今年は中止になった神戸ルミナリエの代替イベントと時期を同じにして、海上都市神戸ポートアイランドから六甲山系に向けて虹色のレーザーアートが照射されました。
照射は今夜13日まででした。
3密を避けることができる屋外で広域かつ長時間楽しめるイベントとのこと。
このグローバルレインボーは、米ニューヨークと独ベルリンを拠点に活動するプエルトリコ出身の女性アーティスト、イベット・マターンさんが考案した作品です。
これまで欧米の主要都市で披露され、アジアでは初の展示だそうです。
我が家はレーザー光線の発射地より到達地に近いので、夕食後歩いてみました。
散歩には少々寒かったのですが、明日からは本格的に寒くなるという前夜、巨大な虹の下をくぐることができました。
横から見るとただの筋^^ですが、見上げる虹は七色に静かに光っていました。
オートモードと夜景モードで工夫なく撮ったので、ボケボケですが・・・。
これには神戸市民は喜んだでしょう。
私なんぞ仕事の帰りに神戸市と錨のマークの電飾を見上げるだけでも楽しんだものです。
何年か後にはその山に登って電飾の際に寄って喜びましたね。
船から見れるように配置しているんですかね?
現在のコロナ感染者数を見る限り、神戸は当分敬遠したいものです。
神戸ではルミナリエが中止ですか。大阪の御堂筋では光の饗宴をやっています。
対応が違いますね。
昨夜はコメント返しをした時点でgooにアクセスができなくなりました。
今年始めの時点ではこれほど恐ろしいことになるとは思わなかった新型コロナ、
とうとう年またぎになってしまいましたね。
あきらめずに粛々と生きろってことですね。
神戸ルミナリエは躯体も組み立てもイタリア製ですので、物理的にも開催
できませんでした。
かといって、真っ暗な世界は気が沈みますから、イルミネーションは必要ですね。