ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

たったひとりの開拓団?

2008年10月03日 17時06分39秒 | 日常

 今朝、庭の開墾を一人でがんばりましたが、なかなかうまく出来ず、まるで猫の額でした。なんだか、外猫の猫トイレを作っているようで、情けないです。

 10時過ぎに夫を助手席に乗せて、日野のパワーラークスで彼が勝手に飲みきってしまったラム酒を買ってもらい、安ワインも数本購入し、それから多摩境のカインズホームに行きました。図書館で借りた本によると、農作業には地下足袋がいいと書いてあったので、現物を見てみました。うーーん、でも、ちょっと、使うのには勇気がいりますね・・・。そして、スコップはひとつしかなかったので、もうひとつ買い(結構安かった!)ました。

 そうそう、灯油もポリ容器を車に積んで、カインズで買いました。セルフなのかと思ったら、レジで灯油券を買い、スタッフの人に入れてもらうシステムでした。18リットルで2160円でした。

 そろそろ、寒くなってきたので、石油ストーブで燗酒飲みたいですもの。

 さて、帰ってきてから午後は少し、また一人で開墾しました。カインズで買ったスコップは家にあるのより大きくて、割と使いやすかったです。私の体重をかけてスコップに両足をのせ、バランスをとってグリグリと押し込み、降りてからてこの原理で土を掘り起こします。でも、小石やコンクリのかけらなどでなかなか、深く入りません。やっとのことで、これだけできました。ようやく、一坪菜園くらいはできそうです。この4倍は開墾しないとだめですね。

 早く、自給自足のお百姓になりたい!

コメント (2)
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