永観堂へは地下鉄蹴上駅から向かいました。
途中にある南禅寺の三門方向を道路から見たところです。
車止めにスズメ^^です。
下2枚の写真はヤマモミジ系のカエデ。葉っぱの切込みが深いのが特徴です。
道すがらにあった、イチョウの大木です。
水路には勢いよく水が流れていました。
右奥に見える多宝塔まで登りました。
ここからは京都の街並みが一望できます。
お堂や回廊のすぐ近くまで紅葉がせまっています。
下の写真の上右は天皇の使いが出入りする唐門とその手前は盛り砂です。
この砂を踏んで身を清めてから中に進んだそうです。
永観堂禅林寺の本尊は「みかえり阿弥陀」です。
お顔を、左肩ごしに後に向けている珍しいお姿です。
「きれい、きれい」を連発した、永観堂の紅葉でした。