姿は見えなくても、香りでその在りかが分かってしまうのが、
ジンチョウゲ(沈丁花)です。
赤紫色のツボミ―といっても筒状のガクなのだそうです―の間はほとんど香りはないのですが、ガクの先が4つに開いたとたん、強い香りを漂わせます。
ジンチョウゲは散歩道のところどころにあるのですが、背丈を超える大きな株もあります。
雌雄異株で日本にあるのは雄株がほとんどだそうです。だからでしょうか、挿し木でよく殖えるようです。
これはシロバナジンチョウゲ
ジンチョウゲ(沈丁花)です。
赤紫色のツボミ―といっても筒状のガクなのだそうです―の間はほとんど香りはないのですが、ガクの先が4つに開いたとたん、強い香りを漂わせます。
ジンチョウゲは散歩道のところどころにあるのですが、背丈を超える大きな株もあります。
雌雄異株で日本にあるのは雄株がほとんどだそうです。だからでしょうか、挿し木でよく殖えるようです。
これはシロバナジンチョウゲ