用しました。塗装はカーキ指定(ファレホをMr.カラーに置き換え)となっていたので、その通りに塗りましたが、セールカラーのような色合いが正解のように思います。

計器パネルを取り付けて、操縦席部分が完成しました。サイドパネルの塗り分けも世傑を参考に塗り分けましたが、ここも世傑とはかなり配置が異なっています。タミヤの墨入れ塗料の黒でウェザリングしました。前部の凹部分にはクリアパーツが入りますが、汚れ防止のために胴体への組み込み時に取り付けることにしています。

後部コクピットを組み上げました。これでコクピットが完成したので、次のステップに移ります。フィギュアがお好きなモデラーさんならフィギュアを乗せたい気分かもしれませんが、このキットにはフィギュアはセットされていません。個人的にはなくても平気。ごちゃごちゃ感が得られたならこれでOKです。

次は、胴体後部側面にある機銃部分の組み立てに入ります。塗装のことを考えると後付けしたい部分ですが、構造上、後付けは難しそうです。

今回はこれだけの報告になってしまいましたが、コクピットが完成したので、製作速度も多少アップするかもしれません。

それでは、次回お楽しみに! ここまでご覧頂きありがとうございました。

その3に続く。




本日の到着キット(2022-35)「ソヴァ-M 1/72 メッサーシュミット Bf109W-2 水上戦闘機」

2022年09月03日 20時30分00秒 | 趣味
えっ!なにこの値段!!😲と、最初見た時にビックリしたキットが今日のお昼過ぎに届きました。いつもだったら、クロネコさんが配達してくれるのですが、今回はいつも利用しているサイトとは別サイトに注文した関係で、S川急便さんの配達となりました。暑い中ご苦労様です。

こちらが今日到着した「ソヴァ-M 1/72 メッサーシュミット Bf109W-2 水上戦闘機」です。自称ドイツ機ファンと勝手に思っている私でさえも知らない機種で、109に水上タイプなんてあったっけ???となってしまったキットです。(一応の案はあったらしいですが、案だけで終わっています。)

このキット、メーカーが案だけで終わってしまった水上機タイプを勝手にでっち上げたキットだそうで、ん~、こんなにまでしてキット売りたいんかぁ!と思ってしまいますが、そこは試作機や計画機好きのオッサンのこと、人の心の弱みに付け込んだ、まさにメーカーの「我が意を得たり」にまんまとほだされてしまっての購入となってしまいました。こう言うキットに弱いんですよね😢

で、冒頭に戻りますが、このキットのボッタクリ価格に最初は、これはアカンやろ!との気持ちが先行して予約を見送っていたのですが、いつも利用しているサイトで完売となってしまったことで、へぇ、こんなボッタクリキットを買う奇特な人もいるんやと半ば斜め見していたのですが、別サイトからメールが届き、このキットが予約受付中となっていたことから、こりゃ予約せんとアカンやろ!となってしまったと言う次第。いくら限定キットだとしても、高過ぎやでぇ~(と叫びたい!。なんか今回の記事には「!」マークが多い!)

ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、中身の紹介です。まずはパーツから…。



このキット、AモデルのBf109Fのキットに自社で金型を起こしたパーツを加えたキットで、上のパーツ(透明パーツ含む)がAモデルのF型のものとなっています。(AモデルのF型は未購入。)

そして、こちらがソヴァ-M側で金型を起こした追加パーツで、主翼下面、フロート、台車となっています。主翼下面以外のパーツですが、何か感じませんか? 恐らくハセガワ1/72二式水戦のフロート部分をコピーしたものだと思います。台車のパーツなんかもハセガワの二式水戦のものと全く同じです。(パーツ精度はかなりの差がありますが…。)

W-2と言うのが単フロート、W-1が双フロート案だったとのことなので、今後、ひょっとしたら双フロートタイプのW-1も出るかもしれませんね。その場合、どのキットのフロートパーツをコピーするんですかね?

デカールです。よく見ると、W-1と印刷されているではありませんか! これでW-1も決定ですね。(また、ボッタクリやぁ~。) 見た目いい感じのデカールですが、見た目だけで判断できないのがデカールです。貼って見るまでは分かりません。

説明書と塗装図です。塗装図、一見モノクロに見えますが、カラーの塗装図です。マーキングは1種類ですが、実体がないので、いわずもがなの架空マーキングと言うことになります。

9月最初の到着キットになりましたが、今月は下旬ごろに纏まって予約しているキットが到着する悪寒?がしています。果たしてどんなキットが届くんでしょうか? お楽しみに! 

