1月20日(木) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで、ウィーンオペレッタ管弦楽団ニューイヤーコンサート
曲目は―
ヨハン・シュランメル◆行進曲「ウィーンはいつもウィーン」
ヨハン・シュトラウスⅡ世◆ワルツ「春の声」
フランツ・レハール◆唇は熱く燃え(オペレッタ『ジュディッタ』より)
シークムンド・アンドラシェック◆日本ポルカ~日本の歌曲をベースにして
カール・ミレッカー◆キッスは二人の愛の誓い(オペレッタ『乞食学生』より)
ラルフ・ベナツキー◆オペレッタ『白馬亭にて』ポプリ
フランツ・レハール◆オペレッタ『メリー・ウィドウ』ポプリ
ジークフリート・アンドラシェック◆ワルツ「旭日」
フランツ・レハール◆君こそ我が心のすべて(オペレッタ『微笑みの國』より)
ヨハン・シュトラウスⅡ世、ヨハネス・ブラームス◆バレエ音楽「エリイェン・ポプリ」
ジークフリート・アンドラシェック◆カー・ポルカ(自動車ポルカ)*日本初演
ヨハン・シュトラウスⅡ世◆フランス風ポルカ「クラプフェンの森にて」
ヨハン・シュトラウスⅡ世、ヨーゼフ・シュトラウス◆ピチカートポルカ
エメリッヒ・カールマン◆カールマン・ポプリ
アンコールで―
美しく青きドナウ、ラデツキー行進曲
指揮/ジークフリート・アンドラシェックさん 管弦楽/ウィーン・オペレッタ管弦楽団
ソプラノ/マルティナ・ドラークさん、バリトン/ヨゼフ・ルフテンシュタイナーさん
ダンス・カップル/ティアゴ・メンデスさん、アリーナ・コロレヴァさん
ウィーンで活躍する音楽家、ダンサーが出演する舞台です。
本場のオペレッタのナンバーやウインナワルツ、マーチの軽やかなリズムが気分を盛り上げてくれます。
観客を巻き込んだり、衣装を曲目に合わせて頻繁に着替えて、楽しんでもらおうという熱意が伝わってきました。
馬の登場^^こそありませんが、新年のウィーンの香りを少し味わえました。