島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り 13

2008-10-26 | 奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り
 菊花賞、久しぶりに悔しい! あんなに馬連が付いていたのなら、馬連にしとけばよかったと思いましが、5が3着で終わり、後の祭りでした。
 長男からは、「ワイドが完璧に来たが、3連複も買えば良かった。」と、2人の息子から連絡あるのは、いつも競馬の自慢の時だけです。
 私も息子に連絡したいのに、なかなか機会がありません。天皇賞は固そうですし。

 蛇足ながら、10月26日(本日)は26で、風呂の日だそうです。
2着にきた馬 1番のフローテーション  は風呂→フロ→フローテーション(浮力)で買いなさいと、井崎さんが九スモナ勧めていたので、買いました。
              
  
 日曜の当直は、小雨の中、静かに過ぎています。
     さて、霊場巡りに戻りましょう。
 第12番霊場から、大串湾に沿って歩くとすぐに、
     第13番霊場城○酒店裏付近(道路右側)のゴミ箱が夕日を浴びて輝いています。
 同行二人、私の影とフークに姿を変えたお大師さんの影が、霊場の周りを巡ります。
    
 この霊場の蓋も、木と金網で出来ていました。
この先の道を右に折れ、道なのか家の縁先なのか区別しにくい道を、少し行くと薬師堂が有ります。
     
 中には多数の仏像が置かれ、数人のおばあさんが御詠歌?を唱えていました。
引きずり込まれた私は、半分休憩のように読経を聞いていました。
     
 薬師堂の右手の道は、木々に囲まれて、緑のトンネルを進むような道ですが、しばらく行くと、通称寺屋敷と言われる古い墓石群にぶつかります。
    
 たぶん、鎌倉か室町の頃の墓石もあるのか、以前紹介した上五島の曲遺跡と同じような発生なのでしょうか?
コメント (2)
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