制限だらけのタブレット

　ただでもらえたタブレット、知り合いに設定してもらいました。でも、無料アプリを入れられるという機能がほとんどない、おかしな制限つきのものでした。世の中、甘くないですね。だったら、きちんとおまけについて説明しろ！と思います。

　それでも、インターネットでいろいろ検索できるから、便利といえば便利なのかな。確かに、買いに寝室で使える、でも、寝室って、眠る場所です。

　友人が作ってくれた落款で、絵手紙を作ろうと思いました。最初の絵手紙、このタブレット。デジタルをアナログで、なかなか楽しい！？

　タブレットは、音が悪い。画像はいいけれど、音は何とかならないの？クラシック好きな人間は、こういうのは苦手じゃないかしら。

　そうそう、ヴァイオリンを握ってみました。まだまだ、左肩がいうことを効かないから、むずかしい。それに、手術痕の一部が、癒着しているのが気になります。きっと、完全には元通りにならないのかもしれません。時間をかけて調整するしかないでしょうね。楽器よりも自分のメンテナンスに苦労します。

ただいま母さん

　たまたま、スタジオパークに出ていた草刈正雄の話で、注目したドラマでした。

　子供を６歳の時に亡くした夫婦の話。ものすごく面白くて引き込まれ、最初からぼろぼろ大泣きして、見終わってからは涙鼻水ぼろぼろです。こんな感動するドラマはひさしぶり。まるでＳＦのようなストーリーに興味津々。

　夫もこれから毎年、命日に私を訪ねて来てくれるとうれしいよね。

　あまりにもショックで、記憶からなくしてしまった母親と、忘れられたくなくて毎年出てくる子供の霊。命日って、思い出すためにあるものなんだものね・・・。命がなくなった日なんだもの。