同窓会
2011-11-03 | 京都
今年の秋は小学校・中学校・大学と、同窓会が三つありました。
龍池小学校は、今は廃校になっていますが、その跡地には最近人気の出ている京都国際マンガミュージアムが建っています。
160人ほどの卒業生中40人ほどの出席。
高校は、京都市の教育方針の変更で、今や超難関高校になってしまった京都市立堀川高校ですが、昔は入学式だけ一緒にする音楽科だけが有名で、指揮者の佐渡裕さんも卒業生です。
酒場で、卒業高校を尋ねられた時は、周囲を見回してピアノがないことを確認後、「堀川高校音楽科のピアノ科卒です」と言っていました。
高校の同窓生はサラリーマンも多いので、そろそろ引退した人も多かったです。
大学は、一年留年したので(一応大学闘争の為)、元や現の同窓会両方に出ていますが、今回は現の方。
医者は恵まれているか、それとも働かざるをえないのか、皆現役で働いていました。
120人中60人弱出席。
小学校・高校・大学と、前回は奈留島から出席したぐらいですから、まあ同窓会が嫌いではありませんが、やはり10人以上の人混みは疲れますし、楽しかったですが、同窓会の後はチョットむなしくなるのは何故でしょうか。
返事
喜珍さん:最初に観た試合が、日本一の大会だったのですね。
黒田庄のユニホームは、確かに緑色でした。
花水木さん:ゲートボールは戦略的なゲームで面白そうですが、少し意地悪すぎる気はします。
いつまでも現役でいられる職業は良いですよ。
サラリーマンは、自分にやる気があっても雇用がなければそれまで、夫が最近、落語家なった息子を「死ぬまで現役で羨ましい」と言ってます。
体の続く限り、先生も仕事して下さい。
同窓会のあと、ちょっとむなしくなる気持ち。
上手く表現できませんが、何となく解ります。
私は同窓会もカラオケもちょっと苦手です。
別に顔を合わせられないような事があった訳ではありませんが。
高校の同窓会は、ホテルの同窓会サービスを利用して、お盆の帰省シーズンに行われたため、会場のニュー長崎ホテルでは、同じような同窓会がいくつも行われていました。 (^_^;)
大学の方は、本来の開催時期よりも1年近く遅くなったということのようでしたが、こちらは、同窓の皆さんによる手作りの同窓会でした。
元アサヒビール社長(あの大ヒットしたスーパードライを生み出した当時の社長です)で、前NHK会長である福地先輩の特別講演があり、とても面白く聴かせていただきました。
とはいえ、一応、長崎大学経済学部卒業の経済学士ではありますが、自分のホムペのプロフには、長崎大学落語研究会卒と書いているような人間ですが・・・
>少し意地悪すぎる・・・
ゲートボールは、サッカーやラグビー、バスケットボールなどと同様に、時間制のゲーム・・・競技時間が終了した時点で、どちらが勝っているかというゲームです。
ただ、得点が青天井ではなく、最高25点(1チーム5人、一人5点満点の25点満点)というものです。
ですから、とにかくどんどん点数を取って、相手との点差をどんどん広げれば安心できる・・・という具合にはいきません。
相手を抑え込みつつ、相手よりも点数を取った状態で、いかにして終了時間を迎えるか?・・・というゲームですので、相手に点を取らせないための守備的プレーが、他の競技よりも目につくようです。
残念ながら、生涯現役とはいかない給料取の身の上ですが、やがては定年となり、ゲートボールに専念できるような健康な老後を迎えたいと願うばかりです。 (*^_^*)