先日の新聞に、日本の排他的経済水域でも海鳥が海洋プラスチックごみの悪影響を受けるリスクが高いと書かれてました。私は詳しいことは分かりませんが、海って世界中つながっているので何処の国の領域という問題ではないと思って読んだんですけどね。あまり深い部分には触れられてなかったですがミズナギドリ類の行動データを分析したのだとかってことは書かれてました。
これはウミネコ、佐渡汽船の後ろを気持ちよさそうに飛びながらついてきますので行動を把握するのは難しくなさそうですがお前さんたちの行動データは含まれていないみたいよ。分類的にはカモメの仲間、カモメは渡り鳥でウミネコは留鳥とのこと。ってことはウミネコは温度変化に強いってことでしょうかね? 乗船客が投げてくれる「かっぱえびせん」を器用にキャッチして食べてる姿をよく見ますが、そこから得られるカロリーがタフさの秘訣かな? 成人病に気をつけてね。
こっちも佐渡汽船の近くを飛んでる鳥、これこそミズナギドリでしょうか? よく分かりませんがスイ~~~~~ッと海面近くを滑るように… 気持ちよさそうですな。
「海を汚すなよな。」
顔はこっちを向いてませんけど そう言っているように感じますわ。こういうキレイな海を見ていると。
ちょびっとでも意識していこうと思います。
それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
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