2月23日の京都行き、承天閣美術館のあとは地下鉄で北山へ。
京都府立植物園に回りました。
梅林のウメや、つばき園のツバキは咲き始めといったところでした。
ここでの一番の目当ては植物生態園で、早春の小さな花々を見つけることです。
小さな花々は探すまでもなく、何人かの人たちがそこここにしゃがんでカメラを向けていたので、すぐ分かりました。
陽がかげってきたし、カメラの腕も悪いし、シャープな写真は撮れませんでしたが、植物生態園の小さな花たちです。
セツブンソウ
ユキワリイチゲ
セリバオウレン
バイカオウレン
フクジュソウ
ミスミソウ
観覧温室へ急ぐ道のサザンカや
シナマンサクです。
まだまだ枯れ葉色の屋外と違って、観覧温室には色とりどりの花が咲いていました。
だいぶ割愛して載せています。
コエビソウ
ブラケア グラキリス
ベニヒモノキ
クレロデンドルム クアドリロクラレ
ハエジゴク
スティフティア クリサンタ
オオベニゴウカン
ウナズキヒメフヨウ
バナナ
フトモモ
ゴレンシの実
フレイキネティア
リュウキュウアシビ(か?)
プラティケリウム ワンデ
のっぽのサボテンと下で広がっているのはキソウテンガイ
いろいろ^^
10年ぶりに結実したというバオバブの実