ホームページ内Guzzi製作記の冒頭にも記しましたがキットの箱の右下に小さく貼られたシールが有ります。

現在は手に入りづらい品物で、ヤフオクでたまに見かけるくらい、それも高値で落札が通り相場。
因みにこのキットの当時売られていた値段は4千5百円で箱に貼られたシールの品物の方が遥かに高い。
実車の写真のほとんどがHリムを履いているのを見ると、キット部品の似ても似つかないリムは使いたくなくなるのが心情ではないか、そこにつけこむアクドイ商売・・・言い過ぎでした。
プロターを数台作っていますが、手に入りづらく高価な部品のHリムに手を出さないで来ました。
どうしても欲しかったら作るしかありませんね、質感云々言ってる場合では無いのです。
そんな訳で今回もまたキット部品のHリム改造を始めました。

先ずはスポークを切り離し、メッキを落として部品の整形手術から。
ハブは多分スクラッチする事になるでしょうね。

この作り方は過去数例有りますから割愛しますが、キット部品の形状によっては一手間二手間余計に掛かる事も有り、今回の部品の形はこの部類に入ります。
ざっと形になってきた段階で、これからあれこれ手が掛かりますが、どちらかと言えばこういう工作って嫌いじゃあないんです。

現在は手に入りづらい品物で、ヤフオクでたまに見かけるくらい、それも高値で落札が通り相場。
因みにこのキットの当時売られていた値段は4千5百円で箱に貼られたシールの品物の方が遥かに高い。
実車の写真のほとんどがHリムを履いているのを見ると、キット部品の似ても似つかないリムは使いたくなくなるのが心情ではないか、そこにつけこむアクドイ商売・・・言い過ぎでした。
プロターを数台作っていますが、手に入りづらく高価な部品のHリムに手を出さないで来ました。
どうしても欲しかったら作るしかありませんね、質感云々言ってる場合では無いのです。
そんな訳で今回もまたキット部品のHリム改造を始めました。

先ずはスポークを切り離し、メッキを落として部品の整形手術から。
ハブは多分スクラッチする事になるでしょうね。

この作り方は過去数例有りますから割愛しますが、キット部品の形状によっては一手間二手間余計に掛かる事も有り、今回の部品の形はこの部類に入ります。
ざっと形になってきた段階で、これからあれこれ手が掛かりますが、どちらかと言えばこういう工作って嫌いじゃあないんです。