島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

ゲートボール;喜珍さんへ

2011-10-31 | 京都
     
 土曜日朝、例によってフークと散歩していると、宝ヶ池球技場に見慣れぬテントが建っていました。
 今週は  文部科学大臣杯 第27回 全日本ゲートボール選手権大会が開催されていました。
        
 ゲートボールの試合は、奈留島で少し観ていたぐらいで、こんな公式戦を観るのは初めてです。
喜珍さんがいつも褒めている、青野原病院の北の西脇市にある「黒田庄」チームは出ているのかなあと、午後から少し観戦に行きました。
無料ですが、関係者以外見物人はほとんどいませんでした。
     
 各県から代表1チームづつ、さすが「黒田庄」! 兵庫県代表で出場してました。
しかも昨年優勝は、同じ兵庫県の「きらり三日月」で、兵庫県代表だけは2チームの,計48チームが12組に分かれて1次予選リーグ。
黒田庄」も「きらり三日月」もらくらくの1位通過、長崎代表の「大島なでしこ」も2位通過していましたが、京都のチームは1次予選敗退でした。
     
 2次予選リーグの第1試合で、「黒田庄」は和歌山県の「ザ・ワカヤマ有田」と戦っていました。
 喜珍さんのように上手に試合解説は出来ませんが、後半は「黒田庄」の玉は全て場外に出されていた時もあって完敗してました。
   2次リーグ突破はどうでしょうか?
 日曜日は雨の中、決勝トーナメントなどが行なわれたようですが、私は文部科学大臣杯より天皇賞の方が大事なので見に行ってません。
  私の天皇賞 も完敗です。

   返事

花水木さん:私も高校3年生の年末に「これからは受験勉強一筋、映画館には行かない」と、
    田宮二郎の「白い巨塔」を見に行きましたが、花水木さんもこれですか?・・・・。
    すみません! 勘違いです!
    私の高校3年の時は、花水木さんはまだ生まれてもいなかったはずでした!
喜珍さん:バックスの展開ラグビーでも難しいと思います。
    いかに世界の選手に慣れるかだと思います。
     今日のブログは喜珍さんに読んでもらえるように作成しました。
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3 コメント

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Unknown (喜珍)
2011-10-31 20:35:44
折角なので、花水木さんを差し置いて、先に書き込みさせていただきます。
・・・なんて、偶々、新しい書き込みに、花水木さんより先に出くわしただけですが。 (*^_^*)

ところで、内閣総理大臣杯と文部科学大臣杯とでは、どちらが格上だと思いますか?
普通は、当然ながら内閣総理大臣杯だと思うのですが、ゲートボールの場合は違います。

文部科学省(当時は、まだ文部省でしたが)の認可を受けた財団法人である日本ゲートボール連合が主催で開催する大会の中で、最も格式の高い大会が、文部科学大臣杯「全日本ゲートボール選手権」です。

内閣総理大臣杯は、「全国世代交流大会」という年齢別の3世代が必ず一人は入らないといけない大会に贈られます。
日本ゲートボール連合が主催する全国大会は、この2つを含む5大会ですが、後の3つは、笹川良一杯です。

あの「戸締り用心!火の用心!」のお爺さんです。

きらりは、昨年の大会では黒田生を県予選で破って全国大会に出場し、みごとに全国優勝したチームです。
若いチームで、とても勢いがありますが、今更、僕たちの手本にはならないようにも思います。

黒田庄は、町全体がゲートボールが盛んなところで、全日本選手権や世代交流だけでなく、選抜(65歳以上・65歳未満/男子・女子の4クラスの大会)や全国Jr(男子1部(高校生男子)/女子1部(高校生女子)/2部(小学生・中学生:男女混成))などの大会にも出場し、頻繁に上位に進出してきます。

しかも、その年、予選を勝ち抜いて出場して来たチームのメンバーが誰かに関わりなく、緑色の黒田庄チームのユニフォームで出場してきます。

僕に限らず、全国のゲートボールプレーヤーの憧れの町だと思います。

京都には林さんというすごい方がいて、サンシャインというチームを率いています。

まあ、ゲートボールは、他の競技に比べれば時の運というう要素もなければ勝ちあがれない種目なので、連覇はなかなか難しいです。
それ以前に、僕たち奈留島は、そもそもが、まだまだ全国大会に出場できるレベルではありませんが、当然、全国大会出場を目指して頑張っています。
・・・本当かよ? (^_^;)
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Unknown (花水木)
2011-11-01 16:09:00
喜珍さん、お気遣いなく・・・
「クッソーー」なんて言いません。

喜珍さんの書き込みを読んで、ゲートボールが爺さん婆さんの楽しみではなくて、若い世代も参加し、文部科学大臣杯なる選手権のあることを知りました。
そう言えば、以前、地元中学生が始めて、メキメキ腕を上げ、どこかの大会に出場なん記事みました。
服装にも規制が無ければ、いろんなユニフォームなどで彩を添えてくれたり、女子サッカーやゴルフみたいにアイドルが出たら更に盛り上がる事でしょうね。
返信する
Unknown (喜珍)
2011-11-02 20:16:53
せっかく花水木さんが振ってくれたので、この回については、2度目のコメントをさせていただきます。

ゲートボールのユニフォームは、ゼッケンのつけ方や監督・主将の表示のし方・・・といったこと以外は、チームで統一した服装をというだけで、細かい規制はありません。

大人のチームは、ジャージのチームもありますが、スラックスにャ鴻Vャツかトレーナーというパターンのチームが多いです。
もちろん、ジーンズもOK!で、全国社会人で常連となった福岡の北建ジーンズなんかは、チーム名もジーンズというくらいですから、ズボンはジーンズです。

今年の全国Jrの女子1部(高校生女子)では、作新学園が、赤いゴルフシャツにストライプのネクタイをあしらったAKBっぽいユニフォームで出てました。
選手の女子高生たちが自分たちで考えて、メーカーとのやり取りも自分たちでやったという話でした。

Jr2部(小中学生・男女混合)で4連覇を果たした福岡のMANABU会というチームは、なんというんでしょうか、7分丈のズボンで、これもなかなかおしゃれでしたよ。


今年の全国社会人は、おそらく現役国会議員では唯一のゲートボールプレーヤーではないかと思われる中村参議院議員の水明荘というチームが優勝したのですが、上下とも赤のジャージで、しかも、運動靴もまっ赤、赤!
・・・さすがにこれには、自分のブログに「どういう色彩感覚をしているんだ?」なんて書いてしまいました。 (^_^;)

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