自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

巣鴨地蔵通商店街~おばあちゃんの原宿~1

2007-06-04 | 旅・おでかけ
神楽坂に行ったら、次は巣鴨でしょう。ということで、行ってきました。




うわさにたがわず、元お嬢さんが多いです。私もすっかり溶け込めました。

毎月4の日に縁日があるそうで、その日にあたったら、こんな人通りでどこではなかったでしょう。


あるある、魔除けとも健康増進ともオシャレにとも言われる赤いパンツ

隠し撮りは仁義にもとるので、靴下を買って、お店の方に了解をとって、写真に収めました。


さて、ここ高岩寺のご本尊が延命地蔵尊(通称とげ抜き地蔵)です。秘仏なので、拝見できません。

境内の隅に、洗い観音像があって、自分の気になる部分に相応するところを洗い清めようと、たくさんの方がタオルを持って並んでいました。


近くにある、巣鴨庚申塚です。

猿田彦大神を合祀しているそうです。


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神楽坂~パピエの曲、流れて・・・

2007-06-03 | 旅・おでかけ
拝啓、父上様を何回か観たこともあって、ほんの少し神楽坂が気になっていました。

宿から近かったこともあって行ってみました。
毎度のことながら、行き当たりばったりの行動です。

地下鉄東西線神楽坂駅の近くに新潮社がありました。
いつもお世話になってます。


神楽坂から飯田橋までの一部の通りが歩行者専用になっていました。

スピーカーからは、「拝啓、父上様」の主題曲、パピエが流れてきます。


わき道にそれると、昔ながらの家並みで・・・。
入らなかったけれど、こんな風なお店もちょこちょこっとありました。


赤城神社です。
境内に幼稚園やフランス人向けの保育園があるのは不思議ではないけれど、カフェバーがあるんですって。

これは家に帰ってきてから知りました。


実は神楽坂の歩行者用道路に出るまでに、大回りしてしまいました。
年とともに、鼻が利かなくなった私です。

ところが、そのおかげで、懐かしい地名の辺りをうろうろ歩くことになりました。

新宿区箪笥町1番地、結婚して新しい本籍を神戸につくるまで、よく書類に書き込んだ地名―本籍地なんです。私はここで生まれたわけではないですし、父母になぜここが本籍地なのか、聞いたこともありませんでした。

なんだか自然に引き寄せられてしまったような気持ちです。


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皇居東御苑・二の丸庭園の花~5 と、お弁当

2007-06-02 | 花・木・実・いきもの・自然
緑の木々を見ているだけでも気持ちのいい、皇居東御苑です。


さぞかし、きれいな花を咲かせていたのでしょう。

サクラの実です。


イロハモミジの実です。


大手門を入ったところにある大手休憩所で特製弁当を販売していました。

宮内庁菊葉会の判が押してありました。


ご飯がとてもおいしいお弁当でした。

御献立
小巻玉子、松風焼き
若鶏照り焼き、鰆柚子庵焼き、海老?薯、姫筍田舎煮、金平蒟蒻、
菊羊羹(菊の御紋のついた羊かんでした)、松葉独活、小茄子

四季の御飯
山菜御飯、ゆかり御飯、栗御飯、白御飯

という、お品書きもついていました^^。






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皇居東御苑・二の丸庭園の花~4

2007-06-02 | 花・木・実・いきもの・自然
コアジサイ、ユキノシタ科です。



花序のまわりに装飾花をつけないのが特徴です。
こんなに、きれいな状態のを見たのは初めてです。


ユキノシタ、ユキノシタ科です。


複雑な花の形です。生命力がつよいそうです。


ギボウシ、ユリ科です。


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皇居東御苑・二の丸庭園の花~3

2007-06-02 | 花・木・実・いきもの・自然
あまりに広い東御苑、案内には花の位置が記されているのですが、とても回りきれませんでした。

ツクシイバラ、バラ科です。


のぞみ(園芸種)、バラ科です。


シロバナハマナス、バラ科です。


ハマナス、バラ科です。


この花を「おしるし」とする方にはあまり深く悩まず、
ご自分らしい国際交流していただきたいです。


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皇居東御苑・二の丸庭園の花~2

2007-06-01 | 花・木・実・いきもの・自然
二の丸庭園のサツキがまだ見られました。

サツキとツツジに大きな違いはありません。
例外もありますが、葉っぱや花が比較的大きくて、春咲くのがツツジ、遅咲き(5~6月)で小枝のものがサツキだそうです。


サツキ、ツツジ科です。


ミズキンバイ、アカバナ科です。

池、水路などに生える一日花です。
絶滅が心配されています。


ハナショウブはこれから盛りを迎えるところでした。

二の丸庭園には約90種、160株(もっと多いと感じます)のハナショウブが植えられています。


ハナショウブ、アヤメ科です。


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皇居東御苑・二の丸庭園の花~1

2007-06-01 | 花・木・実・いきもの・自然
御苑内でこの時季、よく咲いていたのが、ヤマボウシウツギでした。

ヤマボウシはそこここに大木が育っていました。


ヤマボウシ、ミズキ科です。

4枚の白い花びらのように見えるのは総苞片です。


ウツギ、ユキノシタ科です。

別名ウノハナ(卯の花)です。
茎や枝が中空なのが名前の由来です。


イワガラミ、ユキノシタ科です。

名前の由来は「岩に絡む」ということですが、木によじ登って育っているのが普通です。


ネジキ、ツツジ科です。

成長するにつれ、幹がねじれるのが名前の由来だそうですが、図鑑を見て、それを知りました。残念!


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