4月1日(日) 神戸文化ホール大ホールでG.ビゼー歌劇カルメン
演奏会形式・ハイライト(字幕付原語上演)のカルメンを聴いてきました。
カルメン:荒田祐子、ドン・ホセ:清水徹太郎、エスカミーリョ:井原秀人、ミカエラ:老田裕子、
スニガ:麻田健洋、フラスキータ:中井美内子、メルセデス:北畑明子、ダンカイロ:下林一也、
レメンダード:井上元気
フラメンコダンサー:東仲一矩
指揮:斉田好男、演出:奥野浩子
合唱:マリー室内オペラ合唱団
児童合唱:須磨ニュータウン少年少女合唱団
管弦楽:神戸市民交響楽団
副指揮:木下麻由加
合唱指揮:増田健一
プロのソリスト、指揮者、演出者に加えて、神戸市民交響楽団をはじめとしたアマチュアの音楽家たちが参加した、まさに市民参加型のオペラです。
本格的なオペラの舞台を観る前の入門編でもあるし、見せ場をダイジェストで味わえるという楽しさもありますね。
間奏曲やフルート用に編曲された「フルート幻想曲」でよく聴く機会のあるカルメンです。
でも、カルメンって、フランス語で歌われてるって、イメージと合いませんね。