山梨・勝沼のワイナリー「丸藤葡萄酒」さんの大村社長が出ている動画をまた見つけたのでご紹介いたします。ちょっと長いので途中でやめてもいいです。それでも人柄を感じていただけると思いますわ。
勝フェスプレ企画 丸藤葡萄酒工業&シャトー・メルシャン スペシャル醸造家対談 2020年10月15日
明治10年(1877年) 秋、正しい葡萄の栽培法と正しいワイン造りを学ぶため、高野正誠(25歳)と土屋龍憲(19歳)が、シャンパーニュ地方の南、オーブ郡トロア町の ピエール・デュポンの指導を受けました。 葡萄の苗木づくり、醸造・貯蔵の技術、気象条件、土壌にいたるまで貪欲にワインに関する知識を得ることに専念し、1年7ヶ月後に帰国・・・ (メルシャン・ワインコムより)
その功績をたたえ、二人をデザイン化した装飾が一部の勝沼ワインのボトルに施されています。
その当時の国内事情を考えたら、お二人が自身のすべきことにどれほどの責任を感じていたことか・・・ 想像しながら色あせた写真を見ると自然と涙目になってしまいますわ。
よーし、がんばろう! 明日もよろしくお願いいたします!