マーク・ザッカーバーグは「フェイスブック」を創り上げた、今年5月に27歳になる若者です。
Wikipediaの[人物]の項目には、
「・・・2010年、米雑誌フォーブスが発表した「世界で最も若い10人の億万長者」の第1位に当時25歳の最年少でランクインした。推定総資産額は約40億ドル。また、2010年のTime誌「Person Of The Year」に選ばれた。」
とあります。
ソーシャル・ネットワークはその栄誉と富を築いたマーク・ザッカーバーグのさびしさ伴う^^サクセス・ストーリーです。
映画評がよかったし、「フェイスブック」って何?っていう興味もあったし、私には珍しく公開直後に観に行ったのだけれど、平日昼間の観客は年配者が多く、私も含めて空気はそう盛り上がらず・・・。
若者が早口でまくしたてるせりふのやりとりがぼう大で、――そういったところも評価が高いようなのですが、英語が分らず、演技力も判断できない身としては、字幕を読むのに追われ追われしたまま終わった感じ。
世界中で6億人の会員を持つ「フェイスブック」のどこから金が稼げるのか、やっぱり理解はできていないのですが、チュニジアの政変にもフェイスブックやツイッターが大きく関わっていたと聞くと、「理解できないわ」では済まされません。
う~ん、もう1度観るか、2番館を待つか、吹き替えを待つか。
CMなしの吹き替えがいいんだけれど・・・。
(写真はgoo映画から借用しました)