自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

神戸空港から日帰り東京行

2006-03-05 | 旅・おでかけ
東京で所用があり、神戸空港から空路で行ってきました。

フライト時間は1時間10分、新幹線より短時間で行くことができます。
料金を低く抑えているSKYは朝神戸発、夜神戸着は満席でしたが、運よくANAの特割が購入でき、料金的にも今のところ新幹線より有利です。


座席はもう、通路側しかとれませんでしたので、行きも帰りも椅子に押さえつけられたようで、私はやっぱり新幹線の移動が好みです。
車窓から景色を見ながら、お弁当食べたり、本を読んだりする時間は「旅」を感じられます。

2枚目の写真は羽田で撮ったもの。こんな大きな物体が空を飛ぶのがいまだに不思議です。


東京に行くたびに、車両の側面広告が増えているように感じます。
短い時間に、何種類も見ました。

あと、座席が手すりで2-3-2に区切られている車両。いつも荷物を横に置いて、電車に乗れるような生活なので、気分的にも物理的にもキツイです。


帰途は最終便を予定していましたので、表参道ヒルズに寄ってみました。このたたずまいは好感が持てました。

本当に東京の活気はすごいです。
地方の商店街、ショッピングモールは苦戦しているんですけどね。


表参道ヒルズは不思議なつくりの建物です。地上3階、地下3階ということなのですが、自分のいるところが何階なのかという感覚がわきません。

魅力的なお店がたくさん入っているようです。でも、店内にいる人より、外のスロープを歩いている人のほうが、圧倒的に多いです。


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六甲フィルハーモニー管弦楽団~定期演奏会

2006-03-05 | コンサート・音楽・宝塚
2月26日(日) 神戸文化ホール大ホールで六甲フィルハーモニー管弦楽団第21回定期演奏会

曲目は
メンデルスゾーン◆序曲「フィンガルの洞窟」
ラフマニノフ◆ピアノ協奏曲第2番
チャイコフスキー◆交響曲第6番「悲愴」
ほか

ピアノソロは松井淑恵さん
指揮は松井真之介さん、森康一さん

六甲フィルは神戸大学交響楽団のOB、OGが主体となって誕生したオーケストラですが、現在では神大出身にかかわらず参加してきている団員さんが増えたとのこと。
地域に根ざした活動をしているせいか、集客率も高いようですよ。
それにしても、アマチュアオーケストラがソリストを招いてコンチェルトを演奏してしまう。大したものです。

映画音楽に使われたり、よく映像のBGMに流れてくるラフマニノフの甘いメロディー、大好きです。






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