1月19日と26日のNHKEテレ・スイッチインタビュー。
個性的かつうまい演技でテレビドラマ、映画、舞台に活躍する門脇麦さんが対談相手に選んだのは探検家で作家の角幡唯介(かくはたゆうすけ)さん。
恥ずかしながら角幡さんのこと知りませんでした。
今回はひとえに門脇麦さんと彼女が選んだ人に興味を持って観た番組でした。
角幡さんは1年のうちの半分は過酷な北極圏で過ごし、地図を持たずに北海道の日高山脈の登山を続けているそう。
お住まいのある鎌倉の江ノ電極楽寺駅前で門脇さんを迎える角幡さんは「なんで俺?」といった面持ちでした。
意外にも門脇さんはアウトドア派。暇があれば釣りに出かけ、山の中でキノコを見つけ、食するのが何よりの楽しみなのだそうです。
今年48歳の角幡さん、今年31歳の門脇さん、年の差などまるで感じられない門脇さん優勢のトークで番組は進みました。
始め「原始人の眼」のようですね。と言われていた角幡さんが、番組終了時には好意を寄せる女性を見るような眼差しで門脇さんを見ているようだと思ったのは、私の気のせいでしょうか。
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