プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

素材探し

2013-11-13 12:06:00 | Manx Racer
 サスペンションを作るに当たって素材を探しています。

 どう見てもキット部品のサイズは太すぎる様に見えるので細目に作ろうとしていますが、どれくらいが妥当なのかネットで資料になる様な画像をいろいろ見ています。

 手元に有るのは5mmと6mmのプラパイプのみ、それと何時何処で手に入れたか分からないコスモズファクトリー製の金属で出来たチェリアーニフォーク。

 過去いろんな車種のフォークをスクラッチした時に使った材料は5mmプラパイプが殆んどで、サイズもそれ程違和感は有りませんでした。

 マンクスのフォークはスプリングカバーが付いている固体が多く、太く見えるのはそのためなのかも知れません。

 キット部品もカバー付きのフォークを再現する様な構成ですが、前述の様にどうも納得していないのです。

 そこで、素材を探してスプリングを前後共に露出したサスを作ろうとしている訳です。



 左はキット部品のボトムケースとインナーチューブ、中は6mmプラパイプ、右は5mmと3.6ミリのインナーチューブ、一番太いのはキット部品で6.8ミリ有ります。

 コスモズファクトリーのキャストフォークはボトムケースが4.8ミリ径、インナーチューブは4.7ミリ径で???な感じ、インナーチューブはもう少し細くて良いんじゃない?。

 そんな感じで素材探しはもう少し調べて見ようと思います。