6月18日、宝塚大劇場で雪組公演~壬生義士伝、Music Revolution! を観てきました。
和物が苦手の私ですが、思いの外楽しく観てしまい^^ました。
ただ、ここ10年ほど、宝塚大劇場でほぼ毎公演観ていて、2回目の遅刻です。
寝落ちもアカンけど、遅刻はもっと悪いですね。
しかも、勝手知ったる2階B席に係りの人の、先導を待たずに入ったものだから、暗い中、階段を踏み外しそうになりました。
転ばなくてよかった。
プログラムでチェックしたら、見逃したところは、このお芝居の内容から暗くなりがちな舞台を、華やかにさせるためだと思われる、鹿鳴館のシーンだったんですね。
そして、主人公吉村貫一郎や新撰組に縁のある数人はフィナーレまで狂言回しのように出続けて、説明を加えてました。
吉村貫一郎は主役として地味かなぁ。
和物の時はいつも感じるのだけれど、履き物が草履なので、どうしても背が小さくなってしまう。
望海風斗さんはきゃしゃなので、余計感じました。
ショーの方では歌のうまいトップの2人望海風斗(のぞみふうと)さん、真彩希帆(まあやきほ)さんが、生き生きとはじけ回って、やっぱり、ショーはいいです。
いつも、大劇場に向かう花のみちの花々を楽しみながら歩くのですが、今回は幕間の時間を使って、花を撮ってきました。
本当に反省しきりです。
自分の身に置き換えたら、遠くの席でも、あとから入られたらイヤだなぁと思いますもんね。