自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

カルメン

2018-04-11 | コンサート・音楽・宝塚

4月1日(日) 神戸文化ホール大ホールでG.ビゼー歌劇カルメン

演奏会形式・ハイライト(字幕付原語上演)のカルメンを聴いてきました。

カルメン:荒田祐子、ドン・ホセ:清水徹太郎、エスカミーリョ:井原秀人、ミカエラ:老田裕子、
スニガ:麻田健洋、フラスキータ:中井美内子、メルセデス:北畑明子、ダンカイロ:下林一也、
レメンダード:井上元気
フラメンコダンサー:東仲一矩

指揮:斉田好男、演出:奥野浩子

合唱:マリー室内オペラ合唱団
児童合唱:須磨ニュータウン少年少女合唱団
管弦楽:神戸市民交響楽団
副指揮:木下麻由加
合唱指揮:増田健一

 

プロのソリスト、指揮者、演出者に加えて、神戸市民交響楽団をはじめとしたアマチュアの音楽家たちが参加した、まさに市民参加型のオペラです。

本格的なオペラの舞台を観る前の入門編でもあるし、見せ場をダイジェストで味わえるという楽しさもありますね。

間奏曲やフルート用に編曲された「フルート幻想曲」でよく聴く機会のあるカルメンです。
でも、カルメンって、フランス語で歌われてるって、イメージと合いませんね。

 

 

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書写山、夢前川辺りの桜

2018-04-10 | 花・木・実・いきもの・自然

土曜日から今日火曜日まで、寒い日が続いています。
近畿地方の桜が満開の頃のあの暖かさは何だったんでしょう。

掛け持ちで出かけたお花見の記事も、やっと最終ページです。

好古園を巡ったあと、姫路のカフェ・ド・ムッシュでランチをいただきました。
量が多すぎて、食べられないと思うけれど1回は行っておいてもいいかなとは、同行した娘の弁です。

メニューもヴァラエティに富んでいて、若い人にはいいお店です。

私がたのんだカールヘルムセットアーモンドトースト+グラタン風オムライス+ドリンク
今、思い出しても、お腹いっぱいです。

 

書写山の麓、夢前川あたりもこの日(3/29)はまだ7分咲きぐらいでした。

 

書写山ロープウェイの乗り場近くの小さな土盛りに野草が何種類も気持ちよさそうに生えていました。
庭に花を育てている人にとっては、時として邪魔者かもしれませんが、私にとっては小さな美しい花々です。

ホトケノザ

 

ヒメオドリコソウ

 

ハコベ

 

キランソウ

 

タンポポ

 

スミレ

 

 

一斉に咲いて、早々と散ったなぁという今年のサクラでした。

 

(3/29撮影)

 

 

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春の好古園・・・2

2018-04-09 | 花・木・実・いきもの・自然

夏木(落葉樹)の庭に入ります。

シデコブシ

 

ボケ

 

レンギョウ

 

ミツバツツジ

 

ヒガンザクラ(の仲間か?)

 

トサミズキ

 

園内でよく咲いていたアセビ

 

サンシュユ

 

築山池泉の庭のアオサギ

 

コブシ

 

竹の庭

 

 

(3/29撮影)

 

 

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春の好古園・・・1

2018-04-08 | 花・木・実・いきもの・自然

姫路城の西側にある好古園は世界文化遺産国宝姫路城を借景に、姫路市制百周年を記念して造られました。
発掘調査で確認された西御屋敷跡、武家屋敷跡、通路跡などの地割りを活かした9つの趣の異なった庭園群で構成されています。

 

春夏秋冬、季節ごとにさまざまな顔を見せてくれる好古園を歩くのが楽しみで、3月29日の姫路行きでは、姫路城のサクラより、まず好古園に向かった私です。

 

御屋敷の庭の大滝と大池です。

 

シダレザクラ

 

園内のいたるところで咲いていたアセビ

 

独得のにおいで存在が分かるヒサカキ

 

 

 

ツバキ

 

ショウジョウバカマ

 

ヒマラヤユキノシタ

 

クンシラン

 

ここにもスミレ

 

ミツマタ

 

流れの平庭

 

シダレザクラユキヤナギ

 

(3/29撮影)

 

 

 

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街歩きで見かけた木の花、道端の花

2018-04-07 | 花・木・実・いきもの・自然

お花見に出かける途中の街角に、道の端に春はどこでも花盛り。
3月下旬から4月始めにかけて撮った花々です。

 

濃いピンクのサクラ

 

オオシマザクラ

 

道端の花たち

ホトケノザ

 

ヒメオドリコソウ

 

ナズナ(ペンペングサ)

 

キュウリグサ

 

オランダミミナグサ

*NHKEテレの新番組又吉直樹のヘウレーカでは、なぜ植物はスキマに生える?がテーマでした。
私がいつも見過ごせない道端の花々が主役でした。よしっ!

