プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

ヘッドライトバルブ交換

2018-04-13 14:08:00 | アイテム
 クロスカブのヘッドライトの直流化でLEDバルブを付けていました。



 配線キットで入っていたバルブがこれ、明るさは純正よりもマシかな程度の800LM。

 この時の買い物は失敗でした、なぜなら楽天市場ではバルブ無しの配線そのものだけが販売されていて値段的にも圧倒的に安かった・・・後の祭りの失敗例。


 ところが最近4輪のヘッドライトが妙に暗く感じる様になって(白内障にでもなったかな)、アマ○ンで手ごろな明るさのヘッドライトを買って取り変えてみようと言う気になり、色々漁ってこれをゲット、2個セットで送料込みの3000円・・・安!!。



 最初は4輪にと思っていたけど、試しにクロスカブに付けられるか・・・、ハウジングが狭いのでサイズ的に無理かと思いながら点灯試験をしてポン付けで装着、配線コネクターの置き場所にあれこれ考えながらも難なくピッタリ収まってしまいました。





 ピーカンの外でも凄く眩しい光、暗くなったら光軸を見ないと。




 最近手に入れたアイテムは電圧計を備えた2系統USBコネクター、アイドリングでライト点灯でこの数値、まあ一つの目安にはなるかな?

 ところで4輪用に買った筈なのに・・・サイズ的にこの形の物ならカブに装着出来る事が確認出来たので、暫く使って見て考えようか。


 その後夜になって光軸の調整を行いましたが、明るさが今までと段違いで何だこりゃとビックリです。
 カットラインもはっきり出ていて対向車に迷惑は掛かりそうも無さそうで、Hiにするとかなり遠くまで光が届きます。

 補助灯と併用すると明るさが広範囲に行き渡り、夜道にもストレスを感じなくなるでしょう。



カメラマウントその後

2018-03-24 11:52:00 | アイテム
 リヤカメラのマウントは短い1本物に交換、かなり振動を抑える事が出来ました。



 フロントには新たに増えたマウントを二つ追加。





 ヘッドライト枠のフレームに上下2か所、どちらが振動が少ないか・・・下の方が少ない様で、手ぶれ補正カメラと言えどもやはり中間の部品が無い方が良い様ですね。

 これで前後カメラの同時撮影が可能になりました。




 ハンドルマウント部分はアームを1本追加、結構ゴチャ付いています。


 さあ明日25日は今シーズン最初の原チャリツーリング、栃木の大谷石資料館が目的地に選ばれて参加人数は8~9台といったところ、原チャリツーリングに行きたくて行きたくてウズウズしている御仁もいるので、さぞ待ち遠しかったことでしょう。

 どうやら天気にも恵まれそうで楽しんでこれそうです。

新マウントベース

2018-03-10 15:09:00 | アイテム
 試行錯誤の続く防振対策、例によってア○ゾンで探索していて新たに見つけた物が届きました。



 下が今まで使っていたベースで、何処が違うか見ても分かると思いますが決定的に違うのは挟むパイプの太さで、かなり細いパイプもしっかり挟む事が出来ます。



 実際に取り付いているのは延長アームを付けた状態、今までだとゴム板を挟んでもこれが精一杯で、揺れは完全には収まりませんでしたが今度の物はゴムを挟まなくても100パーセント絞められます。



 ステンのUボルトで締めるのだから強烈です。



 側面の形はこんな具合、ボルトを邪魔しないオフセット形状。


 それでこんな風にバイクに取り付きます。





 アームの根元は裏からねじ止めされていて、外す事が出来、しかも90度ずつ360度位置を変える事が出来る様になっています。

 これなら根元の防振対策は完璧でベースはピクリとも動かなくなりました。

 問題はその先で短いアームをいくつも繋いでいるので共振する事。

 そこで、共振を防ぐため1本物で少し長めの延長アームを探しているところ・・・もう少し続きます。

マウントアームの防振対策

2018-03-07 18:27:00 | アイテム
 前回の後方映像では防振対策が不十分で、手ぶれ補正付きカメラでもかなり無理した様な映像で、アイドリング時にカクカクと左右に振れたり、発進時に細かいビビりが入ったりしていました。

 これを改善すべくリヤキャリアに取り付いているアームの元の対策をしました。

 結構細い径なのでゴムシートの厚みを増し、思いっきり締め上げたところブラケットがパキっと折れて仕舞いました。

 スペアが有るのでもう一度慎重に・・・、何とか9割がたですが締め上げて固定。

 そして試走して見ました。

https://www.youtube.com/watch?v=HGOlLQqHqz8&t=38s

 5分30秒を越えた当たりから近くの中川の河川敷に入り、一部砂利道を走行しましたが、リヤボックスの振れが目立ちますが画面の振れ自体はかなり抑えられいます。

 アームの固定が100パーセントではない状態ではこれでベストかもしれませんが、もう少し抑えるのであれば、取り付くブラケット本体を別な物に換えて見るのも悪くないかな・・・っと試行錯誤が続きます。

今年最初のポチッ!

2018-01-14 11:53:00 | アイテム
 年も明けて早14日、今更ですが明けましておめでとうございます。

 さて、模型作りからすっかり離れていますが、これは手の皮膚疾患のため指が不自由で箸を持つのも具合が悪い程、完全に滅入っています。
 治療は続けているのですが回復は思わしくありません。

 そんな訳で専らカブ弄りの方に気が行っていて、先日何気なくネット検索していてクロスカブ関連でこんな物をポチッとしてしまいました。



 カブのヘッドライトの明るさは褒められた物では有りません。
 それを何とかしたいと前々から思っていて、補助灯を付けたりしていました。

 それはそれで満足のいく明るさですが、肝心のヘッドライトが暗いのではどうもアンバランスでLEDヘッドランプに換えたいと思っていた訳です。

 LEDランプは直流が殆どですからクロスカブの交流に適応させるには配線を弄らなくてはなりません。
 そこで今回購入したハーネスをヘッドライトハーネスに割り込ませ直流に換えれば、数多いLEDヘッドランプの中から自由に選べる訳です。


 そう言っても明るすぎでは迷惑になると思い、ほどほどの明るさをキープしてバランスを取れれば良いとの考えでバルブ探しをしようかと思います。