今週から学校に通い始めました。最初の3日間はガイダンスや自己紹介でしたが、木曜日と金曜日はみっちりと、簿記と医科保険請求事務。簿記も、大昔に取った杵柄ですから、やっと思い出したという感じですが、医科保険事務は、ぜーんぜん知らない世界で、難しいことだらけで苦しかったです。政府がバカみたいにいろいろ政策を買えるせいだと思うのです。すべてとっぱらっちゃって、新しくしないとだめだね、こりゃ!
まったく、政府や官僚の後始末のしちめんどくさい業務を劣悪待遇で奴隷のようにがんばっているのが医療事務といえるのではないでしょうか。検定も、3時間ぶっ通しでトイレ休憩もないというのは、まさに奴隷扱いでしょう、ばかにされているにもほどがあります。
こんな制度、私が入ったら絶対にぶっ壊してやる!
まったくリベラルではない世界なのです、信じられない!
というのが、今のところの本音です。女性が多い職場だからってばかにすんなよな、と言いたいです。日本人の愚かさを象徴しているのが医療の精度と現場ではないでしょうか。まさに、官僚の能力が見て取れるわ。
待っていなさい、私が踏み込んだからには、こんなことは絶対に許さない!なんだか、鼻息が荒くなります。医療報酬とは、なんとも面倒なシステムです。高齢者の医療保険の複雑さったら、もう呆れるばかり。
さらにいろいろお勉強するのでしょうが、日本国のあり方を考えてしまいますね。乞うご期待!?