 

コブシの並木

 

青空、新緑、サクラ

 

ヤエザクラ

 

満開になっていた兵庫県公館前庭のサクラ

 

兵庫県警そばのサクラ

 

モクレン

 

4月1日、花隈公園のサクラは散り始め

 

民家のツバキ

 

見納め^^、公園のサクラ

 

ヤマブキ

 

フイリツルニチニチソウ

 

ニワウメ

 

ハナカイドウ、赤い花柄もかわいい

 

 

(3/24~4/2にかけて撮影)

 

 

 

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ワイン

2018-04-06 | 日常・身の回り

何日か前、夫がワインを買ってきました。
4本3000円の安ワイン。下戸^^の老夫婦なのに・・・。

チリが2本、スペインが2本。
夫の誕生日の今日、1本混じっていたロゼのスパークリングを開けました。
味はよく判らないけれど、効いてきたのは確かです。

 

狭い、狭いベランダでフリージアが咲きました。
小さな花瓶に活けました。
いい香りがします。

 

 

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天龍寺境内の花々・・・2

2018-04-05 | 花・木・実・いきもの・自然

天龍寺境内ではこの日(4/2)多く植えられているミツバツツジがほぼ満開でした。
ほかにも高低差のある敷地内に、斜面に、木々の花がよく咲き、色の波が押し寄せるようでした。

 

ヨシノツツジユキヤナギ

 

 

ヨシノツツジ

 

ハナズオウ、シロバナハナズオウ

 

ミツバツツジ

 

レンギョウ、シナレンギョウ

 

ベニバナトキワマンサク

 

ヒカゲツツジ

 

ハルイチバンツツジ

 

ミツマタ

 

望京の丘からのながめ

 

ミツバツツジ

 

オオシマザクラ

 

割愛した写真もたくさんあります。
嵐山にも外国からの旅行者が多く、外国語が飛び交っていました。

 

(4/2撮影)

 

 

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天龍寺境内の花々・・・1

2018-04-05 | 花・木・実・いきもの・自然

4月2日、日帰りで出かけた京都嵯峨嵐山天龍寺大方丈曹源池です。
百花苑への気持ちが焦って、天龍寺諸堂の写真などは撮らずじまい^^でした。

 

アセビ

 

多宝殿前のシダレザクラ

 

ニワウメ

 

モミジの花も満開状態でした。

 

ヤマブキ

 

サクラボケ

 

シャクナゲ

 

ウコンザクラ

 

ハナカイドウ

 

ミカイドウ

 

シデコブシ

 

(4/2撮影)

 

 

 

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京都嵐山の桜

2018-04-04 | 花・木・実・いきもの・自然

京都の桜が見た~~い。
でも、混雑はイヤだ~~。
ということで避けていましたが、阪急神戸線から嵐山までの直通特急に乗れば少しはラクだろうと、思い立って行ってきました。

春の行楽シーズンに合わせて各方面から嵐山への直通列車が運行されるのです。
4月2日、平日でしたので阪急神戸線西宮北口~嵐山行き嵐山~西宮北口行きが1往復だけ走ります。
電車は思いのほか空いていました。

 

十三で車両の先頭が変わります。
スイッチバックです。ダイヤのすき間をぬうので、引き込み線上で15分待機です。

そう、この直通特急、待ち時間を入れると決して早く行けるわけではないのです。

嵐山に着きました。
枝垂れ桜系はまだ十分きれいです。

 

ムラサキケマン

 

昨年も4月6日に、ここ嵐山近辺にいたのですが、ソメイヨシノがまだ満開前だったんじゃないかしら。
今年は天気がいい日が多かったので、サクラがあっと言う間に満開になり散りました。

 

帰りの直通特急の時間に合わせて、天龍寺にのみ寄りましたが、百花苑のたくさんの木々に花が咲いていたので、別の記事としてアップします。

 

(4/2撮影)

 

 

 

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宝塚歌劇宙組公演~天は赤い河のほとり、シトラスの風

2018-04-03 | コンサート・音楽・宝塚

3月27日、宝塚大劇場で宙組公演、天(そら)は赤い河のほとりシトラスの風を観てきました。

 

この数日間で見に行ったサクラ情報を優先して、記事にするのが遅くなりました。
そう、観劇したこの日も、花のみちのサクラがきれいに咲き誇っていました。

 

23日までのこの公演は宙組の新トップ真風涼帆(まかぜすずほ)さん、星風(ほしかぜ)まどかさんの宝塚大劇場お披露目公演です。
宝塚大好きの私ですが、このところのトップ交代の目まぐるしさで、誰が・・・、どの組で・・・が覚えられません。

でも、よく鍛えられた出演者たちが歌い、踊る舞台を観ることは、どの組であっても、気持ちを浮きたたせてもらえます。

 

ミュージカル、天は赤い河のほとりは人気漫画が原作です。私は読んではいませんが・・・。
よくある^^、時空を超えるっていう筋書き。
ただ、紀元前14世紀の古代オリエントに引きずり込まれた現代の女子高生ユーリは現代にもどってはきません。
古代オリエントの歴史になってしまったのです。

 

レビュー、シトラスの風は1998年、ちょうど20年前、宝塚歌劇5番目の組として誕生した宙組の最初のレビューのタイトルでもあります。
宙組の代名詞とも言えるシトラスの風は20年目の新しい風を吹かせました。

真風さんの歌声はシトラスと言いたいところですが、まろやかなクリームのようでした。
長身で、若々しく健康的な星風さんとのバランスもよく、いいコンビだと感じました。

 

 

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