例により配達中にラジオを聞いていると、「青くないのに なぜ青信号というの?」と子どもから尋ねられたお母さんが、どのように答えたものかと相談されていました。
リスナーの方々から様々なご意見が寄せられており、ふ~ん、なるほど・・・と聞きいってましたが、4歳くらいのお子さんには難しいだろうなぁ…と。さらに、私が聞かれたらどう答えるかなどと考えたりして。
たしかに色を覚えようとしている子どもに教える際の見本としては適していないかも知れませんね。大雑把に言えば「青」の部類に入るのでしょうけど・・・ 色見本で見ると、turquoise(ターコイズ=トルコ石)という色が近いようです。
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この界隈ではゴミの分別で「枝葉の日」がありまして、木の枝や葉っぱは資源として回収・処理され、堆肥やボイラー燃料にされるそうです。ところが、その日に枝豆の枝を出すと「違反ゴミ」として警告シールを貼られ、見せしめの刑に処されます。 そう、枝豆の枝は、実は茎なんですねぇ。だから生ゴミ扱いにせねばならないのです。あ、とっくにご存知でしたか。 シツレイシマシタ・・・m(__)m
そうは言っても、枝ではないのに枝豆とは是如何に。 もし子どもに聞かれたら どう説明すれば分かり易いでしょうか・・・。
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などなど、言われてみれば御もっとものことって結構あったりして。子どもの素朴な疑問にはキチンと対応してあげるのが将来のためでしょうから、無駄知識と流さずに答えられるようにしておこうと思います。
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