こりゃまた面倒なことになったものですな。どこからを誤りとするのか・・・ 学校の先生がお気の毒ですわ。
ちょっと違うかも知れませんが、
人さまの名字で「吉田さん」というかたの中にも、このように横棒の2段目のほうが長い「つちよし」がありますけど、活字だとなかなかこの字が出てこないということで止むなく「吉」とされることも多いとか。
それを思うと「とめ」や「はね」などが「細かい違い」と言われてしまうのも無理もないことかも知れませんね。
ただ、今後どのようになっていくのかと想像すると あまり良い展開が望めないような・・・
さらに余談ですが、私が幼いころに孫爺さんに「さかな」という漢字を教えてもらって学校で書いたところ「これはダメです。」と×にされました。
異体字らしいですな。今思えば小学2年生が書くべき字ではないと自分でも思いますけども。
もっと言いますと、山口百恵さんがテレビで歌ってるのを見て「やまぐちひゃくえ はいい歌い手だなぁ~」と言ってた孫爺さんを信じた私にも責任はあったんですよ。
人生いろいろです。