結果はご覧の通り、如何でしょう。
普通のデカールよりもむしろハッキリしていて、エッチングマークよりも厚みが無く大変満足のいく結果が得られました。
古いバイクの模型なのでクリアーはなるべく吹きたくないのですが、マークの処理のためにクリアーを吹きましたが案の定ピカピカのテロテロに輝いてしまい、他とのバランスが取れないため乾燥してからわざわざ艶を押さえる加工をしました。
古い物を磨きながら状態を保っていると言うような雰囲気になりました。
さあ、後はシートを完成すれば全て部品は完成、それを取り付ければ丸7ヶ月続いたRC166製作も終わる事が出来そうです。