9月4日(日) 神戸文化ホール大ホールで
六甲フィルハーモニー管弦楽団 第51回定期演奏会
曲目は―
フンパーディンク◆歌劇「ヘンゼルとグレーテル」前奏曲
ベートーヴェン◆レオノーレ序曲 第3番
ブルックナー◆交響曲 第7番
指揮:玉城茉莉子さん、若林博行さん、江嶋純吉さん
真夏が戻ってきたような青空と入道雲です。
今年は梅雨明けが決められないと、一度発表された梅雨明けが撤回されたそうです。
今日は午後から久し振りにアマチュアオーケストラのコンサートに出かけました。
地下鉄の駅に向かう中で、汗びっしょりになりました。
ブルックナーの7番は1・2楽章がとても長く、全楽章では1時間を超える大曲です。
珍しい楽器、ホルン奏者が吹くワーグナーチューバが重々しく響きます。
コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻で六甲フィルと親交があり、過去何回かロシアから招聘している指揮者、ヴィヤチェスラフ・プロソロフさんの来日もかなわなくなりました。
この3年、音楽界はアマチュア演奏家たちにも、さまざまな課題がつきつけられました。
その中から少しずつ練習ペースも以前のようにもどりつつあるそうです。
今日9月4日はブルックナーの198回目の誕生日だそうです。
でも、生前は作曲で収入を得ることはほとんどなかったと伝えられています。
今夜(9/4)阪神は甲子園で巨人に0-2で負けました。
今季24回目の完封負けです。巨人原監督の勝利を得るための采配が活きてますね。