今日は、楽しみにしていた毎日モーツァルト、私たちがいま練習しているカルテットだったのです。K.464、ハイドンセットの中ではあまり演奏される機会がない曲です。演奏はアルバンベルク四重奏団。うーーーん、さすが、素晴らしい演奏でした。同じ曲とは思えないくらい、なんか違う(とほほ・・・)。
そう、今年はモーツァルトイヤーということで、6月だったかしら、紀尾井ホールで、すばらしい四重奏団たちの夢の饗宴があったのです。一つのコンサートがとても高かったし、場所も遠いのであきらめましたが、さすがはわがカルテットのファーストヴァイオリン!彼女は聴きに行ったのでした。もちろん、その中にアルバンベルク四重奏団もありました。
昔、私は夫と、スメタナ四重奏団のさよなら公演に行きましたし、若い頃のアルバンベルク四重奏団も聴きました。
カルテットというのは、作曲家が本当のやりたいことをやっている、ものすごく面白いジャンルだと思うのです。モーツァルトを弾けば、モーツァルト本人にとても近づいている気がします。とても興味深いです。
日本でも優れた四重奏団がありますが、その中で私が一番注目しているのは「古典四重奏団」。なんと、昨日知ったのですが、彼らは新百合ヶ丘の麻生市民会館で、カルテットのレクチャーコンサートをシリーズでやっていたのです。私は新百合ヶ丘まで弦楽合奏を練習しに行っていたのに、ぜーーんぜん知らなかった!!
4月のモーツァルトを聞き逃したのは大きい!でも、残り、ドヴォルザークとベートーヴェンは聴かなくちゃ。素晴らしい企画をしていたんですね。
そう、今年はモーツァルトイヤーということで、6月だったかしら、紀尾井ホールで、すばらしい四重奏団たちの夢の饗宴があったのです。一つのコンサートがとても高かったし、場所も遠いのであきらめましたが、さすがはわがカルテットのファーストヴァイオリン!彼女は聴きに行ったのでした。もちろん、その中にアルバンベルク四重奏団もありました。
昔、私は夫と、スメタナ四重奏団のさよなら公演に行きましたし、若い頃のアルバンベルク四重奏団も聴きました。
カルテットというのは、作曲家が本当のやりたいことをやっている、ものすごく面白いジャンルだと思うのです。モーツァルトを弾けば、モーツァルト本人にとても近づいている気がします。とても興味深いです。
日本でも優れた四重奏団がありますが、その中で私が一番注目しているのは「古典四重奏団」。なんと、昨日知ったのですが、彼らは新百合ヶ丘の麻生市民会館で、カルテットのレクチャーコンサートをシリーズでやっていたのです。私は新百合ヶ丘まで弦楽合奏を練習しに行っていたのに、ぜーーんぜん知らなかった!!
4月のモーツァルトを聞き逃したのは大きい!でも、残り、ドヴォルザークとベートーヴェンは聴かなくちゃ。素晴らしい企画をしていたんですね。