プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

治らない

2015-07-31 22:56:00 | YAMAHA XS-1
 指の具合は相変わらずで、指先の皮膚が厚くなっているため物を摘まむ時の感覚が無く、しかも渇ききっているので摘まむ時も思うように摘まめない状態が続いています。

 そうした状態にあっても細々とした作りかけの部品を見ると、どうしても手を出したくて仕方有りません。



 今回作っているXS-1のマフラーは、キット部品を使わずにキャブトン型マフラーを装着しようとスクラッチしています。

 エキパイを修正した後、マフラー部分はアルミパイプとプラパイプで造形、フランジやブラケットはアルミ板で作っています。

 仮組の段階でブラケットの位置と穴開け位置を決めるのに相当苦労をしています。

 僅かに左右の部品の位置が狂うと排気口の位置に大きく影響してしまうからです。

 指先が不自由な事が最大の原因ですが、何事も焦らず苛立たずに我慢しながらですが何とか形になりつつあります。

 この様な改造に付き物の左右の位置的なバラつきを無くすため何度も仮組と修正を強いられています。