そごう神戸店で開かれていた2011私の針仕事展を見てきました。
(会期は12日(水)までですでに終了、別の地域に巡回するようです)
●パッチワークキルト ●お針箱&ベビーキルト ●特別展示:古きよき母の手仕事の3ステージに分れての展示でした。
キルトのタペストリーは2畳大ほどの作品が多く、モラ刺繍の手の細かさや、
小さな布をつないでオードリー・ヘップバーンの似顔絵に仕上げた見事さなどに、
お手製のお針箱はそのかわいらしさに、
昭和の子どもたちの行事や遊びを表現した布人形には懐かしさに、感心することしきりでした。
それにしても出品者はあたりまえと言われればそれまでですが、全員女性。
女性の技術力、集中力、持続力って大したもんです。偉大です。