宝塚大劇場で雪組公演「ロミオとジュリエット」を観てきました。
ロミオは新トップスター音月桂さん、ジュリエットはダブルキャストで、この日(1/14)は舞羽美海さん。
正直言って、舞羽美海がまいはねみみと読むのさえ知らなかった、高齢ヅカ初心者です。
ロミオとジュリエットの筋よりも、ただただ華やかな舞台に目をうばわれます。
テンポよく背景が入れ替わり、群舞がみごとなのは宝塚ならではですね。
3階席ですから、オペラグラス片手の観劇ですが、男役の太目のヒールがカッコいいです(そんなとこばかり見るな!って^^)。
ラインダンスも舞台から遠い分、よく見えます。
このミュージカル、2001年パリ初演だそうですが、「死」のダンサー、「愛」のダンサーが要所要所に登場してくるのは宝塚版のオリジナルなんですって。
下の写真は花のみちにある「ベルサイユのバラ」のブロンズ像。