結婚で関西にきて一番始めにできたといっていい友人が、お仲間たちと年2回「手作り作品展兼即売会」を開いている。もう20年以上もだ。
私はほぼ皆勤。子どもが小さい頃は給食袋とかレッスンバッグ、自分用にはアクセサリーやミニ額などを買わせていただいてきた。
手芸をする人には分かることだが手作りって結構材料費がかかる。
私は自分で作るのを楽しみたいほうだから、申し訳ないけれど材料費になるかならないかの値札が付けられていても大物には手が出なくて、どうしても小物に目がいってしまう。
きのう、買ったのは小さなブローチとあじさいの押し花がはさまったクリアファイル。それにかわいらしいお衣裳をつけた楊枝。残念ながら昨日は友人とは会えなかった。年末の会には会えるね(彼女は芦屋で被災して生活の基盤を岡山に移した)。
何年か前、80歳を過ぎてから身の回りにある材料を使って手芸作品を作った方の個展を見たことがある。その手の細かさと作品のあたたかさに刺激された。
で、自分もいつか……と、端切れやら千代紙やら空き箱やらがもうタンスの引出し3つ分ぐらいはある。かな?

私はほぼ皆勤。子どもが小さい頃は給食袋とかレッスンバッグ、自分用にはアクセサリーやミニ額などを買わせていただいてきた。
手芸をする人には分かることだが手作りって結構材料費がかかる。
私は自分で作るのを楽しみたいほうだから、申し訳ないけれど材料費になるかならないかの値札が付けられていても大物には手が出なくて、どうしても小物に目がいってしまう。
きのう、買ったのは小さなブローチとあじさいの押し花がはさまったクリアファイル。それにかわいらしいお衣裳をつけた楊枝。残念ながら昨日は友人とは会えなかった。年末の会には会えるね(彼女は芦屋で被災して生活の基盤を岡山に移した)。
何年か前、80歳を過ぎてから身の回りにある材料を使って手芸作品を作った方の個展を見たことがある。その手の細かさと作品のあたたかさに刺激された。
で、自分もいつか……と、端切れやら千代紙やら空き箱やらがもうタンスの引出し3つ分ぐらいはある。かな?