えっ、このキットの価格ですか? 勿体ぶってんじゃないよって言われそうなので、最後に発表しておきます。送料(660円)&税込み8,533円也。(割引き価格適用)←Amazonよりはちょっとお安いかな?




近畿の道の駅 全部巡ってやるぜ!≪滋賀県編≫ 第6回 栗東市の道の駅

2022年09月02日 14時08分00秒 | 道の駅
台風11号の動きが気になりますが、今日は朝から非常に蒸し暑くて、9月に入ったとは言え、本格的に涼しくなるのはもう暫くお預けのようです。夏のお疲れが出ないよう、お気を付け下さい。

さて、道の駅巡り≪滋賀県編≫ 第6回は、前回の続きで、今回は栗東市にある道の駅2ヶ所の紹介となります。

「道の駅 アグリパーク竜王」から国道477号線(一部、県道165号線)を西に進み、名神竜王ICから高速に乗り、栗東ICで国道8号線に出て、約30分で到着したのが「道の駅 アグリの郷栗東」です。

「道の駅 アグリパーク竜王」から”アグリ”続きとなりますが、日本語に訳せば”農業の郷 栗東”と言う事になるんでしょうね。


滋賀県栗東市出庭にある滋賀県道145号線の道の駅です。登録日は2003年8月8日ですが、開駅日は2000年7月(日は不明)となっているので、開駅後に登録された道の駅のようです。管理団体は、アグリの郷栗東株式会社(栗東市指定管理者)となっています。


施設内では地元の野菜や直営の厨房で作られた豆腐やジェラート、寿司の販売などが行われています。工房で作る「まるっぽ豆腐」と言う、おからのでない大豆の味が濃厚な豆腐や、ここでしか手に入らない名物割木の巻寿し、手作りのパン・ジェラートがあり、そば作りの体験道場もあります。登録証がありましたので、写真を撮らせて頂きました。

東海道新幹線に隣接しており、「日本でただ1つの新幹線ビューの道の駅」をうたっている。「ドクターイエローを見ると幸せになれるらしい」という伝説から、ドクターイエローの通過時間には見学客も訪れるようになっている。と、Wikipediaには書かれています。と言う事で、下の写真。

新幹線の写真を撮るのには良い撮影スポットかもしれませんね。道の駅滞在中にも何本もの電車が通過して行きました。ドクターイエローは見られませんでしたが…。

こちらでドクターイエローを見る事ができました😄 ミニ遊園地が設置されていて、小さな子供さんも楽しめるようにもなっていました。(常設かどうかは不明。)

ミニドクターイエローを見る事が出来たので、ミニ幸せ?を感じながら、次の道の駅に向かいます。

「道の駅 アグリの郷栗東」から南へ県道145・12号線を経由して約20分、少し山間にある「道の駅 こんぜの里りっとう」に到着しました。

案内標識は、名称だけのシンプルであっさりしたもの。

滋賀県栗東市荒張にある滋賀県道12号線の道の駅で、1996年8月5日(オープン日は不明)の登録となっています。管理団体は、栗東市です。


こちらの道の駅にも登録証があったので、写真を撮らせて頂きました。”こんぜ”とは漢字で書くと”金勝”と書き、この周辺が金勝山の山系となっている所から、道の駅の名称となっているようで、金勝山ハイキングの拠点にもなっています。近くには金勝寺(こんしょうじ)と言う天台宗の古寺もあります。

道の駅と言えばソフトクリームが付き物ですが、こちらではイチジクのソフトクリームが有名みたいです。他には「しし丼」などもこちらの道の駅の名物となっているようです。

今回は栗東市にある2ヶ所の道の駅の紹介となりましたが、栗東市と言えば“関西馬”の御膝元である日本中央競馬会(JRA)の栗東トレーニングセンター(トレセン)があることで「馬のまち」として有名ですが、はかりの生産量全国1位だと言うのはあまり知られていないようです。私には、栗東市と言うより、栗東町と言う方が馴染みあるんですが…。若い頃、名神を時々走行していたせいでしょうね。因みに栗東町から栗東市になったのは2001年10月1日です。

この日の道の駅巡りはまだこの後も続きます。次回、お楽しみに!
滋賀県の道の駅、残り6ヶ所。

にほんブログ村 旅行ブログ ぶらり旅へにほんブログ村←こちらをクリックしてね! ポチが私の励みになります。