「若者に人気の詩人、最果タヒさんの詩が、工事現場の仮囲いに書かれている」と新聞記事にあったので、所用のついでに見てきました。
「若者に人気」と、まあ何とステレオタイプなこと。
年寄りだって、注目している作家さんです。
神戸市出身の最果タヒさんは、ペンネーム(でしょう?)からして、すでに詩的です。
工事現場とは三宮駅近く、2025年度以降に竣工予定の神戸市本庁舎2号館の旧庁舎解体現場と、東遊園地に2022年春にオープン予定の「子ども本の森 神戸」の建築現場です。
神戸市役所2号館は阪神・淡路大震災で6階部分が押しつぶされたため6~8階を解体、耐震構造を加えてそのまま使用していました。震災後だけでも26年間、よく頑張りましたね。
子ども本の森は安藤忠雄さんが神戸市に寄贈する子ども図書館です。
フォントのデザイン、色使い、配置は最果さんと一緒に仕事をすることが多い、デザイナーの佐々木俊さん。
今回の詩はすべて書き下ろしです。
10月1日まで展示される予定なので、一部分ずつだけでもじっくり読んでいくつもりです。
こうべ花時計の図案は神戸市中央区区制40周年記念で、区のマスコットキャラクター「かもめん」です。
花時計の周りに詩は書き込まれています。
ブログに政治的な話題は取り上げたくないのですが、もう、旧態依然とした
組織では日本は衰退していくばかりです。
国民も賢くならなければいけないですね。
道州制、大統領制のことはよく分からないので、いい加減なことは言えませんが、
前首相のような方には大統領になってほしくありません。
>リダーシップをとれる人材はいないん・・・
見当たりません、出て来ませんね
政府もしり込み、最近各知事もしり込みが目立ちます
責任の所在をぼかすような感じを受けます
今後、道州制にし、トップは大統領制にしますか?。
安藤さんの設計はバリアが多いですが、神戸は何かとお世話になっています。
花の咲く街路樹もたくさん植えてくださいました。
子どもむけ図書館は大阪と一緒ですね。
芸文の森麻希&林美智子はちょっと危うくなりましたね。
政府も国民も疲弊してきましたね。
一番疲れているのは医療関係者です。ご自分たちも感染リスクが高いですし。
頭脳明晰でリダーシップをとれる人材はいないんでしょうか?
大阪にも子供向けの図書館が中之島に去年できました。本の森は安藤忠雄さんからの寄付を受けました。同じコンセプトで神戸にもできるんですね。
>最果タヒさんの詩が、工事現場の仮囲いに書かれている」
・・・
珍しいですね、此方では見掛け無い事があっています
色々なところで色々な事があっています、進んでいます
こうべ花時計良いですね、静かに自分だけ神戸の時を刻んでいます
「かもめん」ですか、活躍して欲しいです。